2005年5月10日(火) 8:57
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昨日は
写真集の撮影で丸一日を費やしましたが、其れだけのボリュームとクオリティのものが作れたのではないかな、と。 昨日に関しては3パターンも場所とメイク、衣装を変えた訳ですが、場面の陰陽、洋の東西を問わずに独自の空間を創り上げてしまう写真家様。 更にメイク様も本職の顔師(日本伝統芸能の化粧師)でありながら、前衛的なヘアメイクもサラリとやって退ける。 兄も二次元世界の構築に対し、舞台役者としてのモードで表情、動きに「気」を入れて来るので、私も意識も場面に引っ張られる… 場面の外でも、このような場での作法や礼儀というものを教えて貰えたり。 このような一流の布陣の中で作品に臨めた事で、非常に大きな経験に成った事と思います。 これで私の役はひとまず終わりました。 あとは完成を待つばかりです。 この写真は顔師の真骨頂とも言える和のメイク。 男だてらに白○○を着させて頂いちゃいました(^^)
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