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2008年5月の日記
 
2008年5月26日(月) 0:30

モリノス

「癒し親子」。久しぶりに旧友Oとその子供の少年に会いました。前にあったのが5〜6年前、成長した少年は四年生。懐かしの再会に近況報告トークとなると思いきや、O親子共に会ってない数年間をすっとばして、思い出話ではなく普通に少年と遊び、Oも会話するでなく家事など行い、さらに親子共に私が何が好きで何が苦手で、今どんな状態かを半ばチャネリングじみて悟り、今の私に必要な食べ物とか、整体とかアロマを熟知しているOは私の体の滞りを視診と触診で見抜き(チャングムか?)、挙げ句に子供部屋でマッサージを受け、少年とは隠れゲームオタクである私と、タメ語でポケモントークをし、ゲームの進行をガキに教えられて感謝するといった時間を過ごしました。普段の私は基本的に「人に気を使っている方が楽」みたいな人間なのですが、O親子の「マイペースかつ人に気を使わさず与えて悦に入る」といった配慮に、私は久しぶりに「受け取る」心地よさを感じたのでした。



2008年5月24日(土) 23:01

モリノス

私はスーツケースというか旅行用の鞄を沢山持っています。今は大が2個、中が1個、小が2個、それにキャスターがついていない旅行鞄数個といった具合です。今までのモリノス的活動の数々で旅に出たり、イベントでは衣装やメイク用品などを入れて使用しますから、普通の人より「鞄」を利用する頻度は高いかもしれません。同じ鞄でも使用用途により変えるので部屋中、鞄だらけなカンジですが、普段使わない時は荷物入れになっていて、モリノス専用フェイスライトとか武器とか、ピンヒールが入っていたりします。友人などが旅行に行くときは鞄を各種揃えているのでお気軽に貸すのですが、トランクを借りたいといったらわざと「ヒョウ柄」や「真っ赤」「迷彩」「業界専用チックジェラルミン」などわざといかがわしいデザインの物を貸して、一人悦に入っています。本日、イヤシロチ青山にてスタッフの白石さんと談義、白石さんは近くに旅行にいくかもしれないというので、トランク貸しますよ、今でしたらトランク大ですとヒョウ柄か、白を提供できますがと聞いたら、今ま
でのトランクを借りた人達は間髪入れず「白っ!」と言うのですが、白石さんはすかさず「じやーヒョウ柄にします」とマジ顔で言いました。私はなんで!?と聞くと「白だと傷が目立つがヒョウ柄だとわからないから」という答えで、私はヒョウ柄トランクをゴロゴロさせて悪目立ちするの恥ずかしくない?と聞いたら「差し支えない」との事でした。普段ニュートラルキャラのスタッフ白石さんですが、彼女の本人が気づかない「エキセントリック魂潜在」をカンジました。



2008年5月23日(金) 23:06

モリノス

またまた「池地下」ネタです。池袋駅地下構内の更に地下に巨大なコインロッカー室があります。本日、帰宅途中にふとそのロッカー群につながる階段を見るとまだコインロッカー室として健在で、懐かしくなり20年以上前ぶりに階段を下りました。なぜ懐かしいかというと高校生の頃、よくこのコインロッカーにお世話になったのです。登校前に私服と煙草をロッカーにしまい、授業が終わるとゴーツー池袋ロッカー室へ。そして制服から私服に着替えて、池袋西口にあったトースト無料で味のしない色水コーヒーを出す喫茶店で、学校の友達ではない少し年上の人達と談義していたのです。その喫茶店は今で言う「アニメオタク」が寄り集まるスポットだったのですが、アニメオタク連中の扮装はどれもダサく、私どもの談義グループはアニメ小僧達と一線を画したく、当時なりのお洒落(ニユーウェーブ、DCブランド風とか)をして音楽話、アニメ話、演劇話、オカルト話、スプラッター話、エロ話などをケンケンガクガクとトークしていたのでした。ちなみに我々談義チームはアニ
メオタクチームからはかなり敬遠というか恐れられていました(扮装は黒ずくめ、メンバー女子は前下がりのボブに真紫のルージュ、男子はだいたいピアス祭り状態、アニメオタクが近くに座ると皆で無言でガン見した)。私は高校生だてらに灰皿を吸い殻タワーにして一通りトークすると一足早く退席して、足早に地下ロッカー室にもどり暗黒私服から同じ黒でも詰め襟金ボタンの学ランに着替えて帰宅したのでした。ダメな青春の思い出詰まる池地下ロッカー室、健在!。ふと不思議に思うこと。当時はパソコンも携帯電話も一般には普及していませんでしたが、なぜ皆さんつつがなく待ち合わせて集えたのか?。更に今時の若者からパソコンと携帯電話を取り上げたら、ちゃんと集まれるのか?などと疑問に思いつつ、時代遅れのロッカー室を後にしました。



