林千賀の日記

2011年3月の日記

2011年3月11日(金) 11:26

『カリスマ結婚鑑定士が落合にいるらしい〓』

という、ありがたいウワサのお陰で、昨年いらした方の9割が婚活相談であった。通常私のセッションでは恋愛・結婚・離婚・遺産相続・投資相談・起業・経営相談・霊的問題・チャネリングメッセージ・医療関係(不妊・難病・精神疾患を含む治療も含め)、殆ど人生相談や場合によっては特別コーチング、カウンセリングと、何でも屋のような状態になっているのだが、昨年だけは、何故か？いらっしゃる方いらっしゃる方、皆さん『婚活相談』であった。
確かに、彼氏無し、出逢うチャンスも全く無し職場は女性だらけで男性無しのナイナイずくしのある女性のご相談を受けた時に、お伝えした内容が、本人も紹介して下さった方も鳥肌が立つほどドンピッシャに全て当たってしまったのが、この、にわか『カリスマ結婚鑑定士がいる!!』となった発端なのである。(聞いた私も驚いたが)
そのウワサが、ウワサを呼んで、昨年見事、結婚された方は5名。(ハッキリ言って5人ごときでカリスマはおかしいと思うが。)
セッション後、彼氏が出来ました報告8名あった。そして先日、結婚した方1名。(現在、活動中で結果の確定していない方は含まれていません…人数はかなり居るんですけど、皆さん理想が高くて。)何はともあれ、人様の幸せのお手伝いに多少なりとも関われたことは非常にありがたいことだと常に感謝しております。
皆様、いつもありがとうございますm(__)m
落合に移ってから今、私のセッションは、全てご紹介者のみとさせて頂いているにもかかわらず、毎月必ずご新規の方とお逢い出来るのも、皆様が口コミで広げて下さっているお陰でだと心から感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様のお役に立てる間は精一杯頑張って参りますので今後とも宜しくお願い致しますm(__)m

2011年3月10日(木) 22:59

『検定』

これは、今年の5月と6月に東京・千葉・埼玉・横浜・名古屋・大阪・福岡で初めて行われる『犬の飼い主検定・動物愛護社会化検定(基礎編)』のことである。この検定を受けて『正しい飼い主になろう!!』というスローガンのもと、作られた。
確かに、動物病院に行くと大型犬、小型犬にかかわらず、きちんと『しつけを身に付けた子』は、自分の番がくるまで静かにじっと座るなり、横になるなりして他の子たちの邪魔にならないように大人しくしている。これは、病院を始めあらゆる公共施設でも守られるべきルールである。(ちなみに猫はゲージに入れて連れていくのがルールとなっている)このように、きちんと『しつけをされた犬』は、その飼い主の品格もグレードアップして見えるものだ。
昨今と言わず、しつけの全く出来ていない大型犬、小型犬の数が減らないことは非情に嘆かわしいことである。場所は『病院』なのである！
以前、取材させて頂いた赤坂の某有名動物病院のドクターの言葉を、全国のダメ飼い主に、ぜひ聞かせたい!!と心底感じた名言がある『犬のしつけも、ろくに出来ない人間は自分の子供もしつけられない!!』。
本当にそうだと、周りを見回して感じたことはないだろうか？
犬のしつけは専門の訓練センターで、人間も一緒に犬と社会的マナーを一定の期間行うだけで、たとえ元々おつむの弱い子でも賢い犬になれるのである。
勿論、しつけは犬の方が簡単である。しかし、その簡単な犬のしつけひとつ出来ないというのは世界的に見てとても恥ずかしいことだと知って頂きたい!!
大人として、親としてのアナタ自身を犬を通して見られていることを。

従って、今回のこのちょっと意味不明な検定も、受けるべき人に是非ともトライして欲しいが、まずそういう人は残念ながら自覚も欠落しているケースが多いのが現状だろう。
それでも、独りでも多くの人に受けて頂きたいと願わずにいられない。
公式テキストも合格問題集も発売しているのだから!!

2011年3月7日(月) 15:13

『待ち望んでいたものが!!』

遂に国内初となる、アルツハイマー型認知症の進行を抑える貼り薬の承認が決まった!!
早ければ今夏に発売予定とのこと。
アルツハイマー型認知症の薬は最近まで、飲み薬の1種類だけであったが、昨年11月と12月に計２種類が承認されていた。今回の貼り薬が加わることで治療の選択肢が広がることは非常に嬉しいことである。
この貼り薬は、ノバルティスファーマー社(スイスが拠点)のイクセロンパッチと小野薬品工業社のリバスタッチパッチ(同様の成分)である。背中などに１日１回貼り、皮膚から成分のアセチルコリン分解酵素阻害剤を徐々に吸収させていくため、飲み忘れ防止のにもなるのが特徴である。
昨今、若年性アルツハイマー型認知症を発症するケースも決して少なくない。
この貼り薬が、どのレベルまで、どの程度有効なのか？詳細については、まだ公にされていないために、ここに記載出来ない。

現在、若年性を含むアルツハイマー型認知症を患っている方は勿論、その介護をされている方のご苦労を思うと、１日でも早く発売されることを祈らずにいられない。

2011年3月7日(月) 13:30

『日記に書けないことだらけ』

昨年11月からずっとなのであるが、私の周りは嵐のように物事・人間関係が激しく動き全く落ち着く島がない。
魚座の時代から水瓶座の時代へと移行してすでに三年(細かく言うとだが)は経過している時であるからこそ、膿だしではないが今までのやり方(思考や生き方等)を大きく変えるチャンスとも言える。
だからこそ、今まで以上に人生を楽しみながら生き抜いた者が、より多くの安定した生活や幸せを手に入れることが出来るのである。
どんな変化であっても、決して怯むことなく賢く頭を使って乗りきる覚悟を、少なくてもこの日記を読んでくれている皆さんには、心に刻んで闘い抜いていただきたい。