2008年4月25日(金) 23:25
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モリノス
「ヤラレタ」。やっと韓流大河ドラマ「キム尚宮」を見終えました・・・。チャングムの誓いで主役を務めた女優がこの作品では徹底的にここまでするか?といった悪役っぷりで結末はどうなるのだろう?ドラマなんですからきっと悪女キム尚宮は改心してハッピーエンドなんでしょう?と思っていたら、とんでもない。このドラマは邦題は「宮廷女官・キム尚宮」なのに原題は「西宮」なのです。つまり、誰が主役というよりも、1600年代の朝鮮王朝の王族と貴族達の陰謀や策略そして王の滅亡までを描いたフィクションを元にした時代劇で、今までのありえないけどよかったね韓流作品みたいな気持ちにはなれず、ただ極端に人を憎む欺く恨む三昧で、俳優陣が熱演しているだけに見ているこちらはなんだか、滅入ってしまいました。私は自分の事を「プチ腹黒い」と思ってましたが、テレビドラマという形で誇張した「怨念」を見続けてしまい。「これに比べたら私の邪悪な心など足元にも及ばないね」と思ったのと、ゾッとしたのは昔も今も、国と民衆の関係、政治の様子など、今世 界で起きている政界不信と通じる所があり、やはり人間って学ぶようで繰り返してしまうものなのか?と考えさせられました。そして日本のDVD会社よ、なんか微妙にテーマを勘違いさせるような題名に変えてないかねぇ〜?と疑惑を覚えました。
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