2017年11月22日(水) 21:43
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モリノス
「都庁モクモク副流煙地帯」。東京オリンピックに向けて、東京都では喫煙者弾圧の如くパーブリック(?)なエリアとか近々に飲食店全面禁煙とかになるかもしれないと囁かれ、愛煙家の私的には肩身の狭い思いをし、喫煙オッケーでウェルカムな店にしか行かなくなり新宿駅界隈でそういう店はアレなピーポーが集う事になり私もアレですからそんな剣呑な客層でも無問題でありますが本日は私用で都庁に行き、いつもながらバブルの残骸な建物、変なオブジェ、無駄に高価な石を張った床(雨の日この床を踏んだら怪我だけではすまされまい)を眉根を寄せて見ながら打ち合わせ会場に向かいました。話が終わり時分時だったので小雨で凍てつく都庁界隈のお店を探したのですがバブルの残骸が故にレストランも近場にあるようで無く、タバコを吸えなくともいいやと都庁内にある議会レストラン(?)議事堂レストラン(?)なるモノを発見、社食か?みたいなカンジで一般人も利用していいのか躊躇う雰囲気だったのですが、誰でも食事ができ る様で中に入りました。入口で店員が「禁煙ですか喫煙ですか?」と聞きます。私は、へー吸ってもいいんだ都庁なのに?と思い、喫煙席に行くと、そのレストランは夜は飲放題、居酒屋なカンジで店内はお賑かで…。なんと窓際のチョッピリスペースが禁煙席で、店内の大部分が喫煙席、酒を出す店ですから煙草吸いも多く、安い居酒屋価格で喫煙席は満宅それぞれのテーブルからは狼煙かお炊き上げのごとく紫煙がモクモクと立ち上がっているのでした。私からしたら便利そうで不便すぎる都庁界隈っていうか都庁内に、大っぴらに煙草を数うレストランがあるのはありがたいが、推進(?)実行(?)を掲げている東京都の都庁で飲んで食べて煙草プカプカってどうなの?と思った次第です。
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