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2008年5月の日記
 
2008年5月10日(土) 23:25

モリノス

季節が戻ったかのような、冷たい雨の1日でした。セッションが終了し、帰宅しようとしていたら、イヤシロチのボスが「なんだか、モリノスから前に貰ったシャンパンを飲みたい気分なので皆で飲もう!」とゴキゲンに言いました。ずいぶん前に私がお酒好きのボスに贈り物として選んだシャンパン(飲めない私ですから、ソムリエに選んで貰った逸品?)でした。私はそのお酒がどのブランドかも知らず店員の言われるがまま購入し、ドンペリのゴールドより高くロゼよりは安い物でしたから、飲めないけど味見したいとは思ってました。きっと酒好きボスはさっさと飲んでしまったに違いないと思っていたのですが、大事にタオルにくるんで今日までとっておいた様子。本日のスタッフは、ボス、ミサさん、白石さん、私という顔ぶれで私以外は酒豪でした。シャンパンを豪快に抜き、四人で乾杯。私は恐る恐るグラスを口に運び「!」。えもいわれぬ味わいとコク。細かい粒子、なんだかとても豊かな気持ちになるシャンパンでした。他の三人はスイスイと飲み干します。私はチビリチビリ
となめるように飲んでは「あ〜なんだか、贅沢な人みたいなカンジがする、幸せです〜」と微量のアルコールでも昇天できる体質と品質のよい物ならおいしくいただける自分の舌に味覚にプチ呆れました。が、なんといっても気の合う人達と同じ物を分かち合う事はなによりのご馳走と思いました。微量でほろ酔いな私は冷たい雨の中、体は温まった状態で青山の駅に向かいました。お酒は飲めない私ですが、この寒さから守ってくれたシャンパンとそれを飲ませてくれたボスに感謝し、ウキウキと電車に乗ったのでした。



2008年5月9日(金) 22:33

 モリノス

モリノス

休憩がとれたので、早稲田の方まで散歩に出てみました。新緑のキャンパスには爽やかな風が吹き、インドア派の私も緑風に体が癒えて行きました。プチ森林浴あるいは光合成を終え、気分のよくなった私は、ふとタクシーにも電車にも乗らず、歩いて事務所まで戻ってみようと思いましたが、これが大間違い!、いくら早稲田通りでもその道のりは遠く、いくら歩いても事務所には着きません。さらに私はウォーキングにはまったく合わない、つま先トンガリかつ踵6センチのミユールを履いていました。つま先は痛み股関節も疼き、歩行はギクシャクとしてしまい往生しました。メトロの駅は遠く、階段を降りるには股関節が固まってしまって無理、かといってタクシーに乗るには近距離すぎで、どうしょう?とせっかく晴れた気持ちも滅入りため息などついていましたら、ふと視界にスニーカー専門店が見えました。私はインドア派なんですから、スニーカー嫌いなのですが、その店の靴はどれもフォルムが美しく、フラフラと店に入りました。その店の靴は「龍の横顔」をイメージしたデザ
インだそうで、私はその素敵な靴のラインに一目惚れして次から次へと試し履きして(私の脚の都合上靴底によってはまったく歩けないから)、店の床中をスニーカーだらけに散らかして(店員プチドン引き)足に合うスニーカーを選びました。「!」とても軽くしかもフィットしつま先も踵も誂えたかのように素晴らしいクッションなのです。私は履いていたミユールを包んでもらい残りの一人事務所道行きをDORAGON・BEARDというスニーカーでルンルンと歩きました。オススメです!TOPtoTOPというブランドです。皆様お試しあれ!お値段もお手頃です。どんだけスニーカー嫌いでもお好みかと。あるいは「龍」好きにはたまらないお品かと思います。が!せっかく快適な靴を履いたのに帰り道に凄まじく迷い、北新宿、大久保、東中野を無駄に徘徊してしまいヘトヘトになって事務所に到着したのでした。


