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2010年6月の日記
 
2010年6月24日(木) 19:02







2010年6月24日(木) 19:01

『毎年恒例になっているもの』

5、6年前から梅シロップと梅サワー漬を作りを始め、今ではすっかりハマっている。この4年ほどは梅サワー漬の方がカラダが喜ぶせいか、気がつくと全てサワー漬になっている。
今年は知人から梅を沢山送ってもらったので5kgも梅サワー漬けを作ってしまった。
お酢は心もカラダも元気にしてくれるような気がする。
梅サワー漬けで出来た梅酢はドリンクだけではなくサラダを始め様々な料理に利用出来るので、興味のある方は作ってみて下さいね。ちなみに使用する酢は、穀物酢かリンゴ酢がよいです。そして氷砂糖ではなく『きび砂糖』がオススメ。お好みで黒砂糖も少し入れるとコクのある味わいになります。

いつも、料理をしないと言っていたら、『どうやら林は料理が全然出来ないらしい』という疑惑が出てきたので、この場を借りてお答えしますが、確かに以前はしっかり和洋中を作っており『自分はひょっとしたら味付けの天才なのではないだろうか?』と真剣に思っておりました。。。が、この10年近くまともに料理を作っていないので殆んど忘れてしまい初心者と同じレベルのような気がしています。(笑)ということは疑惑の通り・・・ですね。あはは。ダメじゃん!私。(笑)味付けの天才は私の妄想だったのかもしれませんね(^-^)/


2010年6月24日(木) 7:09







2010年6月24日(木) 7:09

『生ドーナッツ』

名古屋の駅チカで大行列が出来るほど今話題になっている、生ドーナッツこと『とろなまドーナッツ』を食べてみた。
「今までにない食感!」「味の表現が出来ないほど不思議なスィーツ」とTVでも、いろいろと取り上げられていたので期待して、つい買ってしまった。
で、私の正直な感想としては・・・『何だいこれは?』確かに説明に困るスィーツだった。
例えて云うなら
『柔らかいスポンジケーキの上に、これまた柔らかいムースが乗っている感じ』。味は6種類あって一応にどれも美味しい。
だが一回食べれば気が済むかな?と思った。
しかし、話題作りには最適なスィーツである。
何処かで見つけたらアナタも是非食べてみては如何だろうか?


2010年6月24日(木) 6:50

『夏至は満月の夜に似ている』

夏至の前後は心がザワザワする。
まるで満月の夜のように心が落ち着かない。

毎年そうだが、今年も私の周りでは様々なことがあった。友人宅のネコが天に還った。初めて会った時から私になついてくれた美人ネコだった。そして私も大事な人と別れた。。。。
夏至というのは『破壊と再生』の扉が開く時なのだろうか?とも思う。
ここでいう『破壊』とは、物事が変化する・今までの形や意識、思考を変えることを云う。
そして『再生』とは、新しい人間関係・同じ人との間がより良い形に再構成されること。または、自己の新たな発見・発想力等を云う。
『変化を恐れないこと』『変化の流れに身を委ねる勇気を持つこと』これが、人生をしなやかに生きるコツである。
人はみな『破壊と再生』を繰返して進化をしていく。夏至に限らず、その時がきたらアナタにも楽しんで欲しい。


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