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2006年1月の日記
 
2006年1月26日(木) 11:12

モリノス

スッキリしない気分でしたので、久しぶりに上下GAULTIERで出勤しました。思えばバブル期(当時DCブランドなる言葉があり、たかが洋服屋の店員がハウスマヌカンなどと呼ばれ市民権を得ていました)GAULTIERはDCブランドの中でも別格の高値でした。バーゲンのの残り物、奇抜なデザインの服を買うか買わないか散々迷ったものです。原宿でビジュアル系占い師としてデビューしたころ、表参道のGAULTIERに行ったら、バブル時の値段から比べると手頃な価格になっていてビックリしました。バブル期に買えなかった腹いせと復讐のごとく、それから後はGAULTIERを買いあさったものです。そして現在。GAULTIERも縮小していく様子です。残念でもありますが、モリノスというキヤラ作りに大いに貢献し、時には鎧の役目を果たしてくれたGAULTIERの服たちに感謝しています。



2006年1月25日(水) 9:11

モリノス

「雪夜の再会」先日、雪が降った日の夜。タクシーで帰宅しました。家が近づき、ふと路面を見ると、雪が積もり凍りかけているようでした。父がいたころは、自分の家の前だけでなく、ずっと遠くまで父はセッセと雪かきをしていました「雪をかいておかないと通る人がすべって危ないから」と言って。そんな事を思い出し、もう雪かく人いなくなっちゃったな〜なんて考えながらタクシーを降りました。車のドアが開き、料金を払おうとしたら、後ろから「ザックザック」と雪をかく音が聞こえました。「幽霊?」とゾーッとし、音のする方をみると、暗がりの中で甥が雪をかいていました。甥のもとに近寄ると彼は言いました「雪かきしておかないと、通る人が危ないから」。いつか遠くなってしまった人の声を聞いたような気持ちになりました。寒い夜、冷たくなった体、なんだか目元から熱く溶けて行くような一時でした。雪が音を吸う静かな夜、甥の雪をかく「ザックザック」という音が家のまわりに響いていました。



2006年1月24日(火) 12:51

モリノス

打合せで福生まで行ってきました。電車を降りると、私的に山奥。吹きすさぶ風に山並みが綺麗に見えます。が私は「フン、山が綺麗だわい、それにしても寒いし、うすら淋しいし、鬱になりそうじや」とプチご立腹。滞在中寒さが抜けず、こりやー霊障かもと心配になりました。帰りの電車でも悪寒がとまらず、一緒に行った人に「悪い気を受けたきがする」などと言い、心配させてしまいました。背中から尻にかけてスースーします。ふと手をやると冷たくなった地肌に触れました。この時はメイドインロンドンのかなりローライズなパンツを着用していたので、座ると半ケツ状態で丸出しだったのです。そりやー寒いわけだ福生滞在中から半ケツだった訳だから・・・。一緒にいた人は「霊のせいじやないっ!いい年してそんな格好するからだっ!」と一括されました。モリノスの霊感ってこのレベル?。



2006年1月23日(月) 8:39

モリノス

寒い日、冷たい風。表参道にてブラブラしていて、暖をとろうと、ひやかしでとある店に入りました。しばらくすると店員に「ツクシダさんですよね?」と声をかけられました。私は「ええそうですが、なぜ私の名前をご存知で?」と聞いたら「昨年、閉店間際に、店にも入らず、マフラーを指差して、すぐ使うのでそのままでいいです、と言って値段もみないでカードを僕にお渡しになったじやないですかー、素敵なファッションだったし、後で名前チェックしちゃったんですー」とのこと・・・。自分を素敵だと言われてプチ有頂天。ふと商品を見ると、毛皮を使った素敵なジャケットが!。ボッ!とモリノス買いに点火!。あれこれ指差して着倒す!。私は「なんでこんな素敵なものがあるのですか?冬物はバーゲン時期だし、いいものは残ってないんじや?この店売れてないの?」と聞いたら「いえいえ、お手にとられた物は、少し奇抜なせいか、敬遠されるみたいで残ってるのです、ですがみなお似合いですよ」ですと。で4点ほど選び、カードを出すと「すべて70%オフにさせて
いただきます、お似合いの方に買っていただいて嬉しいです」と言われてびっくり、4点も買ったのにGAULTIER1点ぶんに満たない金額だったのです。だが、まるで紅白歌合戦白組の皆さんみたいなカンジになりました。



2006年1月22日(日) 9:29

ローレンス

「雪の地獄結婚式」粉雪、舞い乱れる表参道。チャチなレストラン挙式ができる某所。ダメに甘いフアンフアーレ。ウエディングスタッフによる拍手と「おめでとうございます」のかけ声、その手は寒さで真っ赤。列席者の黒い服に容赦なくつもる雪。ウエディングドレスの裾をスネまでからげて、花魁道中になってしまった新郎新婦、もちろんノースリーブ。このウエディング会社か新郎新婦、ばかじゃないかしら?。と思った。真冬の野外を強引に使った小粋な式が台無しになり我慢大会になってしまった。まあ、新郎新婦も客たちも、忘れようにも忘れる事ができない日になったことであろう。



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