お客様の声 No.6

2005年5月上旬セッション
神奈川県 匿名様

今日は尚睿さんに占いをお願いしてみました。
きっかけは占いが好きと言うのもあったんですが、人間関係に行き詰まったり、いらいらしたり、爆発物が溜まると気分転換として「占い」を利用すると言う事はしょっちゅうありました。
たまたま別サイトで彼の占い師としての評判を聞き『だったらちょっとお願いしてみようかな』
こんな軽い感じが始まりでした。
セージの葉を炊く。
持って来たタロットカードを一枚一枚セージの香で浄化させる。
このとき私は、ここが現実空間なのに現実じゃない感じを受けてました。
そのことを彼に告げると「あなたがカードに入り込んでるいい徴候」だと言われました。
正直自分がこうなるとは思ってませんでした。
タロットなんて今まで友人が遊びで恋愛占いをしていた程度。
ここまで厳粛かつ本格的な儀式と言うか、期待と不安が入り交じった亜空館に自分が入り込んでるなどと、誰が想像出来ただろう?
まず、本題に入る前に自分の過去、現在、未来を見せてもらった。
カードを見たとたん涙が出た。
全部私だ。
カード全部私の状況、心の葛藤が現れている。
未来は…あまりいい結果が出ていなかったけど、彼が言うには現在の足場がしっかりしてるカードが出ているから、心構え次第で未来のカードは逆位置はいくらでも正位置に転換出来る。
と言われた。うん、確かに。
未来は誰にもわからない。
そして本題の人間関係。
これも私が見た残りの人間の現状が如実にカードとなって現れていた。
寒気がする。
カードを選択して行き、残りのカードを決めて行くんだけど、彼が思った方の山を私も選んでるようで、彼との相性は良かったらしい。
その時は明確な答えを出してくれるカードが出て来るそうだ。
一枚づつカードの説明をしながらアドバイスをくれる。
カード自体は象徴を示すだけで、後の解釈は占い側の読み方やセンス次第。
それでも不思議でしょうがなかった。
なんでこんなにカードに私が現れてるの???
それも彼の能力なんだろう。
いや〜、彼の脳みそ割って見てみたいね。
そんな不思議をどこに貯えてるのか。
とにかく驚愕しっぱなし。
アドバイスもらった言葉を鵜呑みに…は、しなくても、心のどこかにストッパーとしておいておこうと思う。
イイ気分転換になりました♪


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