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2006年12月の日記
 
2006年12月15日(金) 8:46

討ち入り

12/14と言えば赤穂四十七士による吉良邸討ち入りがあった日で御座いますね。
当時は夜が明けるまでが「当日」ですから、実際は15日の未明の出来事。
彼らは、主君の無念を晴らし、この夜明けをどう感じていたのでしょうか。
 

 
御当地キティのようなシリーズに、四十七士+浅野内匠頭+吉良上野介の49種類が並べて売られていたのを何処かの土産屋で見た事があります。
1体1体、当たり前ながら名前も装備もバラバラで、マニアックでしたが、吉良上野介だけ可愛い、つぶらな瞳の小熊ちゃんでした(月の輪は額に…)。


これをコンプリートで入手し、この小熊を47体のキティで囲んで飾ってある人がこの世の中には居るに違いない!




2006年12月14日(木) 4:24

 偉い、三洋電機

偉い、三洋電機

ノートPCやポータブルなんちゃらの歴史を見れば明白なのですが、時代時代の新型というものは常にバッテリー稼働時間を伸ばしてきており、使い勝手としては通勤の供から旅の供に昇格したりしてますよね。
…普通は。
ですが私、携帯電話を変えてからというもの、バッテリーの貧弱さに困ってしまった次第で御座いまして。
同じ社の継承機種なのですが…。
恐らく、タフなバッテリー容量の開発より、電池をやたら喰う利口な思考回路やらアプリが組み込まれてしまった為でしょう。
おちおち目覚ましにも使えません(現に、寝てる間にくたばって、鳴らない事が御座いました)。
其処で大変重宝しておるのは、この携帯の為の携帯バッテリー。
よくコンビニにある乾電池組み込み式のバッテリーは過電流等で本体バッテリーを傷めると聞きます。
その点これは電力を安定供給してくれて(るらしいです)、しかも500回以上繰り返し使えて(2年は使えそうですね)、何より乾電池タイプより軽くコンパクトで、ボタンを押せば電池残量も表示されます。
本体にもケーブルで繋ぎますので、重たい外付けバッテリーを落ちないように手で支えながら電話する(つまり、品の良いマダムよろしく両手で電話を持つ)…なんて、ちょっとイケてない状態も回避出来ます。
FOMA用しか見た事ありませんが、おすすめの逸品。


2006年12月13日(水) 2:13

風邪の行方

巷ではノロウィルス、胃腸炎が流行のようですね。
いつの時代も流行に流されない私は…普通に鼻風邪でした。
病院に行って抗生剤貰ったらスグ治っちゃいました。
沢山のご心配、お見舞いのメール、有り難う御座いましたm(__)m



2006年12月10日(日) 3:27

やっぱり観ると…

昨日は、元ラピュータのakiさんのライブにお誘い頂いたので伺って参りました。
メンバーの人時さんも黒夢以来で拝見しましたが、まだまだ元気元気!
自分の1世代前の方が第一線で頑張ってらっしゃるのを観ると此方まで元気になれます。
あー、ライブ演りたいなぁ(笑)


2006年12月8日(金) 22:20

ニイタカヤマノボレ一二○八

そうです、これがかの有名な対米開戦、真珠湾攻撃命令ですね。
今日はその一二月○八日。
日米交渉がまとまっていた場合は「ツクバヤマハレ」。
もしこちらが打電されていたら、今の日本はどうなっていたでしょうか?



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