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2008年4月の日記
 
2008年4月11日(金) 0:14

 モリノス

モリノス

猫を拾う度に、自慢げに会う人会う人に写メを見せるのですが、超マーブルキャット・サクラフブキの写真を見せると、見た人々は全員ドン引き・・・。「わざわざこんな顔の猫を飼うなんて!」「嫌いな人に送りつけたら!?」「ブリーチ失敗?」などと、今まで「また拾ったの?」「また飼うの?」といった意見とは違う反応が帰ってきます。本日、姉の家にサクラフブキを見に行ったのですが、先住の大型犬つよし、老犬マルチーズタクヤ、シマダさんと、仲良くしていてサクラフブキ的にも満足げな様子でした。サクラフブキが小走りすると、なんだか黒猫と茶縞の猫二匹がまるで二人三脚してるように見えて、一人二人羽織の芸能を見ているようです。私は意地悪に姉と三番目の甥にむかい「脱水も回復したし、遊歩道に返してきたら?」と言ったら、姉親子は全然その気がないらしく手放す気はさらさらないようです。私的には不気味キャットなんだけど、可哀想というより性格もよく物覚えもよく、自分がどんだけデタラメな模様かなんてひとつも気にしてなく、先住動物と仲良くし
てる様子とサクラフブキを見れば見るほど面白いので、人様からはドン引きでも、せいぜい甘く愛でようと思い、猫用のアクセサリーのひとつも買おうかと思いましたが、姉親子はそんなアクセサリーなど似合わないと言い、どうやらメチャクチャ可愛がっていつつも、やはりこの形相は認めているようです。また、遊歩道を散歩している人の噂を聞くと道端でミヤーミヤー鳴いていたこの子をみた人達は「ツクシダさんの家は、去年何匹か死んで、空きがあるから、きっと引き取る」と囁かれているようで、まんまと遊歩道ピープルの思案、そのまま的中したようです。それにしてもセンターセパレーツ顔には毎度笑ってしまいます。変な柄でもやはりまだ幼い猫はメロメロに可愛いものです。


2008年4月9日(水) 23:04

モリノス

ふと書店でそのタイトルに惹かれて、小説「コスプレ幽霊・紅蓮女」を書い読みました。主人公は三十路前の冴えない、自分に自信が持てないコンプレックスの塊みたいな、女教師。彼女の趣味でもあり、生き甲斐は自らが作り上げた平成の怪物「紅蓮女」にコスプレ変身し夜な夜な街を徘徊して「脅人」として人を怖がらせては、達成感を得て日頃の鬱憤を晴らすという究極の屈折キャラ。なんとも不気味な主人公なのですがこの女教師すごく頑張り屋さんなのです。一生懸命コスプレして夜の街に出たら、なんと昭和の怪物「口裂け女」に遭遇してしまい、おっかなくて仕方ないのに「紅蓮女」の意地とプライドで「口裂け女」をびびらせたり、怪奇な事件が起きた村に自分の存在と技を試しに乗り込み事件に巻き込まれてしまうが、内心では恐怖の絶頂に陥っているのに「紅蓮女」を演じきり、最後には命を狙われてしまうのにやはり「紅蓮女」としての超美学で困難を乗り切り、その果てに変身前の冴えない自分から脱却してコスプレオタク道を極めながたくましく生きて行くのです。珍妙
なシンデレラストーリーだと思います。カルトっぽいのに「ドハハハ」と笑えて「化け物紅蓮女」でよかったねと主人公が愛おしくなるのでした。



