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2010年5月の日記
 
2010年5月9日(日) 15:46

『素敵な奥さん?!』

ウチの庭で取れたので・・・と、フキを頂いた。
その日は、いつも料理までお願いしているアルバイト君がお休みだったので、自分で作ることにした。フキを調理するのは何年ぶりか?という位だった為、記憶をたどりながらアク抜きを始めた。重曹を入れると面白いようにアクが抜ける。そこでつい、ムラムラとイケナイことを考えてしまった。
「ここに、糠を入れるとどうなるかな?」と思い糠を入れてしまった。
当然、化学反応が起こり鍋のお湯は見事に溢れ吹きこぼれた。まるで小学生の理科の実験のようでとても楽しかった。しかし、こんなこと料理をする人なら誰でも当たり前に知っていることなんだよなぁ。。と少し反省したが、久しく料理をしていないと、すっかり忘れてしまいおバカなことをやってしまうもんだと都合よく解釈した。レンジに吹きこぼれてしまったため調理を中断、急遽そうじをすることに。
すると、なんていうことでしょう!油汚れが、軽くこするだけでみるみる簡単に落ちてキレイになった。ラクラクお掃除!という感じ。(これも主婦なら誰でも知っています!!基本ですから)なのに私は『お婆ちゃんの知恵袋』とか『素敵な奥さん』や『カリスマ主婦のお掃除術』を読んで実践しているような気分になり「にわかお掃除の達人」気分に、すっかりひたってしまった。
現実は全然、素敵じゃないのだが。(苦笑)
50近くになっても、こんなんでいいのか?と思ったが、多分このままずっと変わらないなぁと再確認してしまった。



2010年5月7日(金) 0:23

『下着と水着(1)』

そろそろ世の女性たちは、夏に向けてのダイエットに熱が入っているのではないかと思う。
女性誌はこぞって『夏までに確実に痩せる!』『愛されるボディメイク』『水着を着られるカラダになる!』等と書き女心を揺さぶる。
ここで言う『水着』とは、あくまでワンピースではなく『ビキニ』であり、
『ビキニ』とは『生地のちがう下着』である。
つまり『ビキニを着る』=『公衆の面前で下着姿でいる』のと同じことなのだが、世の女性たちは違うという。
『私たちは【水着】という海辺などの水際で着用する【専用の服】を着ているだけで下着とは違う!それに下着なら恥ずかしいけど【水着なら恥ずかしくない!】』と力説してくる。
恐らくこれを読んでいるアナタも同じ意見なんだと思う。
でもコレって、おかしくないか?露出面積は同じだと思う。いや、実際には下着より水着の方が露出面積は多いと感じるのは私だけだろうか?
肉体に関して心理学的にいうと、そもそも女性の本音には【意識・無意識にかかわらず、多くの人から注目されたい!という気持ちを誰しも持っている】のである。勿論これは、顔やカラダの美しさを持っているイケメンでモテるタイプの男性にも同じことが言える。(ここでは男性特有の心理学の話はしない)この【自分のカラダを見せたい!見られて注目されたい!】という心理を男女の違いでいえば、男性は意識的にやっているという【自覚がある】が、女性は意識的にやっていても中には何故か?【自覚を持っていることを隠そうとする】人がいる。この心理には女性特有の「恥じらい」という言葉では表せないものがある。。(「恥じらいとしたたか、そしてあざとさ」については改めて別の機会にブログにアップ予定)

(2)に続く。



2010年5月6日(木) 11:08

『妄想』

このところ夏日が続いているせいなのか?
あらぬことを妄想してしまう。
以前ブログでも紹介したが、海外セレブの間で流行っている『ティーカップぶた』。あれの別バァージョンで『ティーカップピンクのぞう』なるものが居たら楽しいのではないかな?と思った。
別にピンクでなくてもよいのだが、せっかくならその方が可愛いかな?と。。
『アナタも象のオーナーになれます!』とか
『一家に一頭。幸せを呼ぶピンクの象!』なんていうのもいい。また
『一人暮らしに今、象が熱い!』や『ピンクの象との暮らし』(動物出版社)定価1200円 絶賛発売中!表紙は嵐の桜井翔くん!! などと書いてあったら思わず買ってしまうかもしれない。まぁ、個人的にはイケメンであれば誰でもいいのだが。(笑)
『妄想』は際限なく膨らんでいく。
ピンクの象からイケメンまで妄想してしまうとは、かなり重症かもしれない。あはは(笑)皆さんも『妄想』にはくれぐれもご注意下さい。



林千賀の部屋