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2008年7月の日記
 
2008年7月28日(月) 0:38

 モリノス

モリノス

「癒しフェア終了」。自称セレブかつビジュアル系の私としては、展示会に参加するなどあり得ませんな〜、自分から売り込まなくてならないなんてモリノス的生活にはあり得ませんから〜、オーッホッホ。みたいな気分でいたのですが、とんでもありませんでした。よき出会い、再開、感動、プチミラクル!。と次々と学びになる体験をさせていただき、イベント終了後には終わってしまうのが寂しい気持ちになりました。各ブース、興味深い物からキテレツな物まで大集合大会の中、足を運んでくださった方がご自身でそれらを選び体験。お客様の顔は好奇心やら期待感やら怪しい感がありつつも、素敵なお顔をしていらっしゃいました。そして何人もの方が私にお声をかけえくれて、猫シマダさんの事や私の体調を心配して下さり、この日記を読んでくださっている方が沢山いらっしゃる事に今更ながら感謝しました。私的には癒しフェアにてお客視点で一番ハマった出展はペットコーナーで保健所送りになった犬達を保護するチームで、私の知人が来るたびに半ば強制的にそこに連行し、買
うと気の毒な犬を保護する活動資金になるTシャツやらリストバンドを購入させたのでした。(ていうか、自分のチームを売り込め自分)。モリノス姉が来場した際には、まず先にそのペットコーナーに連れて行ったのですが、姉は私がまだきちんと説明していないというのに、リストバンドとTシャツを大量に大人買いしていました(血は争えぬ)。世に「癒し」を求める人々は絶えず・・・。「癒しフェア」を展示する側になって思った感想は「癒しフェア」から「楽しフェア」と進化し、ストレスから癒しを生活に取り入れるのではなく、「癒しグッズ」「ヒーリング」は私達が「楽しむ」ために利用できるのが将来の明るさにつながるとよいなと思った事です。なーんて自分が自信があるのは、衣装や装飾品をゴテゴテとまとい、黒ずくめにヒールブーツの目つき悪しの私は「癒しフェア」ではなく「妖しフェア・珍妙キヤラ大会」があったら入賞できるのではないかと自負しました。最初に「癒しフェアなんてさっ」と思っていた私は、ゲストのアグネス・チャンが登場した時、ハイにな
りマサイ族のようにピョンピョン跳びなから、ステージに立つアグネスチャンにぶんぶん手を振り、アグネスチャンも私の目を私の視線を受け、当時のアイドルそのままのスマイルを私に向け手を振かえしてくれたのです。私はいきなりアグネス好きになり、ブースを放置してしばらくアグネスに萌えておりました。と、しのごの書きましたが。「癒しフェア」イヤシロチ青山のチームワーク。本当に愛ある二日間だったと思います。写真は私のコスプレ道を伝授したいと思っている、なっちゃんです。大勢の大人だけでなくチビッコにも御来場いただいた「癒しフェア」。本当に楽しかったです。