2008年5月8日(木) 21:37

 モリノス

モリノス

「ストーカー」。最近私は見張られています。早朝に玄関の外から「ピヤー」というシマダさんの声が聞こえ、無視すると「ガシッガシッ」とドアノブが上下され、仕方なく起きてドアをあけるとプチ総毛立ったシマダさんが、ドアの前で座っています。部屋の中に入れてしまい粗相でもされると困るので、シマダさんを放置してドアを閉めます。出勤などで外出すると必ずシマダさんが通路に出てきて私にまとわりついては私の部屋の玄関の前でゴロンゴロンと転がります。とにかく最近は私が外に出たり帰宅したりするとシマダさんが待ち伏せをしていて、部屋の中に入るにも出るにも往生するのです。そして今日、私が部屋に入ろうとするとシマダさんも忍び足でついてきて一緒に中に入りました。私の部屋はかなり散らかっている宝の山なのですが、シマダさん的にはかなりハマったらしく、あちこち探検し、毛皮やアクセサリーをかじったりその場で無駄にジャンプしたりと大はしゃぎでした。私は部屋の物が破壊されるのを恐れて、シマダさんを捕獲し姉の家に返しに行こうと思ったの
ですが、シマダさんは岩のようにベッドにしがみつき意地でも動こうとしません。シマダさんは私の部屋が気に入ってしまったらしく、あちこち徘徊しては「グググ」などと奇声を発していました。そしてシマダさんは私がイベントで頭に差してある大きな羽根飾りを見つけて、やたら興奮し羽根飾りをくわえると「ダーッ」と走り自ら姉の家に走って行きました。これまでは私の部屋に入りたくて私の動向をマークしていたシマダさんですが、今後は猫的に「楽しいったらありゃしない部屋見つけた」を体験したシマダさんは更に私の事を監視し、隙あらば侵入する事になるでしょう。当分、猫に目をつけられ過ごす日々が続く事でしよう。そして私の部屋のキラキラとか羽根羽根は姉の家に持ち運ばれてしまうのです。ちなみにシマダさんの通路遊びを誘ったのは大型犬ツヨシで、ツヨシがドアノブの操作をシマダさんに教育したのはツヨシです。ともかく身近に猫がいるという生活は癒えます。


2008年5月7日(水) 23:11

 モリノス

モリノス

昨夜、猫友Kから電話アリ。飼い猫のお腹の調子が悪いのだがいかがなものかと?。私は電話ごしに「下腹部を押してみよ」「口の中の匂いをかいでみよ」「首をつまんで脱水症状をおこしているか確認せよ」などと指示をし、猫友Kはいわれるがまま、猫の腹を触ったり、口の中の匂いをかいだり、したのですが、さすがに電話では猫の様子はわからず、たまりかねて私は「猫の顔色は?、なんか青白いとか顔色悪くはない?」と聞いたのですが猫友K「かっ、顔色はわかりません茶色です・・・」と当たり前といえば当然な答えが帰ってきました。結局、深夜ということもあり、翌朝に病院に連れていくということになり、無駄な猫電話相談は終わりました。ですが諦めきれない私は試しに猫の写メを送ってみよ、顔つきでわかるかも?などと猫友Kに言い、送らてきた写メを見ても御覧のように具合が悪いというより、深夜にいじくりまわされて不愉快ってカンジの表情が写メごしにうかがえます。本日この猫を病院に連れて行ったら時節柄、痛んだウェットタイプの猫缶を食べてあたったの
でしょうとの事でした。ホッとしたと同時に相変わらずバカッ猫飼い主な私と猫友Kなのでした。


2008年5月6日(火) 23:41

モリノス

出かける用事があり、駅まで歩いていました。踏切を渡り、駅までの道のりを線路沿いに歩いていましたら、前方から知った顔、発見。私の住むマンションの上の階に住む「夜の口笛王子」こと、地元美容院に勤務する若き美容師T君でした。T君は両耳にイヤホンを差し、無駄な笑みをたたえて、おそらく曲に合わせているのであろうカンジで首をゆらし呑気そうに歩いていました。T君は私を発見するとイヤホンをはずし「あっ!こんにちは!」と私に挨拶をしました。私は本日は店は休み?と聞くと「ハイ!」と元気に答えます。私はT君に休みなのに何してるの?と聞いたら「お客さんの子供を捜してます!」とさらに元気に答えます。私は店は休みなのになんでお客さんの子供を捜しているのか?と聞いたら、マクドナルドを出たら、お客さんに会い子供がいなくなったと言われ、心配なので自分も捜しているとの事・・・。私は「え〜!迷子を捜しているとは思えないっ!音楽聞いてニヤニヤウロウロしてるとしか見えないっ!」とまくしたてるとT君は「いやっ!マジ捜してます」な
どというので私は、捜すならもっと真剣さを醸し出して歩けなどとダメ出しをしましたら、「はいっ!そうします、線路沿いを捜しているのは子供がひかれて肉になったら大変ですから!」と珍妙な事を言いイヤホンを耳にして線路をユラユラと歩きはじめました。休日なのにお客さんの子供を捜すという優しい善行をしているのに、行動は変な動きでまったくT君は不思議君だよと思いました。ちなみに「夜の口笛王子」T君の口笛はバリエーションが増えて、たまに自分作曲の変な旋律が夜の地元に奏でられます。さらに口笛もうまくなりました。さらにお休みなんですからお客さんの子供が迷子だとはいえ体よく断ればよいものを、捜査に自分に協力できる範囲で捜すという行為においては、夜の口笛はプチ不気味なんだけど、T君はいい奴だと思いました。



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