2011年12月23日(金) 22:32
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『密かな確信』
バッグやパンツ、或いは携帯ストラップにフサフサとしたものや細長いもの、まん丸とした『シッポ』を着けている人がいる。
このシッポを好む人は、冬の寒い時期になったから着けているのではなく四季に関係なく真夏でも着けている場合がある。
そこで確信したのだが、彼らはただ好きだから着けているのではない。本能的に『シッポが恋しい』という心理が働いてシッポを自分の身体近くや大事なモノに着けているように感じる。 何故そこまでシッポが恋しいのか?
それは彼らが過去世において『シッポを持っていた』からに他ならない。 例えばフサフサとした長く大きなシッポを着けている人は、過去世でタヌキやキツネ、アライグマなどであったと思われる。 細く長いシッポは、手長ザルやリスなどの小動物。 まん丸(ボンボリも含む)シッポはウサギや猫なども考えられる。
彼らはそのシッポを持っていた動物時代がとても幸せであった記憶が強く残っているのだろう。(勿論、今も幸せだと思う)
私は過去世でこのような陸上の動物であったことがないので、シッポを可愛いとは思っても『着けたい!!』とは思わない。 その代わり海の生物(クジラやイルカ)のシッポは大好きでいつまで見ていても飽きないし、触っていると安心する。
この『シッポ』に関する確信は、私の妄想かもしれないが、何となくそんな気がしてならないのである。
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