2008年4月8日(火) 23:47

モリノス

「冬のソナタ」。チャングムの誓いを見た私は。韓流ドラマフアン人の強い押しを受け今頃になって、冬ソナを一気に制覇しました。感想は。1、メロメロアマーイドラマで脳がマシュマロ化してる自分を感じた。2、いったい何本マフラー持ってんだよ、さらに巻き方も毎回バリエーション多すぎ。3、人の話は最後まで聞こうよ、そして主語を明確に相手に言おうよ、でないとこんがらかって、意味なく混乱しちゃうんだから。4、脳がマシュマロ化しつつドラマを見続けた私は、主人公カップルが藤吉久美子とメガネをかけた巨大ポメラニアンがいちゃついているように錯覚した。5、私は自然が大嫌い、ドラマの背景には寒い野外でいちゃつく様子、深刻に話し合う様子がハラハラしてしまい、話すのでしたら暖かい屋内でなさいと思った。さぞ俳優陣も冬のロケで往生したはず。6、鼻水を出さず涙を自在に出す事ができる秘技を身につけている俳優達を偉いと思った。だが、結局、次の話がどうなるのかハラハラと心配で、夜更けまでDVDを見て、
結局最終回のラストシーンでは不覚にも涙してしまいました。て事で結局、メロメロ甘いドラマにケチつけながらも、冬ソナにまんまとハマってしまった自分を認めます。



2008年4月7日(月) 23:49

 モリノス

モリノス

これがニユーフェイス、サクラフブキの全体像です・・・。よくよく見るといくら雑猫とはいえ、こんな模様で世に出てくるとは凄い力業です。皆様はもしこのような異形な猫を遊歩道で見かけたら拾うでしょうか?飼うでしょうか?、道を歩いていてこんな猫に遭遇したら、なんだか薄気味悪いカンジでとても手を出そうとは思わないと思います。顔はオペラ座の怪人みたいですし。両前脚は全然違う色ですし、下半身は強引なシマ模様、くまなく体を点検すると真っ白な所とか部分的に茶トラだったりする柄が出現し、サクラフブキの体をチェックするだけでも飽きなく時間が過ぎて行きます。しかもこんな形相なのにメス!。だがサクラフブキはとても性格がよく、ゴロゴロと喉を鳴らし、よくなつきます。先住猫、ジュニア黒丸、黒猫なのに子猫の頃より白髪混じりで鼻でかく、ディズニーのステッチのような顔、そして猫なのにスキッ歯。シマダさん、アグーチというテンテン模様の珍種にて尻尾は「?」型。坂道子、前脚が極度に短く、規定より舌が長く、肥満。そしてサクラフブ
キは御覧のように凄まじいマーブルキャット。なんだか、当家の歴代の猫達、昔は可愛い子やよい子達ばかりでしたのに現在は、予想外猫百科状態になってしまいました。が、私にとって猫はどんな薬より特効がある妙薬。なんだか、楽しくて仕方ありません。


2008年4月6日(日) 23:44

 モリノス

モリノス

今年の桜も見納めの今日。三番目の甥からメールアリ。「猫を拾った」と。で姉の家に行ってみると御覧のような形相の猫がいました。・・・。怖い顔。変な柄。私はこの印刷ミスみたいな猫を抱き上げチェックしその場にいた者に「この猫はもはや子猫ではないっ!、すでに中猫くらいまでの大きさになっていて、肉球もすでに野外生活を経験した厚さに達しているっ!。つまり自力で遊歩道で生きるだけの力を持っているので元の所に返すがよい、当家の猫飼いの鉄の掟は、オハギ手のひらサイズでスタートすること、瀕死であること、後に色々な面で障害を抱えてしまい素人には面倒みきれない猫だけ手元に置くことと限られておるっ!」と言い放ちましたら、三番目の甥が「オハギサイズでない猫を飼う掟は坂道子ですでに破られているっ!、さらにこの子は脱水症状を起こしているっ!」と猫を捕獲する際におった傷で胸を血だらけにしながら講義しました。確かにこの猫は脱水症状を起こしていてプチ危険である事を認めた私は、先住の成猫に達したシマダさんにむかい「シ
マダさん、君がアイドルの時代は終わったようだオツカレ」と言い印刷ミス猫を見ると、シマシマ、黒、三毛と遊歩道猫の集大成柄だと思いさらに不気味な顔の中に今亡きサクラ姐の目力を感じたので、遊歩道に戻してこいと言ったのにも関わらず「可愛いかも〜、サクラ姐にも似てるし〜実はこんな珍しい柄の猫が憧れだった〜!」と家に入れないという意見を撤回し「みなのもの、桜散るこの日にまるで吹雪のような柄でサクラ姐と同じであろう血筋をもった子に巡り遭うのも縁かもしれぬ、これからはこの子をサクラフブキと名付けるがよい」と言いました。ていうか、しのごの言いましたが、また猫が増えました。


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