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2008年2月の日記
 
2008年2月24日(日) 0:46

モリノス

午前中より暖かくやわらかい日差し、春の訪れをカンジた私はふと、先日に袖を通した紺のスーツに手をとり着用しました。紺の背広に白いワイシャツにエンジのネクタイ。なんとなく春っぽいなとあ思ったのとオフィス街の青山にはスーツでしょう!と思いスプリングコートを羽織り颯爽と出勤・・・。したつもりでしたが、土曜日の青山はスーツ族はいず。イヤシロチ青山のボスも仲間達も私のスーツ姿に高校の制服か?結婚式の二次会か?とプチどん引き。さらにリピートとして下さるお客様もセッション部屋に入った途端にのけぞり「えっ!モリノスさんスーツですかぁ!変装?」「あらっモリノスさんがスーツ!、ビックリ!」「モリノスさんでもスーツ着るんですね〜!」「就活?」とお悩みをお聞きする前に私のスーツ姿感想大会になりました。やはり今まで定番のサラリーマンスーツを着たことがない私ですから、見た方も新鮮というより奇妙奇天烈だったようです。セッション中に突風が吹きまくり、それが春一番と知りました。仕事が終わり外にでましたら、氷のように冷たい
風が週末の夜、閑散とした青山一丁目に吹き付けます。スーツにスプリングコートの私はあまりの寒さに凍え信号が青になるまでの時間も待てないほどでした。さらに地元の練馬についた時は寒風すぎる夜でスプリングコートではちっとも防寒できず、日中の温かさにウオームビズキットを着用し忘れた私的には、耳が千切れそうな夜風に骨まで冷えてしまったのでした。木の芽時・・・。浮かれて薄いスーツやコートを着て浮かれている場合ではないぞ自分ってカンジでした。



2008年2月22日(金) 23:50

モリノス

落合の事務所の隣りがコインパーキングでその隣がほぼ廃屋状態の古い建物があったのですが、本日出勤しましたら解体作業をしていました。作業をする職人さん達は命綱もつけず高く組まれた鉄骨の足場に器用に地下足袋をかけ黙々と解体作業をしています。一見普通に見える作業なのですが、中国雑技団やサルティンバンコみたいなカンジで危ないのですが、彼等は表情ひとつ変えず、高所の鉄骨の足場を絶妙なバランスで歩いています。私はついその姿を惚れ惚れとガン見していましたら、職人さんの一人が足場の上から「あ〜?音、うるさいっすか〜?すいません」と言うので私は「いえいえ、皆さんがサクサクと取り壊している姿に見入っていました〜」と言ったら「あ〜?。さっきからジロジロ睨んでたから、うるさいのかと思って」と声高に私の頭上から声が聞こえました。私は「いえいえうるさくないです!ではどーも」としどろもどろしながらドアを閉めました。ほどなく解体も佳境らしくドシンガタンと音がし始めました。セッション終了後ドアを開けてみると足場はすっかり
外されほとんど、さら地になっておりました。何本も組んだ鉄骨を短時間で取り外し撤収、さらに建物も無くなってるなんてなんと素晴らしい職人技!と関心してましたら、春の匂いのする夜風につられてか、野良猫二匹がさら地に現れ、私を「ジッ」と睨み「アーン」と鳴くとさら地に置かれたミニクレーン車(?)にシャッとスプレーして去って行きました。さら地にマーキングしたのは土地の持ち主ではなく、野良猫でした。しばらくこの空き地は落合付近の猫族の集会所になると思います。猫の「アーン鳴き」は春到来の宣言です。古い家はさら地になり新しく生まれ変わり落合の街も新しい季節を迎えるようです。



