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2007年9月の日記
 
2007年9月28日(金) 3:12

 寸止めトンネル

寸止めトンネル

また今更って感じですが、中国・九州行脚で撮り貯めた写真を消化してないままなのもスッキリしないので、あと2回程、思い出話にお付き合い下さい。
うーん、日記を書く時間が欲しい…。
 
…えっと、これは九州を回り回って帰りの関門トンネルの入り口です。
行きは高速で橋を渡って来たのですが、どうしてもトンネルも潜りたくて、帰りは高速を一時降りてトンネルへアクセスしちゃいました。
 
このトンネルの特徴と言えば、海中深く掘り下げられている訳でして、中央付近まで延々と下り坂なんですね。
で、トンネルの壁には「(深度)●メートル」という線が引かれていて、今自分がどれだけ潜ったかを知る事が出来るんです。
もう1ヶ月以上経ってしまったのでツェー忘れしてしまいましたが、確か60M位下ったかな?
まぁ60Mったら50Mプールの長さより深い訳で…決壊したらとか考えると一寸怖くなったりしたのですが、そのうち深度がカウントダウンする方向になり、数がどんどん減っていくのも寂しかったりしまして。
残り10Mなんかはそれこそ声を出してカウントダウンって感じでしたしね。
でも、最後は残り2M(だったかな?)で深度線がなくなっちゃって、「…イチ、ゼロ!」が言えませんでした(ーー;)

うーん、フラストレイション!!



2007年9月20日(木) 14:34

 関西行脚

関西行脚

開催中です。
たまに電車に乗るとコレです。


2007年9月19日(水) 3:45

 人間魚雷回天の構造について

人間魚雷回天の構造について

…というのは鳥肌実氏のネタに出てくるフレーズですが、今回はその回天について。
と言うか、かなり経ってしまいましたが、先日の中国・九州行脚の模様の続きを(^_^;)
えっと、これは山口は大津島の回天基地跡&ミュージアムに足を運んだ際の写真です。
特攻といえば神風特攻隊を連想される方が多いと思いますが、映画「出口のない海」で、人間魚雷「回天」による海の特攻を知った方も多いのではないかと思います。
ミュージアムには、酸素魚雷の発動機(本物)や、複雑に操作系統が入り組んだ艦内の復元模型、それと乗組員達が残した遺書や遺品が展示されておりました。
驚いたのは、特攻で散った皆さんの写真がほぼ全員分展示されていたという事でした。
こうして祀られている彼らは、厳しい試験をパスして潜水艦や戦闘機の操縦桿を握る権利を与えられた謂わばエリートであり、英雄として博物館に一人一人の名前が後世まで残された英雄な訳です。
昨今の特攻をテーマにした映画や番組を見ておりますと、御国の為に散った隊員達の悲痛な想い、戦友との友情、家族との絆といったものが描かれておりますが、彼らエリート達の何倍もの方々は歩兵として、時代遅れの装備を持たされて勝てない敵に向かわされ、暑い暑い南の島で骨も拾われず、あまり語られる事もなく眠っておられるのです。
特攻という、謂わば死を言い渡された方々の決心や美徳は形に残され、こうして現代でもその存在を伝えてくれておりますが、もっと見えない犠牲や想いも多く存在している、という事も意識し、手を合わせるべきかな、と思ったりもした訳です。



2007年9月18日(火) 0:15

 最近の朝食

最近の朝食

アロエヨーグルトのハンディータイプ。
スプーンも要らないしゴミになっても中身が変質して臭う事もないので忙しい朝の移動中に重宝してます。


2007年9月16日(日) 4:39

 マシンの不調

マシンの不調

下の方で不気味に光っているのはエンジンの形を示したインジケータ(警告灯)です。
滅多に光らないものなんですけどね、今の愛車では2度目。
一般的にはエンジンの点火や燃料調整を司るCPUが検出した、若しくはCPU自体のエラーなので、どちらかと言うとすぐ走れなくなるようなものではなく、パワーや燃費が悪くなったように感じられるものだったりします。
実際に、特に走り出しの際にパワーの谷を感じます。
前回はエアフロセンサー(多分、吸気の具合を感知しているヤツです)の故障でしたが、今回は何だろう??(>_<)
そのような不調を筆頭に、車体下を覗けばミッションのオイル滲み(ミッションケースのシール劣化ですね)ですとか、あとは冷却水もそろそろ交換ですね。
これがまた普通の車とは冷却水を交換する為の機械が違うらしく、ディーラーでしか作業出来ないそうで。
これだけで概算10万くらいいきそうなんで検査が怖い!
下血があるのに人間ドッグを受けるような心境です。
まぁ納車2年ではや10万キロも走っちゃいましたからね、そろそろ色々ガタが出る頃ですからリフレッシュが必要なのでしょう。
勢いで外装とかも一新しそうな自棄な自分も怖い!



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