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2005年12月の日記
 
2005年12月20日(火) 2:19

私が選んできたクルマ

って、ドアが上に開くガルウイングだったり、屋根が消え去るオープンカーだったり、兎に角街で一際目立つモノ!
と、そんなコンセプトで選んだように思われがちです。
否、そうじゃないんだよ、と自分の拘りの部分を説明したら夜が明けそうですが、只、傍目から見たら確かにそんな御意見も否めないな、と。
と言うか、そういう部分、確かにあります。
視られる快感って言いましょうか?
舞台に上がる人間の自己顕示欲ってのが、クルマにも現れてしまったのでしょうかね。
確かにね、クルマの乗り降り、信号待ちで注目を浴びる…快感ですよ。
別に馬鹿高いクルマに乗ってる訳じゃ御座いませんが、オンリーワンな仕様にしていますので奇異の目、羨望の目、様々ですが嬉しい反応で御座いますよ。
クルマ好きのマニアックな目で視られるのも快感。
ご婦人方が目をハートにして(いると思いたい)視て頂けるのも快感。
なのですが、意外に?嬉しかったりするのが子供達の目。
前に乗ってたガルウイングは特撮ヒーロ−ものにもベースで使われたりしたので子供が視る、視る、視まくる。
いやぁ、嬉しいじゃないですか。
大人に笑われながらも、派手なエアロと塗装で武装した甲斐が有るじゃないですか。
ウチの従妹の息子はですね、私の事をホントにヒーロー(の変身前)だと思っているらしく、私に会いたい会いたい言ってるらしいですが、いざ会うと従妹の脚の後ろに隠れて照れてる始末。
これも嬉しいったらありゃしませんよ。
一度、彼の前にバイクでズザーっとテールを滑らせながら乗り付けたかったので非常に心残り也。


2005年12月17日(土) 16:13

冬の味覚

と言っても、また得意の独り回転寿司な訳ですが、冬季限定メニューがまた素晴らしい珍味のラインナップで御座いまして…。
牡蠣、白子、あん肝、キャビア、etc.
¥105の代物ですから品質には限界があるかも知れませんが、たまには珍味で食傷するのも宜しいかと。


2005年12月16日(金) 16:31

 暖かな日

暖かな日

が予想された今日は、セッションの受付も午前中一杯で切り上げ、久々に山に向かい羽根を伸ばして参りました。
冬タイヤが逆にツルツル滑るものの、矢張り峠道を走らせるのは楽しいものです。
少し冷えて澄んだ空気をエンジンに吸い込ませてやりますと、車も生き生きして参ります。
私も屋根を開けて新鮮な空気と山の大らかなパワーを浴びて、毎日都会の喧噪の中で疲弊したハートを浄化して参りました。
帰りがけに、車に対する日頃の御礼代わりに最上級のオイルと最新鋭のプラグを御馳走してやりました。
気分の良い一日で御座いました★


2005年12月16日(金) 3:22

 ゴス&ロリ

ゴス&ロリ

なマイメロ様をGet致しました。
よくある御当地キティ様と同規格、同クオリティで、ディテール迄なかなかよく出来ております。
ゴスは青い薔薇の頭飾り、黒い十字架、背中に黒い翼、ロリは大きなリボン、テディベア、背中に白い翼。
また携帯がじゃらじゃらと重く成りました。
ピンクの携帯にマリー様、キティ様、マイメロ様…男モノには見えないかも知れませぬ。


2005年12月13日(火) 10:27

お兄ちゃん

今朝の朝食は移動中という事もあり、コンビニにて調達。
其処で見かけたお婆さんと、二十代半ば頃の女性が相談しながら買い物する姿。
お孫さんでしょうか…まぁよく有りそうな光景で御座いますな。
しかし、少々引っ掛かった点が。
お婆さんが其の女性を「お兄ちゃん」と呼んでおるのですっ!
いや、其れは其れは見目もお声も美しい女性に、ですよ。
ただ、言われてみれば身長も私とあまり変わりませんので170cm半ば程有りそうですし、体の細さに対して少々線が太く、手足が大きいかな、と。
とは言え、この会話を聞いていなければ何も疑わなかったかも。
まぁ、此の世には不思議な事など何も無いのだよ、と言う事です。




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