2011年9月2日(金) 0:46
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『カラダの進化とココロの退化』
人間は歳を重ねるごとに『ココロの体力』が、ついてくるものだとばかり思っていた。 しかし『G』或いは『C』と名前の付く『黒いヤツ』に対してだけは、上記の体力はつかない…。ハッキリ言うと、ヤツらに対してココロが弱く、気も弱くなってきている。なかなか息の根を止められず、詰めが甘いヘナチョコになっているのだ。
先程から戦っているが、私の方が負けている感がある。 数年前までは、互角に戦えていたと思う。言い訳ではないが、ヤツらは毎年毎年、恐ろしいほど耐久性が増し、なかなか死なない。 しかも態度も大きくなっている。 コイツを仕留めないと安心して眠れない。 どうせなら、お気に入りのイケメンに 『今夜は寝かせないよ…』と言われてみたい。 もの云わぬ『G』に『アタシ死なないから。よろしく!!』などと不敵な笑いをされると、悔しいが負けた気がする。 長い夜になりそうだ。
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