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2008年5月の日記
 
2008年5月21日(水) 0:27

モリノス

地元、現役昭和喫茶店「ボタン」にて人間ウォッチングをしました。私は聴覚がよいらしく各テーブルで起きてるトークを同時に聞いてしまう事ができます。私の後ろの席では私より年上かあるいは同い年かも?といったデトックスな男性と、上下そして靴まで含めて総額一万円くらいのチャラい扮装に特徴的なモノグラムなバッグをくすんだ椅子に置き、荒れた肌に厚いコギャルメイクをほどこした女が談義しています。内容は、なんと!デトックス男は妻子持ちで学校(?)に通っているらしいその厚塗りコギャルに部屋を借りてやり、新居(?)に置く雑貨をドンキとか100金で揃えて、その買った品物をリストアップしてレシートをデトックス男が念入りにチェックしていて、厚塗りコギャル学生(?)女が煙草をふかしながら逐一それを説明しているのです。・・・。デトックス男はチッチッと口を鳴らしては「高けぇな」などとつぶやいていました。いいんです、人は色々だし、それぞれの選択だし、誰が何をしようと当事者がそれで幸せなら・・・。と思いつつも、私は心の中で
「アンタの度量で若い娘を囲うのは無理と思う、嫁子がいてその上、ハシタな物を細かく管理するような奴は見限られますから」と思い、厚塗りコギャル学生には「アンタ、まずは勉強だろ勉強!あるいはお化粧をもっと研究するなり、お手入れするなりもっとコーディネートを考えたりしてないと女はアシが早いんですから、その年でデトックスケチに囲われるなをてアンタの今後の人生的に百害あって一利もないぞよ」と念じてみたのですが、当事者同士はやたらハッピーそうにお互いを見つめあって「アハハ」「フフフ」とラブラブそうなカンジなので、朽ち果てた喫茶店でただ背中合わせに同席しているだけの私にはどうすることもできず、いたずらな人事にイライラハラハラしてしまったのでした。



2008年5月19日(月) 21:31

 モリノス

モリノス

私的にはなんか抵抗があった紺の麻のジャケット(マリンタイプ更に白のパイピング・ちょいワルなカンジ)を着てミーティングに向かいました。場所は都の西北早稲田の森・・・。演劇を通じてNGO的な活動をしている皆さんと談義したのですが、メンバーの学生達から「グーグー」とはやされました。髪をしばり紺のジャケットを着た私は「エドはるみ」みたいだというのです・・・。普通のメンズが着用したら、逗子のヨット所有爽やか系になるシーンなのに私が着ると変な味がつき「エドはるみ」になってしまいました。どうせならセッションの時に「あなたの運はグー!」みたいなキャラになってやろうかとプチ本気に思いました。ちなみに「エドはるみ」は私の学んでいた俳優養成所の先輩にあたるそうです・・・。


2008年5月19日(月) 0:13

モリノス

私用で現金書留の封筒が必要となり夕暮れの町に買いに行きました。「!」。今時、現金書留の封筒を売っている所が思い浮かばないのです。試しに切手を売ってるコンビニに行ったのですが、高校生みたいな店員は、現金を入れるならこれですと、熨斗袋や香典袋をおいてあるコーナーを案内される始末。ゼネレーションギャップ!。現金書留を知らないのが当たり前な若者ってカンジでした。思えば昔はポスト近くの薬屋とか雑貨屋とか文具店で現金書留の封筒が売られてましたが、地元商店街には個人で商う雑貨とか文具店が時代の流れで姿を消しましたから不便になりました。昔は良かったねと、思いましたが、こんな事を感慨深く思う事自体私も、どっぷりシニアエイジど真ん中と痛感しました。



2008年5月17日(土) 23:28

モリノス

「買い物とは」。休憩中にスタッフの白井さんと、「通販」「ネット販売」「ネットオークション」などについて語り合いました。お手頃な価格で良いものがゲットできたり、ネットでレアなモノを発見し一人悦に入る。だが通販とかだと送られてきたモノを見て萎える時もある。などと談義していましたら、白石さんが、「モリノスさんはお買い物、どうされています?」と聞くので私は「私は基本的にアナログな事もあり、ネット上で買い物はしません、通販に関してもよほど興味を持たない限り直に買いに行きます、私にとって買い物とは店員さんをイジる事なんですから、店員さんとコミニュケーションとらない買い物なんて興醒め極まりない」と言ったら白石さんは「モリノスさん?意味わかりません」と言われました。私にとって買い物は、ハンティングであり、店員さんは物売りのプロなんですから店員さんとのやりとりは私にとって勝負に等しいのです。まずは店に足を踏み入れる(トルソーやディスプレイに惹かれて店内に入る=罠にかかる)。私はすかさず商品のアラを探し店
員さんを刺す(素晴らしいデザインかつフォルムがしかし縫製が甘い!海外の工場で安く仕立てていますねなどと言い、店員がムッとしたオーラを出したり接客を諦めたら店員の負け。ケチつけても頭を働かして私にひねりの入った返事「ええ、ですからお値打ちなんですよ色違いでもうワンシーンお求めいただけるかと思います」などと言ったら私の負けで買う)。買う方と売る方がやりとりをして決裂したり、プチ友情が芽生えたりする「かけひき」が私にとって買い物の「楽しみ」なのです。買い物の勝ち負けは月末のカードの請求額で判定しています。



2008年5月16日(金) 22:51

モリノス

出勤前に、先日行った大学病院にフレッシュな二日分の〓便 を届けに行きました。相変わらず大学病院は混んでいて、ブツを受付に置くだけなのにたいそう並びました。受付横にはまるで銀行窓口みたいなカンジの採血コーナー(?)があり、何人もの患者さんが、看護士に注射針を刺されていました。その患者さんの中に、昭和の任侠映画から抜け出てきたような扮装のじいさんがいて採血が終わった後にプチありえない言葉をしわぶれた声で看護士に浴びせました。「えっ?お会計?アンタねぇ!血ィとって金払うのかね?、あー損だ損だ、痛てえ思いして沢山血を抜かれたうえに金とられるなんてひとつも楽しくないね、昔はねえアンタ!血は売ったもんだゼ」。・・・。このじいさん、一体昔にナニしでかしたのかと、思案していたら、受付を待つ列の中から老婆のコソコソ声がしました「あの人バイケツよ」。バイケツ・・・バイケツ・・・「げっ売血!献血ではなく売血」と、昔の小説とか舞台の台詞で語られる「貧しさゆえに髪を売り、お父さんに無理を言って血を売ってもら
った」とか「博打のツケ、払えねぇんだったら、娘売るか、テメエの血でも売ってくるんだな、利息にはなるだろうよ」みたいなフレーズが実際あったのだなと、じいさんの捨て台詞にびっくりしたのと「売血」を知っているあるいは経験してる?、人を見れてラッキーかもと思いました。



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