日記

2005年10月の日記

2005年10月21日(金) 20:29

TMS開幕

待ちに待った東京モーターショーが本日よりスタート致しました。
初日の今日はプレス及びメーカー関係者への解放日でしたが、手元に招待券が在ったので迷わず行って参りました。
あとは毎日ゲロ混みに成りますし。
てな感じで幕張へ。
各メーカー、最新技術を公開している訳ですが、昨今はエコロジー意識が強いですよね。
勿論、其れは大切な技術ですが、私の目がいく先は全てレーシングマシン(^^;)
こんな私はモーターショーよりオートサロン向けなんでしょうな。

2005年10月21日(金) 3:13

イニD

私は趣味で株を取引しております。
儲けなんかには成りませんが、銀行に預けてるだけ、というよりは実に成ったりするものがあるもので…。
そんな某社株主優待の中には映画館招待券なんてものも有るのですが、其の期限が10月一杯だという事に気付き、仕事の合間を縫って映画館に足を運んできた次第です。
誰も一緒に行ってくれなかった「頭文字D」を見てきましたよ、はい。
いやぁ、原作とは設定上ズレた部分があるものの、原作のファンであればニヤリとする場面、台詞もあり。
峠の運転技術もなかなかのものです。
終わった後も大興奮。
しかし、明るくなった座席を見渡したら皆様…秋葉系？っぽい感じ？
私も外面は自称ヴィズワル系ですが、中身は一緒っぽい。かも。

2005年10月20日(木) 4:49

瞳

宇宙人っぽい、魔物っぽい…よく言われます。
言動が？思考が？いやいや(それも、とも言われたが)、今日指摘されて気付かされた点が御座いました。
瞳のですね、瞳孔と虹彩の色の差が余り無いのです！
しかも、其の時見た色は水銀の様なダーク・メタリック・グレー。
何時から私はサイバー・パンク化してしまったのか！
カラコンなんて付けてないよなぁ？
何故にこんな死んだ魚の様な…鏡の中の自らの瞳に怖気が走った。
今迄、こんな目をしていたのに気付かなかったなんて…。

其れから帰宅し、もう一度確認。
あれ？
結構普通じゃん(ホッ)。

其れは其れで、では、あの時の私は何モードだったのか…？という事に。

2005年10月20日(木) 4:36

ついてない(T_T)

クルマをバックさせた時、ガツン！と衝撃が走った。
暗闇の中、只でさえ視界の悪いスモーク硝子には入ってこなかった情報。
まさにアレは黒い壁！！
無傷だった愛車のケツに軽～く傷が。
まぁ、明日晴れたらコンパウンドで擦って消しますわ…。
…消えるかな？(>_<)
ドラクエ(初代ね)の松明無しの洞窟みたいなシチュエーション、やめれ！

あと、気付いたら腕時計が無いではないか！
そうだ！
先日のライブの際に外して…
外して…？
あれ？
また得意のライブで紛失だ。
指輪、首輪、鞭(何故に鞭まで？みたいな…)
確かにあの狭い楽屋では、麗しき漢達の荷物がごった返しになっている。
外した貴金属なんてどうだって良くなるシチュエーション…かも知れない。
会場によっては、ギターを盗まれたなんて話も聞く(驚)
別に安物かも知れないが、二十歳から刻んだプライスレスな思い出達よ。
さらば(敬礼！)。

2005年10月18日(火) 23:28

昨夜は、バンパイアハンターDのDVDを、丑三刻から一人上映会。
Dは、中世魔術文化と近未来の微妙に融合した世界観、そして美しいイラスト、そして何より我が吸血鬼族の在り方を問う作品として愛読していたものだが、映像モノは始めてである。
興奮気味の余り、ラッピングを荒っぽく剥ぎ取りたくなる衝動を抑えつつ慎重に開封…
照明を落とし、震える指で再生ボタンを押し、膝を抱えて待機。
いざ上映。
いやぁ、矢張り人間と吸血鬼という、相容れぬ性質を持った者同士の恋愛を描くと悲恋となりますね。
又、その合いの子であるダンピールの揺れる想いも切ない。
坦々と愛読していたDですが、映像化すると感情移入もリアルタイムに…
更に切なく、更に美しいっ！
上映終了後も暫し感動と激昂に因り眠れず。
朝の光が射し込む頃、やっと意識が鈍り始めた。
最近完全に夜行型種族の本性が隠せなくなって参りました…。

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尚睿の蠢く館