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2007年9月の日記
 
2007年9月20日(木) 22:58

 モリノス

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猫のバッジでも、偶然とらえた猫の心霊写真でもありません。三番目の甥の膝に乗り、飯をなんとなく狙っているシマダさんです。大きくなったといってもまだ小さいです。映画「ジャンゴ」を観ました。豪華なキャスト陣、奇抜かつシュールな演出・・・。なのにひとつも面白くはありませんでした。更に和風ウェスタンなカンジという事で、「ゲンジ軍」「ヘイケ軍」との抗争で衣装を紅白にわけているのですが、キャストが着ている服は、私、怨霊選手、666代表が普段に着用している、ゴルチェや裏原宿和柄系、チユール、ヴィジュアル系を屈指しており、つまり私達がコレクションしている服を俳優が着ていて、映画的には斬新なつもりでしょうが、着道楽な我々的には映画で使用されている服は普段着で何も工夫がないように思われたのでした。映画館を後にした私は作品に対する感動はなく「思えば、怨霊選手とか666代表との縁は洋服からだったな」と改めて感慨深いものがあるのでした。さらにプチ自慢は最新映画で使用された服は私がセッションでお客様をお迎えす
る時、プロレスの興行やイベント、参加した舞のパフォーマンスですでに着倒しまくっているという事でプチ優越な気持ちになったのでした。


2007年9月20日(木) 0:09

 モリノス

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シマダさん全体像です。姉はシマダさんの写メをあちらこちらに配信しすぎて電話代が大変な事になってる様子です。私用で地元からタクシーに乗りました。待ち合わせ時刻に遅れ気味でしたので急いでいました。しばらくするとタクシーはいきなり停車。どうやらメーターが故障したらしくいくら走っても料金が上がらないとの事。私は急いでいましたが、機械の修復を待ちましたが、いくらリセットしてもメーターはエラーを知らせる信号が鳴るばかり。結局エラー信号がピッピと鳴りながら走行再開。練馬から池袋付近まで料金は660円のままです。私はなんだか気の毒になり運転手さんに「いつも池袋まで3.000円くらいですからそれくらい払います」と言ったら規定で表示されている額しかお客様には請求できないのですという事なので、660円でいいですと言われましたが、私は「ラッキー!」とは思えず運転手さんが可哀想になってしまったのですが、目的地にもうすぐ到着という時にまるで心霊現象のようにメーターはサラサラと回り始めて1.000円ちよっと
まで表示された所で目的地に到着しました。運転手さんは自分が損をしたのに私に「不愉快な思いをさせてすいません」とお詫びを受けました。私はラッキーだったのに恐縮してしまい、なんかプチ罪悪感になり車を降りました。って小心者?。


2007年9月18日(火) 23:35

 モリノス

モリノス

すっかり、少年っぽくなったシマダさんです。柄がハッキリとしてきて、全体を見ると「鯖」のようです。さて、21日に開催される666別冊「メンズクラブナイト」にて私はリングアナをする係りなのですが、この度の大会では試合に参加ではなくリングアナですので、普段の暗黒シヤーマン装束ではなく、ビジュアル系なスーツに地味なメイクをしようと思っていたのですが、興行のテーマに若干の変更があるらしく、急遽プチ変態系露出高し衣装に変える事にしました。やはり露出系にはピンヒールだ!とピンヒールを久しぶりにはき歩行練習しました。15センチくらいあるエナメルのピンヒール歩行が自信がなく、姉に見てもらうことに・・・。膝下まであるエナメルピンヒールに網タイツ、家の外にある廊下を姉監督下、汗だくになり色々な歩行を試しましたが、やはりうまく歩けず姉からも「歩く時に膝が出てるっ!それに危ない!死ぬぞ!」とダメ出しをもらい股関節も悲鳴をあげ試行錯誤、その他の靴も試し、どうせならとチユールの衣装にコルセットをつけて姉に
見せ、三番目の甥にも感想を聞き「下着はつけない方が」とか「コルセットはもっと詰めた方がよい」とか意見され、姉と三番目の甥にOKをもらってから、自室にもどりアクセサリーやらウイッグやらを衣装倉庫化している部屋を引っ掻き回しなんとか納得のいくコスチュームを用意する事ができました。四十路の叔父が網タイツにハイヒールブーツ姿で二十歳の甥に「どう?どうよ?」と聞き姉が真剣にトータルバランスを見て、その足元では猫やら犬やらがウロウロする場面はかなり当家オリジナルといえます。ていうか家人も私のコスプレ暴走を止めるどころか煽る傾向があるのも、およそのお宅ではありえない事だと思われます。って事で21日の興行は、人の道的に大丈夫かコレ?ってくらいの カンジです。私的に暗黒シヤーマンはこれまでクールビューティーをコンセプトにしていたのですが、姉いわく「もやはお笑いになっている」との事でした。


2007年9月17日(月) 22:24

モリノス

「踊る演出家」。日中合作「舞劇・陽貴妃」を観てきました。中国の舞劇というのは、バレエの要素に雑技を入れ現代京劇みたいなカンジで表現者はセリフを話さず、肉体表現のみで舞台を進行して行くのですが、前に見た躍動感溢れる「アクロバティック白鳥の湖」「覇王別妃」に比べて、まったりとゆっくりと舞劇は進行して行きます。さらに袖も丈も長い衣装で舞い踊るものですからステップとか柔軟性とか跳躍力がすべてぞべりとした衣装に隠され凄く難易度の高い事をしているのに客席には伝わりませんでした。結局冒頭から終幕までまったりと楊貴妃がクネクネと動いていただけな感じがして残念でした。が、カーテンコールの時に出演者が舞台に並んだ後に、舞台を手がけた演出家が挨拶に登場。さらにフィナーレの曲に合わせて踊り始めたのです。ピルエット三回転、グランフェッテ、エアプレイン、高い跳躍からのスライデング。どれも正確な技の連続でした。観客は唖然として踊る演出家に喝采を送りました。・・・。でカーテンコールで少し髪の薄い腹の出たスーツの男が数
々と高難度の技を繰り広げてしまったせいで、本編の舞台など少しも思い出せなくなってしまったのでした。



2007年9月16日(日) 23:21

モリノス

「幽霊人名救助隊」。書店でこの本を見つけて手にとりました。予感的には内容とオチがわかっているような気がしましたが、買いました。自殺した幽霊四人が神様の命令で期日以内に百人の自殺しそうな人を救えば天国に行かせてやると言われ四人の幽霊達は地上に下ろされ、色々と知恵を働かせて、自殺しそうな人間を次々に救っていく。といった内容です。ストーリー展開やラストは自分の予想通りでしたが、私が感心したのは小説内に登場する「自殺志願者」の心理や描写がとてもリアルなのです。なぜ死にたくなってしまうのか?なぜ自殺を選んでしまうのか?。あるいは自殺者を作ってしまう回りの環境などの表現がとてもわかりやすく、共感できました。「もうヤダ死にたい」とか「死んだほうがマシ」とか誰でも一度は考えた事があると思います。また年を取るということは死に近づいている訳で、これから自分はどうなっちゃうんだろうなどと不安になる事もあると思います。そんな不安定な気持ちになった時にはこの小説を読むとなんだか、やわらかい気持ちになれます。自殺
した幽霊、及びもうダメだ死ぬ!なんて思っている登場人物の心情にどこか自分が重なったり、すんでのところで命が救われてホッとしたり、ホロリとしたり、幽霊人命救助隊のメンバーが幽霊だというのにレスキューの仕方がやたら人間臭かったりで、読後感になんだかあたたかくなるお話です。



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