2008年5月23日(金) 0:22

モリノス

「珍妃の井戸」。先に読破した「蒼穹の昴」の続編というか外伝の小説を読みました。蒼穹の昴から随分と間があいてしまったので、登場人物が王の最も愛した側室である珍妃の死をそれぞれが独白する形式で綴らるこの小説を読むのに苦労しました。最初は中国名のキャストが誰が誰なんだかさっぱりわからず、内容より歴史上の人物を理解しなくてはならないカンジでしたが、読後に思ったのは中国で西太后が何代にも渡り活躍した時代は、中国の歴史の中でもそんなには激動ではなく、もちろん世界とのやりとりや国内の事で色々とあるのですが、大昔の三国志〜1600年代の朝鮮や日本との戦いや和平、そして昭和の文化大革命と小説の題材にするにはインパクトのない時代をとりあげた内容なのでした。恥ずかしながら歴史を勉強していない私的には、韓流ドラマとか中国をとりあげた読み物でこの年になって「フムフムそんな事があったのか」と感心している次第です。現役の学生時代にもっと日本史及び世界史を学び理解すべきだったと思いましたし、更に国内外の地理とかも把
握できていない私ですので、小説から歴史を知るのではなく、歴史や場所を知ってからアレンジされた本を読まないといけないと思いました。



2008年5月21日(水) 23:19

モリノス

「池地下のデッドスポット」。帰宅前に池袋地下構内を歩いていました。昔の池袋の駅は「汚い」「アブナイ」「ダサい」と3拍子揃ったカンジでしたが、最近はデパートとも駅地下のショップも化粧直しをして、紙一重お洒落なお店が、帰宅途中の人々を待ち受けているかのようです。私は昔からあるが最近リフォームされた地下ショッピングセンター内のカフェに入りました。「!」意図的なのか節約なのかそのカフェというより純喫茶みたいなその店は、なんだか周りの店が新しいだけに煤けていました。私は奥のテーブルに座り一息つきました。なんだか変だなと思いあたりを見回すと、天井にはシミ、壁紙には亀裂、それをセロテープで貼ってあります。壁には「漏水にご注意下さい」と警告文が書かれていて、何気なく下を見ると床にペットシーツが敷かれていました。そしてその朽ちた壁際のテーブルには「この席は御利用になれません」と書いてありバリケードのように古い椅子がテーブルを囲んで置かれていました。さらに床はベコベコ。模造紙を貼った飾り棚(?)にはシンメ
トリーに置かれた梅と水仙の造花とシーサー一対、センターには七福神と縮緬のウサギが吊り下げてあり、「神棚か?」ってカンジでした。右はお洒落カフェ、左にはブクローゼ御用達ブティック、そのセンターにお部屋のデッドスペースみたいに営業している廃屋喫茶。地下街を歩く人々の死角。お客様はデパートとかの制服みたいなカンジの方が目につきます。私はこんな場所が好きです、押し入れや納戸みたいで、恐々とやすらぐからです。変?。



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