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2007年5月の日記
 
2007年5月31日(木) 2:42

 雨乞い

雨乞い

そろそろ梅雨に入りますね。
この時期まで冬タイヤを放置して履きっぱなしにしてると大変です。
雪道と打って変わって、雨の日のマンホールや白線の上はツルツルっといってしまいます。
この時期の死亡事故の多くも、冬タイヤが滑った為に起こるものらしいですしね。
と言う訳で、先日タイヤ交換をしようとしたのですが、後輪2本を換えた時点でポツポツと降り始め、あっと言う間にザーザー降りになり、その日は其処で断念。
暫く前後のタイヤが違う、走り屋のような出で立ちで過ごす羽目になったのですが、本日、小一時間ばかり時間が出来たので残る前輪の冬タイヤを片付けに掛かりました。
…が今回も2本目の作業中から降り始め、あっと言う間に本降り。
最後は濡れながら、駆け足で片付けてどうにかこうにか、という感じでした。
私のタイヤ交換は雨乞いの儀式なのでしょうかね?(^^;)


2007年5月28日(月) 4:37

名阪行脚から戻ると

問い合わせメールの山!
何処ぞで私の占いの記事を見たというもので嬉しい悲鳴と申しましょうか。
取り敢えずこうしたものも大切なご縁、1件1件確実にお返事を差し上げております。
有り難う御座います。
もう少ししましたら、まともに日記が書ける状況になるかと思います。



2007年5月23日(水) 4:21

 20日の日曜は

20日の日曜は

プロレスの興行で御座いました。
今回の私のミッションは、愛車(オープンカー)にレスラー2名を乗せ(助手席箱乗り、エンジンルーム上殿様乗り)、会場入り口からそのまま乗り入れ、リングに向かって特攻!
本当でしたら鼻息荒く客席を蹴散らしながらリングまで行きたいところでしたが、敢え無く係員の制止により途中ストップ。
うーん、残念。
 
という訳で、それから速攻長野、名古屋、大阪とセッション行脚の旅に出てます。
メールのお返事などが滞り気味ですが以上の如く忙しく動き続けておりますのでご容赦下さい(>_<)
(ご予約は等は間違いなく受け付けておりますのでご安心を)



2007年5月20日(日) 2:26

  ジュテーム、オスカル!

ジュテーム、オスカル!

は得意の「ベルばら」で、いやいや、今回は違います。
本日はミュージカルのマリー・アントワネット観劇の為、帝国劇場に赴いて参りました。
先日、映画でマリー・アントワネットを観たばかりでしたので、両マリー像を重ね、比較しながら観る事で一層深く彼女の生き様が見えた気がして非常に楽しめた舞台でした。
両作は同じ人物を描いていながら、切り口は全く別モノといった感じで、今作はフランス革命を興してゆく女性を中心とした民衆や当時の国民議会、ジャコバン党といった政治背景、そして、「ギロチン」といったキーワードが非常に目に付く、より政治色が強いと言いますか、「教科書の裏側」的目線を楽しむ事が出来るものでした。
又、マリーを演じる涼風真世さんは、宝塚時代の「ベルばら」オスカルのイメージが強かったのですが、いやぁ今回でメチャ払拭。
女性たる女性を演じると、あのあどけない声が艶っぽく聴こえるじゃありませんか。
それでいてソプラノも綺麗に張りますしね。
王妃のドレスなどの衣装も凄く綺麗で見応えありましたし、非常に心満たされたひとときでした。
 
で、この写真は何かと申しますと、帝劇のロビーにキャストの皆さんの一言色紙が並んでいたのですが、そこにオネエ様がたが殺到して写メってる姿を見てたら何か面白く思えてきちゃって、変に一人ツボに入っちゃったんですよね。
本人が居たと言うならまだ解るのですが、紙相手に皆さん凄い必死で…。
いやいや、こういったパワーで人気商売は支えられているんだと思います。
まだまだ日本は明るいな、と★


2007年5月19日(土) 4:23

 怖いもの見たさ?

怖いもの見たさ?

みちのく行脚から無事戻って参りました。
この度は多数の安全祈願、誠に有り難う御座いました。
 
話は変わりまして、また凄いお店を見付けてしまいました。
「おたけび」さんらしいです。
ただでさえ自販機の隙間に覗かせた狭い扉はいつも閉まっていて何屋さんか判らない感じなのですが、取り敢えず「たばこ」と看板には書かれています。
壁には蔦がビッシリで、甲子園球場並に歴史を感じる事が出来ます。
周りには小奇麗な商社やマンション等が立ち並ぶ中、一種異様な存在感を放ってます。
別に、駄目じゃないんですよ。
凄く、入ってみたい!



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