2008年7月26日(土) 23:06

モリノス

「癒しフェア」。初日でした。開場前の現場は趣向をこらしたカッコイいブースと、変な仏像とかがディスプレイされている場所があったりと紙一重なカンジでした。我がイヤシロチ青山が提供する「キレイラ」のブースは他と比べ並べる物もあまりなく閑散としていたので心配になりました。本番に備え、占いやヒーリングを提供する他のブースでは、ドンキとか安価でゲットしたような奇抜かつ安物のこしらえをした人が目につき、真綿で大切にくるまれて「箱入り占い師」をしていた私は、個室もなく、屋台でセッションするのはしょっぱいかつ今までにない経験、頭が高い発言を開場前にいたスタッフ金田さんに「なんだか貧乏臭い!」と不満を言いました。私のこだわりは「お客様に近い位置で対面する場合は、お客様に満足いただけるように、豪奢なこしらえも、セッションの内」という変なディテールがあるだけに、シヨッパそうな御同業と同列になるのに違和感を感じるという。図が高いことに俺様モリノス様モードになりました。いざ開幕、我がイヤシロチ青山は、チラシを配っ
たり、声にして宣伝する事はなく、「御興味があれば説明します」みたいな展示でして、しかもイベントなのにお試し価格ではなく、高めにお値段を設定していたのですが。イベントがスタートすると、沢山のお客様に来ていただき、他と違い変な曼荼羅とか仏像とかを配置していない分、逆にブースがシンプルなので、案外キレイな現場になりました。また会場では、私の日記を読んで下さっている初対面の方々からお声がけいただき、そこで猫シマダさんが、人気者である事を知り嬉しく思い、日記を読んでる方にも沢山に恵まれているなと嬉しくなりました。そして最終日である、明日、私はやはり「何着てこうかな〜」とイベントが始まっているというのに、まだ、何を着てくかに思案中な私でした。



2008年7月25日(金) 23:38

 モリノス

モリノス

大久保〜新大久保〜東新宿まで、ダメダメ犬猫道を歩いてタラタラと歩き、途中、街娼と間違われたり、香港マッサージなるいかがわしげな店の前でたむろする、マイクロミニスケスケネグリジェみたいな物をまとった姐さん達にはやされながら、広い道に出ました。前方に何台かのパトカーが見え、何人かの警官が、白いマオカラーのシャツを着た若者達と剣呑な騒ぎを起こしていました。「!」。白マオカラー若者達は「悪いジャニーズ集団」のように見えます。「私の記憶では白無地の中国服は不祝儀の時に着るもの」という概念があり、なんで新宿の街をお揃いの私には「喪服」にしか見えないいでたちで警官達と争っているのかわかりませんでした。が、そのとき私はたまたまその日に着ていた自分のシャツを思い出し「ゾッと」しました。私はその夜、若い頃にイベントで着用した綿麻の白い短衣でタイトな中国シャツを着ていたのです。私の中華服は白地に藍でドラゴンが染められた柄でしたが、遠目でみると、ヤング悪そうな白マオカラー軍団と同じようなデザインなのです。私は
「ガーン!なんだか危険っぽい人達の仲間だと思われたらどうしょう!職質だけでなく、罪もないのに問答無用で連行されたらどうしょう?」マジで心配になりましたら、白装束軍団は蜂の子を散らしたかのごとく迷路のような小路に逃げ散っていきました。それを血走った目で追う警官。さらに前方から私に照準を合わせて歩み寄る警官と対面する羽目になり、私はどうしょう?と考えてある秘策を実行しました。私の方から警官に歩みより、高飛車かつ慇懃な高圧的な態度で「お忙しいそうな所、申し訳ありませんが、お尋ねしたい事がございます、このあたりに新副都心線の東新宿の駅があると教えていただいたのですが、どうやら道に迷ったようです、お取り込み中、お手を煩わせてしまい申し訳ないのですが、駅がどこにあるか教えていただきたいのですが」とバカ丁寧に汗みずくになっている若い警官に聞きました。警官は「お前は何をしているのか?」などと私に質問せずそれは丁寧に駅までの道順を教えてくれました。私は「ご丁寧に教えてくださりありがとうございます、助かり
ました」と礼を述べたら警官は「ウィース!」みたいな返事をしました。私の横の小路の電子柱の下では、体鍛え系の若者が白マオカラーシャツを素肌が透けるほど汗で濡らしゼーゼーしていました。私は無事に東新宿に到着し、来た電車に乗りましたが、私が車内に入った瞬間、モーゼの十戒のように乗客は左右に別れてしまい、私は開いた席に座り、一言「ああ、なんだか気を使った疲れた」と、警官対白装束チームの一味に混ざらず本当によかったと思いました。モリノス奥義怪しく思われたら、逃げるのではなくあえて相手の懐に入る作戦が成功したのだと思います。最近の新宿は安全になりましたが、相変わらず珍妙な事がおきるねと、感慨深く思った次第です。


