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2006年11月の日記
 
2006年11月15日(水) 22:39

モリノス

「気まずい箱」。帰宅前に某デパートに寄り、注文しておいた品を引き取りに行きました。小雨が降り荷物も多くなっていたので、階段を使わず地上までのエレベーターを利用する事にしました。エレベーターに近づくと先客を乗せドアは閉じようとしていました。私はやりすごして、またエレベーターが降りて来るのを待とうと思いましたが、中にいた人が好意でドアを開けてくれたので、乗る事ができました。そのエレベーターは小さく狭くしかも三角形!でした。私は両手に荷物と傘、先客は大きなリュックを背負い、さらにガタイもよい男性で、狭いエレベーターは二人しか乗ってないのに、もうギュウギュウでした。しかも上昇が遅いのです。ふと何気なく、目の前にある男性のリュックを見たら、名前とか住所とかを差し込めるポケット状の所に写真が張り付いていました。「!」なんとその写真は、暗黒シヤーマンモリノスのブロマイドで、しかもサインまで入っていたのです。私はなんだか、落ちつかなくなり、うつむいてしまいました。地上に上がり、エレベーターのドアが開い
たときに、その男性は、「開く」のボタンを押し、私を先に出してくれたので、「オッ、アッ、ありがとうございます」としどろもどろに挨拶をしてしまいました。彼は私の顔を見ても、ノーリアクションでした。それはそれで寂しく思いました。



2006年11月14日(火) 21:46

モリノス

演舞場に行って参りました。その中の演目に「勧進帳」がありました。弁慶演ずるは海老蔵でした。彼の事については数ヶ月前に「藤娘」について書いた覚えがあります。海老蔵演じる弁慶が花道に登場した途端、客席に異変がおきました。劇場の大半をしめる女性客が一斉に腰を浮かし、ため息をつくのです。舞台上で彼が、移動したり、視線を変えるだけで、後ろのお客まで、ザワザワと するのです。「勧進帳」を観ているというより、海老蔵の動きに全員が集中し、その魅力に完全に圧倒されてしまっているようでした。最後に見栄を切り、花道を闊歩し退場する所では「キヤーッ」と歓声があがったほどです。「弁天娘女男白浪」では、菊之助が主役を務め、娘化粧をした彼は母親の若き日の藤純子にそっくりでした。海老蔵と菊之助は、それぞれに「華」「力」があり、必見です。どんなに歌舞伎嫌いでも、この二人のどちらかが出演していたら、どうぞ、劇場に足を運んでみて下さい。



2006年11月13日(月) 20:01

モリノス

昨夜、テレビでオペラの中継を見て寝ました。枕に頭を落とした時「!」とある事を思い出しました。あれは若き日、東京ドームで開催された超スペクタクル、象が、ラクダが、ニシキヘビが、ピラミッドが割れる!「アイーダ」というオペラに、エキストラとして、出演した事があります。役所は「神官」。ボーリングのピンみたいなかぶりものをし、目の回りを黒く隈取りをして、ひたすらじっとしているという役でした。超大作なので出演者だけでも千人を超えていたと思います。私は東京ドームのバックステージで、とあるかなり太った白人女性とふとした事で仲良くなり、リハーサルの合間に彼女と菓子を食べたりしていました。楽屋入りするたびに彼女と会い、ポッキーやら、キットカットやらミルキーウエイやらをあげて喜ばれていました。私は彼女の事を「エジプトの町人女役」あるいは「太った女中頭役」だと思っていたのですが、本番になり、自分の出番が終わり、着替えていたらモニターから「おー、なんと美しい!この美しさは神々をひれ伏すことでしよう!おーアイーダ
!」みたいな歌が始まって、登場したのは、私が日夜菓子を与え、ともに食べていた、ふとっちょのオバサンが、絶世の美女「アイーダ」を務めるプリマドンナだったのでした。私は「ヤベー!プリマドンナとタメ口、そういえばいつも通訳がそばにいたような?。だが、なんであんなデブが絶世の美女役を?」と不思議に思いました。現在は違うのでしょうが、昔は、スタイルより歌唱力で主役を決めていたみたいですね。



2006年11月12日(日) 22:18

 モリノス

モリノス

東京に帰る前に、名古屋の街をブラブラしてみました。なんとか観音のある商店街は、吉祥寺、原宿、秋葉原、アメ横が混ざったような所でした。やはり独自な雰囲気をかもし、東京や大阪、博多とはまた違うカンジでした。喫茶店ではコーヒーしか頼んでないのに、おかきとか、キスチョコなどが添えられ、モーニング時になると、トーストやゆで卵なども添えられるそうです。スカジャンに到ってはアメ横より柄が豊富でしかも安いので、うっかりと買ってしまいそうになりました(ちなみに聖母マリアがゆるく描かれた品)。思えば地方に行っても仕事が多く、観光らしきものはしていなく、時間のある限り近くの商店街をうろうろするのですが、これはこれで、なかなか乙なものです。写真は前日のプロレスの試合中に頭にのせたシヤチホコです。


2006年11月12日(日) 0:57

 モリノス

モリノス

名古屋!。プロレスのイベントが終わり、今ホテルにチェックインしました〜。ながーい1日でした。名古屋ということでこの度は髪飾りに金のシヤチホコを乗せました。が皆様にはわからなかったみたいで残念と思ったのですが、休憩中に販売コーナーに顔を出しましたら、お客様から「あっシヤチホコだ!」と声をかけていただき、嬉しく思いました。試合中ではいつも使用する鉄扇を、ペールワン選手にかなり強く当ててしまい、試合中に鉄扇がひんまがり開閉不能となり、焦ってしまいました。で、リングの下でせっせと曲がった鉄骨をまっすぐに伸ばすという作業をちまちまと行いました。さぞペールワン選手の顔面は痛かったにちがいありません。試合後、鉄扇を調べてみたら、ペールワン選手のペイントが黒い鉄扇に白くみっしりとついていたのでした。ですが、ペールワン選手は私の高価な衣装につばを、ひっかけるのですから、私もキレてしまいます。・・・。モリノス、段々と凶暴化してる?。


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