2008年2月9日(土) 23:25
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モリノス
本日は雪らしいという事で出勤前からフル装備(ウォームビズキット装着・さらに厚着・ハイカットの踵のないスポーティーな靴)して出かけましたが、雪も降らず。サロンに行く前に先にオーダーしていた品を取りにとある店に立ち寄りました。荷物は大袋二つになりましたが、雪も降ってないので安心して職場へ。セッション中も特にお客様が雪で往生した様子もなく、「雪仕様に厚着したり靴もフラットなモノにしたのに取り越し苦労だった」とホッしてました。が、仕事が終わり帰り支度をしているとボスが「なんだこりゃヤバいよ」みたいな事を言いふと窓を見ると赤坂の住宅街は吹雪のごとく細かい雪が舞乱れていました。まあ、駅までの事だし大丈夫だろうと。林さんとサロンを出た途端から立ち往生。滑る滑る!。私の足は不自由ですし、昼間にゲットした大袋二つと商売道具の入ったバッグを両手にしてツルツルと足をとられました。歩くほどに靴に雪はたまり、マンションの玄関についた時には駅まで到着できる自信はありませんでした。林さんは慎重に階段を降りましたが私 はバリアフリー部分に足をかけツルツルしながら上り手すりごとバリアフリー部分の坂を「ひえ〜っ怖い〜」とか言いながら滑り落ちました。林さんと二人ツルツルしながら凍えながら駅に面する通りにでましたら、私はひとりでに体が道路の方へと持ってかれます。路肩が斜めになっているので自然と道路の方へ体がもっていかれるのです。やっとの思いで地下鉄構内にたどり着いた時にはその暖かさに安堵しましたが、メトロ車内は厚着の私には暑くコートとセーターを脱いでもウォームビズキットのが作動して汗だくになりました。地元の駅ではかなり豪雪なカンジでタクシーを拾うにもタクシーは来ずタクシーを待つ人々は氷の柱のようでした。私も大荷物を両手に下げて自分の体にも積もる雪を払いもせずじっと根気よくタクシー到着を待ちました。30分も待ちいざタクシーへ、ですが、凍てついた私の体は固くなっていて中々動けませんでした。やっとタクシーに乗ったものの運転は慎重ですなぜなら練馬に降る雪は半端ではなくスピードをあげるとかなり危険なのです。いつも の倍以上の時間をかけ家に到着。すると道路後方から人が歩くより遅い速度で走るバイクがいてよく見ると運転手はギヤルソネみたいな女の子で毛糸の帽子は雪まみれマスカラにも雪はつもり、涙と鼻水を垂らしながら無表情で私の前を超低速で通過しました。私は彼女を見て「雪で散々だったけどこれよりマシかも」と思いました。部屋に着き鍵を差しこもうにも手が固くなっていてうまく刺さりません。さらに荷物を持った手はうまく開かず固まったまま、私は手を口に入れて手を溶かしやっとの思いで家に入れたのでした。プチ命がけな帰宅でした。
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