2008年2月21日(木) 23:32

モリノス

「食わず嫌い」。バブルの恩恵を賜らずしかしバブル時代に二十代を過ごした私にはとあるブランドにコンプレックスがありました。○ィトンのモノグラムです。バブル期は働く知人友人達はその成功の証として、トランシーバーみたいな携帯電話と○ィトンの何かしらを持っていました。バブル崩壊後にはやたらチビチビ達が○ィトンに手を出し、渋谷の街ではモノグラムばかりが目立つアンバランスな光景に顔をしかめました。また、○ィトンのモノグラムを持つという事は、高いお金を出してそのブランドを宣伝して歩くようなカンジもしていましたし、独自の個性(?)を追求する私としては日本人がミーハー的に持ってる○ィトンのモノグラムを敵視していた感があり、今の年齢までアウトオブザ眼中でした。今年の始め検査し三昧でヨロヨロとしていた時に表参道のルイ○ィトンの路面に立ち寄り、ふと大きめなモノグラムを手にしたら、店員さんから歓声があがりました。「お似合いです」と。お世辞だと思いましたが、他の店員さんも絶賛してくれカバンを持った己の姿を見るとモ
ノグラムが浮くのではなく、私の体がその柄を吸収しているように見え、よく言うと「違和感ない」悪くいうと「年相応」といったカンジでした。お値段を見ると、ナンチヤッテ○ルメスやら、国産のブランドとそんなに変わらず「思ったより○ィトン=高い」という先入観も溶けて、検査で疲労した自分にご褒美と詭弁をはり購入しましたが、やはり○ィトンコンプレックスで中々使いませんでしたが、先日の出張の時に大荷物を入れて持ち歩いたのですが、手に持っても長時間持ち歩いても疲れないのです。さすがに持ち運び用、旅行用に考えてられた品物だと思いました。とにかく使い勝手がよかったのです。今までの見た目だけのパチモンに比べますとその機能性には差がありました。ではもっと早くにゲットしたらよかったと思いましたが、この年代だからこそデザインにおいても機能性においても使いこなせたような気がします。嫌だ嫌いだと思っていないでとりあえず試すという事は大事だと思った次第です。



2008年2月20日(水) 23:15

モリノス

春遠からず・・・とはいえまだまだ寒い日々です。本日もウオームビズキットを装着し、長い丈のダウンに手袋で出勤しました。青山一丁目の駅をおりるとさすがに都会のど真ん中、働くサラリーマンやOLな皆さんは、寒いながらも冷たさがぬるんだ街を、春夏物のジャケットにマフラー、同じく春夏物のブラウスにダウン、厚物の上下にスプリングコートとあ彩りも明るく、春の装いでオフィス街を闊歩しています。そんな中、冬物の重装備の私はまるで南極に行くのかい!といったようなカンジで実に野暮ったく青山を行き交う人々の中で浮いているようで恥ずかしくなりました。夜になり帰宅電車を乗り継ぎ地元の私鉄に乗り換えた途端に唖然。元々「芋電車」とあだ名されるローカルな私鉄なだけに乗車する人々もダークな色の冬物でみを固めています。なんだかその様子はすすけて見えました。が地元の駅で下車すると青山より寒く冬のこしらえがちょうどよいのです。都内とはいえ町の外れにはいまだに畑がある地元は都心よりまだまだ冷たい夜風が骨に染みます。自称「伊達」を気
取る私は都心に出勤する時は一見薄着に見える格好で肌着はウオームビズでごまかすしかないと思いました。数年前でしたら、鳥肌たてても伊達の薄着を気取りましたが、もうそんな変ながんばりが通用しない年代だなと痛感しました。春待ち遠しです。



2008年2月19日(火) 23:18

 モリノス

モリノス

最近忙しさにかまけ、シマダさんの様子を見ていなかったのですが、本日姉の家に行きシマダさんを見に行きました。三番目の甥の部屋からノッシノッシと「ニヤーン」と出てくるシマダさんは子猫〜成猫に進化し、迫力のある立派な凛々しい雄猫になっていました。思えばあの大雨の夏オハギサイズのシマダを捕獲して衰弱しているこの子猫をひらった時から今に至る訳ですがマッチョになるてる今や成猫のシマダさんんを見て感慨深いものがありました。子猫〜中猫期を過ぎ逞しくなったシマダさんを膝にのせて構ったのですが私の膝からはみ出る大きさにプチどん引きでした。大きくなったとはいえまだ若いシマダさんは私の膝でゴロゴロとなつきます。さらに犬どもと同じくらい食べるみたいで、今や信楽焼の狸みたいになった坂道子においつく勢いです。やはりわが一族は猫にはアマアマな躾のせいだと思いましたが、とにかく成猫として立派になったシマダさんを頼もしく感じました。


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