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2010年2月の日記
 
2010年2月27日(土) 22:40

 『あ〜最高!』

『あ〜最高!』



2010年2月27日(土) 22:39

 『あたちは○○なの』

『あたちは○○なの』



2010年2月27日(土) 22:36

『前世に気付いた?!』

この写真はトイレの水を頭に浴びることを日課にしているウチの長女(ペルシャ♀・13才)である。
小さい頃から入浴させていたのも関係あるのか?水浴びが大好きである。
特にトイレは彼女には欠かすことの出来ない場所らしい。
いつも写真のように、たっぷり頭に水をかぶり、びしょびしょになっているととても嬉しそうにしている。しかし、その濡れた頭で部屋の中をウロウロするので、床のあちこちには水滴が落ちる。彼女の後ろを着いて歩き床を拭くのも嫌になったので本人の頭を直接拭くことにした。タオルを持って近づくと逃げる逃げる。やっと捕まえて頭を拭こうとするとネコパンチをして抵抗する。それでも負けじと濡れた頭を拭くと、とても機嫌の悪い顔をする。最初の頃は気が付かなかったが、この10年近く観察をしているとあること思うようになった。非常にバカげているのだが、
「ひょっとしたら、この子の前世は『河童』だったのかもしれない」と。
(ホラ、河童って頭の上のお皿が乾いていると不安でしょ?)
まぁ、この子に限らず以前ペット番組の『変なクセを持つ子特集』を観た時に、同じ猫種の子が、やはりトイレで頭を洗い恍惚とした表情をしていたので、この種類の子の何匹かは、前世が河童なのかもしれないが。。。
私はいつも頭を拭きながら『もう河童じゃないんだよ。今はネコなんだよ』と言うのだが言葉が通じていないらしく、直ぐに頭をびしょびしょにして喜んでいる。こんな時、ネコの言葉がもっと理解出来れば!と思う。鳴き声を出さずとも相手の要求することは最低限はわかる。だが本来、動物というものは人間が想像している以上に様々なことを見て、飼い主に訴えているものだ。そして実際、彼らの要求が取るに足らないことであることは滅多にないのである。
これは実在する人が書いた本である。
『ペットのことばが聞こえますか?』モニカ・ディードリッヒ著
動物の声が聞こえ会話が出来るなんて映画の中の話だと言う人もいるだろう。
しかし、それが出来る人も存在する。勿論、選ばれし者のみであろうが。
残念ながら、私にはまだこの特別な能力はない。 だから『この子の前世は何でしょうか?』とか『この子は何を言っているのでしょうか?』などと言ってフェレットやイグアナを連れてこられても困る。それが犬やネコでもやはり困る。確かにペットセラピーの資格も持っているが、動物とのコンタクトをとりコミュニケーションをしていくことは、今の私には人間より難しい。まずは、ウチの『河童』に頭を濡らしていなくても安全であると理解してもらうことが先のようだ。



2010年2月23日(火) 0:32

『望むこと・望まれること』

自分の好きなことをやれば幸せになれる。或いは成功出来る。と、よく「すでに成功している人」は言う。確かに、そうなのであるが皆が皆、そう上手くいかないのが現実ではないだろうか?
そこには『自分が望んでやりたい事』と『周りが求めてやらせたい事』とのズレがあるからだと思う。
企業や家庭の中など、ある種の組織や集団(家族も含む)に属していると、なかなか『自分が望んでいる事』を実現させるのは難しい。これは諦めから言っているのではない。
『自分の望みを実現させる』には、周囲の理解や応援またサポートが必要だからだ。周りを納得させて事を進めていくには相当のエネルギーがいる。どんなに頑張っても周りの理解を得られず、だった一人で『自分の望んでいる事』に立ち向かわなければならない人もいるだろう。
だが、その勇気と情熱は後に最高の武器になることを知っておいて欲しい。
荒波を乗り越えた者は、いざという時に誰よりも強い。。。
『自分が望んでいる事』と周囲の期待にズレを感じたら、許せる範囲は譲ろう。そして十分、力をつけてから行動を変えていく方が人生うまくいく。
これを要領がいいと言う人もいるが私は生きる知恵のひとつだと、ごく最近受け入れるようになった。
思考が固まると無意識に変化を嫌うようになる。
自然界は常に変化している。
『自分の望んでいる事』を実現させるためには、思考の柔軟性も必要な時がある。
しなやかに生きる。
これがいつの時代でも『粋』なのではないかと私は思う。



2010年2月16日(火) 22:02

『再確認』

今日【人生には乗り越えられない試練は来ない】と強く感じる出来事があった。私たちが体験する『試練』には、その人の乗り越えられるレベルの試練がくるだけである。
当の本人は「大変だぁ〜!」となっているが、実際はそれを乗り越えられるようになっているものだ。
そして、その人のレベルにあったサポートがちゃんと用意されている。
勿論、誰のサポートも得ることが出来ずだった一人で『試練』に立ち向かわなければならない人もいる。
必ずしもそうではないが、スピリチュアル的に言うと、そういう人は何度も転生を繰り返している古い魂である。
だから、よりレベルの高い試練を体験することを自ら選んで今回の人生を生まれきている。従って、幼少期から厳しい環境や状況化に置かれ生きていくようになっている。
しかし、その流れを変えることは出来る。
アナタが現在、誰かの保護無しに生きることが出来る年齢であるならば、今の悩みを自分一人で抱えこまないず素直にサポートを求めれることをオススメする。古い魂を持った者の共通点は『私を助けて!』が上手に言えないことである。
多くの場合、「自分の試練は大変であるが、こんなレベルで助けは呼べない」と思っている。大丈夫だ。アナタの思っている以上に、その試練はレベルが高いのだから。。
【人は乗り越えられない試練は来ない】
だが、くれぐれも無理をしないように。誰かに助けてもらうことも時には必要であると知っておこう。
アナタの人生を大切に生きて欲しいから。。



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