2008年7月25日(金) 1:28

 モリノス

モリノス

イヤシロチのスタッフ達と、新大久保にある劇場でとあるライブを観ました。本当はそのライブの感想を日記に書こうと思いましたが、皆さんをお見送りした後、大久保裏道、新大久保アブナイ小路、幹線道路にて、香ばしい出来事が待ち受けていましたので、ここ連続、日記にそれを書こうと思ってます。写真は大久保の小路に雑犬野良猫がのさばる地域があり、犬猫のダメさが面白く写メしまくりました。そしてグダーット路上に寝ている犬猫をさんざんいじくりまわした時に、プチヤバい展開なったのですが、それは明日の日記に書きます。怪しい街、挙動不審な動物と人間。この界隈はまがまがしいが私的にワクワク感満載の街でした。写真は大久保の袋小路で見つけた、今時野暮ったい犬の写真です。


2008年7月24日(木) 0:15

モリノス

「飛んで火にいる夏の虫救出」。うだる日差しの中、イヤシロチ青山にだらだら坂を下り出勤。私が歩いているのをバックステージであるキッチンから見ていたボスが私の顔を見るなり「モリノスは本当に野外が似合わない奴だ」などと言われ「ええ人工的ライフですから、自然光には耐えられない体質なのです」と私なりの言い分で答えました。仕事が終わり夜の野外に出ると蒸した風が頬を刺し、瞬時に汗が出て濡れた髪が首にはりつきました。ああ、やっぱり野外は嫌だと思い、髪を縛ろうと下を向いたら、昆虫的なものが腹を上にして足をバタバタとさせていました。どうやらマンションの玄関灯の明かりに誘われ照明器具にぶつかり転倒した様子。ゴキブリとかだったらイヤだなと思いつつ腰をかがめて虫を見ると、なんという事でしよう!その虫は巨大なアーモンド型でその羽根はメタリックグリーンに虹色の光沢をたたえていました。「えっ?これって玉虫の厨子の玉虫!?もし玉虫ならなんでこんな都会のど真ん中にいるの?カナブンの奇形?」と私は即、その虫を広い手に乗せま
した。玉虫的な虫はガリガリと足を漕ぎ私の人差し指にしっかとつかまり、チュチュと指を吸います。私は「ぜひこの虫を持ち帰り、見せびらかし、飽きたら甥夫婦に丸投げしてしまおう」と思いましたが、甥嫁は先に私が託したカブトムシの世話に往生している様子だし、また変な虫を押しつけたら甥嫁の報復が怖いと思ったのと、虫を自宅まで電車で人差し指に指輪みたいにしてつかまらしたまんま乗車したら、かなりアブナイ人に思われるだろうし、ティッシュにくるんでバッグに入れて死んだら可哀想だし、虫けらごときにタクシーを利用するのももったないね〜と思案し、私がとった行動は、駅近くの公園や銀杏並木の所まで指にとまった虫を連れ移動。こんだけ木があるんですから、どれかの木が虫にフィットするかもしれないので、色々な木を指先にとまった虫に見せ次々と見せました。やがて虫は大きな木に自ら駆け上がり、幹にしっかりつかまりました。玉虫みたいな虫を手放すのは惜しいなとも思いましたが、どうやらその虫はその木が気に入ったようなので、「それではね」
と声をかけて帰ろうとしたのですが、野外嫌いな私だというのにいつしか神宮外苑の森まで歩いていました。虫が本当の玉虫かは知らないのですが、なんとも綺麗な虫でしたので、木の幹にしがみつきじっとしている虫の虹の羽を見て「なんて綺麗だ」と夜の公園の森で虫をみながらじっとしていました。なんだか癒えた一時でしたが、帰宅すると全身汗だく、素足に履いたサンダルはドロドロになってました。あーっ癒えたが、やはり野外は無理っと思いました。



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