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2008年10月の日記
 
2008年10月25日(土) 22:49

モリノス

「贅沢な電話」。移動中に携帯が鳴りました。表示圏外・・・。「誰ぞ?」と思い用心深く「はい」と低音で声を出したら、友人Tからでした。私は表示圏外ってことは海外からでしょう?どこにいるの?と聞いたら受話器の向こうから「ワイキキ」と声が帰ってきました。ナニっ!ハワイだと〜いまいましいしうらやましい!で?なんの用事?と聞いたら「実は迷っていて自分がどうしていいかわからず、一晩さまよってもみつからなかった」みたいな事を言うので私はてっきり、思い悩み、苦悩してハワイにて自分でもみつめているのかね?と早合点し「何か悩んでいるの?落ち込んでいるの?」と聞いたらTは「行きたい店が見つからないのと人気のクッキーの店が入っているホテル名がどうしても思い出せない、気になって眠れず電話した」との事。私はプチムッとして、お前は英語だって広東語だってなんとか喋れるんだから聞きゃ〜いいじゃねぇか!とやさぐれてプリプリ言ったら、「聞こうにも店の名前、商品の名前がわからない」との事。私はイライラしながらもお店の名前と品物
を巻き舌でまくしたてたらTは「ああそうだったねわかったじゃーね」みたいなカンジで会話終了。なんだんなこの電話は!国際電話なのにっ!と御立腹、がよくよく考えると、一人目的もなくハワイに行き、旅行を楽しむアゲアゲ観光客を尻目に、ひとり旅行か仕事かで滞在しているTは、なんだかうすら寂しくなり、たわいもない要件でわざわざ私に電話よこしたのかと思いました。一人旅って寂しいけど自分のペースで過ごせるから私はかなりオッケーなのですが、Tにとってはアロハ〜なのにプチ孤独なんだろうと思いました。それにしても、長期日本を離れハワイで過ごすなんて、素敵なんですから、Tもぜひアロハスピリットの元、帰国してからの怒涛激務にそなえ充電してくれたらよいのだけどと思いました。



2008年10月25日(土) 0:08

モリノス

「刑務所の中」。ふとレンタルビデオ屋でそのタイトルと日本映画ではかかせない超ベテラン俳優が主人公の囚人役を演じているので借りて観ました。とくに上げも下げもなく、淡々と受刑者の四季を映像化していて、ぜんぜんつまらない作品だなと思ったのですが。服役とはプライベートを極限までとりあげられ、次々と感動を剥奪され、規則規律でがんじからめにして己の愚かさを四六時中思い知らされる事なのかな?と思いました。劇中では布団のたたみ方とか封筒貼りとか、俗に言うクサイ飯にまで執着して人間としての感情を実感しようとしている受刑者の姿が哀れにそして、滑稽に見えます。つまらないストーリーにベテラン役者の自然な芝居がリアルを醸し、罪を背負っている人間が見たら「捕まったらこうなるのだ」といった恐怖を感じる事になると思いました。私はなぜか刑務所と精神病院に興味があり、一度体験入所をしたい思いが小さいころからあるのですが、この映画を観て気持ちが変わりました。興味本位で見てみたいなどという事は不謹慎ですし。被害者の皆様がこの
映画をみたら、複雑な気持ちになると思いますが、拘束された罪滅ぼしの日々は、刑期をを終えシャバに出た時に、自分の居場所がない形で釈放されるのですから、刑務所を出た時からが償いの日々のスタートになり、きっと世間の荒海に放り出された時からが本当の罰を自覚と恐怖を体感するんだろうなするんだろうなと、考えた次第です。



