2008年9月26日(金) 0:25
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モリノス
「ハート型の舌」。すくすくと成長する今や中猫となった太陽子。最近では先住の坂道子とも信頼関係ができ、一緒に寝たりしています。坂道子は普段エサを食べる事しか関心がないように思われ太り、寝てるか食ってるかといったカンジで ノーリアクション女王なのですが、イタズラ盛りの太陽子がじゃれつくとものぐさに尻尾だけで相手をしたり、面倒になるとどっかに隠れてしまうのですが、坂道子の太陽子対策の秘訣は「嘘寝」・・・。太陽子が飛びかかろうとしがみつこうと、まったりと薄目を開けつつ寝たフリをしています。太陽子は坂道子が寝ていて遊んでくれないとわかると家人の誰かの膝の上に乗ります。太陽子は人見知りを覚えたようで家人以外の他人が家に侵入すると、坂道子が引きこもっているベッドの下にもぐり息をひそめています。私的には人見知りキャッツフェチでして、家人にしかなつかない猫の方が愛おしいので満更でもない気分です。そんな太陽子は私の膝に乗りなんだかやたら念入りに毛繕いをするので、几帳面な子だわいと思っていたのですが、よ くよく見ると毛繕いに時間がかかりすぎなのです。アレッと思った私は太陽子の口を開けてみて愕然、なんと下の先がうっすらと二枚に別れていてハートの上の部分みたいな形なのです。ビジュアル的には微妙、蛇までは行かないが二枚舌なんですから、そりゃー毛繕いも時間がかかるねと思いました。柄がパトカー柄でマスクキャットなのでごまかせていますが、これが真っ白猫だったら、目が離れていてヤバい感があり、口蓋裂の影響か下顎が短く常に口が半開きになって舌が常ににのぞいています。母体にいる中で頭部の縫合が完全でない状態で生まれ、衰弱していたので親猫も育てるのを断念したのかもしれません。思えば叔母の通夜の前日に遊歩道をデッドウオークし、私が拾ったのですが、いくつかのハンデがありつつも元気な様子によくがんばったねと思いました。太陽子は鳴かないというより鳴けないのですが、もしや声帯もうまく縫合できてないのかもしれません。舌はハート型、人相は微妙なのですが、生きる気満々な様子が健気でなりません。これから成猫になって行くわけ で、色々障害があるかもしれませんが、太陽子的には快適に暮らしている様子なので安心しています。ハンデを持った猫は短命ともいわれますが、もし短命でも、太陽子的に毎日が楽しければよいと思いますので、バカ飼い主の私としては、お好きに生きて毎日を送りたまえと思ってます。アマアマで育てるのですから、かなり鼻持ちならぬ猫になるかもしれませんが、元気にハート型の舌でエサを食べて毛繕いをして、プチ奇形ながらも立派な成猫になってもらいたいものです。
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