2006年5月17日(水) 22:07
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モリノス
帰宅途中の満員電車。人々の接触は過密状態。終点駅、蟻の群れのように改札口へ向かう乗客達。電車を降りたというのに、私の体にぴったり伝わる他人の体温・・・。「なぜっ?」と不気味に感じた時・・・。「スイマセン・・・」と耳元で声が!。なんだか怖くなり早足に。すると「スイマセン!」と耳元の声は大きくなり、私ははじめて声の方を振り返りました。するとサマーセーターを着た若い女の子がぴったりと私に密着しているではありませんか!。よくよく見ると、私のショルダーバッグにジヤラジヤラと装着されたチェーンに彼女のサマーセーターが絡み、私と共に歩かないとセーターがやぶれてしまうので仕方なく私に密着していたようです。顔を赤らめた女の子は私のチェーンを外し、もう一度「スイマセン」と私に頭を下げそそくさと改札口に向かいました。まさか、電車の中で女の子を釣ってしまうとは思いもよりませんでした。
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