2008年10月23日(木) 23:49

モリノス

「丸投げ機種変」。実は私は携帯電話を複数持っています。それぞれの用途に合わせて使い分けています。友人達は「携帯を何台も持ってるのは悪人に違いない」などと言います。とくに否定しませんが・・・。で、普段使わず持ち歩かない超個人的使用の携帯電話の調子が悪くなり、だいぶ使ったし修理より機種変してしまえと思いショップに行きました。私は店員さんに「機種変したいのだが、最新かつオモシロ機能満載のモノが欲しいので、アナタがこれぞというものを買います」と言ったら店員さんはプチ困惑。そして「お好みかどうか、わからないのですが、最強携帯が二社から出ていますので今までお使いのメーカーのバージョンアップでいかがでしょう?」と言われ私は「最強携帯」という言葉に惚れ、ではそれでという事になり契約をしたのですが、店員さんは、お得かつお安いプランやシステムを丁寧に教えて下さるのですが、私にはサッパリ理解できず「アナタのお好きなようにしてよございます」みたいな返答をしたら店員さんは「本当にいいんですかぁ〜」と私を見るので
すが「この人大丈夫かしらオーラ」が体からただよってました。そして、なんだかわかんないのですが、一時的にもう一台携帯を購入し、明日から来年の6月までに新しく買った電話番号の方を解約(機種変をするが古い携帯に新しい電話番号を一時的に入れておくみたいなカンジ?)したらお得(新品に古い電話番号、古い携帯電話に新しい電話番号な状態?)との事で古い電話に新しい電話番号を入れたモノを後日解約したらかなりお得との事だったのですが、私はチンプンカンプンマックスになり「なんだか面倒ですなぁ、お金で済む問題でしたら、いくらかかってもよろしいので、もっと簡単にできませんかねぇ〜」と「何?パンがないならケーキを食べたらいいじゃないのよ」発言をしたら店員さんが「お客様?先ほどから私のいいなりでございますが、無駄なお金は使わない方がいいに決まってます。だいたい今までのプランだってそんなに使ってないのに高額なシステムだったのでこの度はお安いのにしたんですよ、これから年末になるのですからお金は節約した方がいいです!」と
プチお説教をいただきました。私は「じやーそれで〜」と生返事をして、古い電話のデータを新しい機種に移す時も、どうやら全部の内容が移行できますと言われたので、携帯の内容全部見ても構わないからアナタがやって下されとお頼みし、しばらくして新しい電話と古い電話を手に入れたのでした。店を出てプチ後悔したのは内蔵されていた写メの数々はエロ画像とかでしたら全然私的には恥ずかしくないのですが、「顔は暗号シャーマンのメイクでパンツ一丁でウンコ座りしてタバコをふかす」「白無垢の衣装に銀髪のセンターセパレーツ鬘をつけているが裾を腰までたくしあげ階段を降りている、下着はファンデーションなのでハイレグTバッグ肌色」なモリノスある意味お宝映像が入っていたので、あの優しい店員さんがコレを見たら「やはりアブナイ人」だったと思われているのではと考えてしまったのでした。



2008年10月23日(木) 0:25

モリノス

「オープンカフェにて」。昭和のにおいと新しい近代的な建物が混ざる有楽町周辺・・・。私と友人Kは秋の夜風が心地よい、お洒落な犬なんか連れて入っちゃつてもウェルカムなカフェにて食事をしていました。プチ優雅にパスタなど食べていたら急にパスタが喉に詰まり、窒息めいたカンジになり苦しくなりました。一刻も早くパスタを吐き出したいし、気管的にもリバースを要求する事態でしたが、お洒落カフェでパスタをマーライオン逆噴射をするのは恥ずかしく、口を押さえてなんとか強引に飲んでしまえ自分!とがんばったのですが、どんなに噛んでも飲んでもパスタは喉元をすぎません。すると額の皮がひきつれメガネがずり落ちるではありませんか!「窒息しそうかつ吐きそうさらに顔面麻痺?」と苦しさに涙目になりプチ悶絶しました。とにかく息苦しいが落ち着かなくてはと平静を装い、何気なく前にたらしている髪をかきあげたら、なんと前髪が口からスルスルと出てくるではありませんか!。どうやらパスタを口に運ぶ時に下を向いたら同時に知れずと前髪も下がり気づか
ぬうちにパスタと前髪を口に同時に運び飲み込みそのせいで額がひきつれメガネを引っ張りズリ下げたようです。自分の犯した奇天烈な行為が、おかしくてたまらず、前にいた友人Kに「あのっ!今、私を見よ!面白いからっ!」Kから自虐笑いをとろうとしたら、Kは自分のパスタを食べる事に集中していて私の奇怪な行為にはまったく気づかなかったといい、結論として「食べ物と髪も区別つかないほど老耄が進んだ」という事になりました。Kは間近にいたのに私の悶絶を見てなかったとの事ですが、他のテーブルの人がこのパスタ前髪同時食いをみたらどん引きどころか、かなり不気味な行動に見えたに違いないと思うと、私的には穴があったら入りたいより穴掘って自分で埋まりたいと思った次第です。トホホ。



2008年10月22日(水) 0:06

モリノス

「長い一日・ズレまくる」。朝6時に起床、7時すぎに家を出て、数ヶ月前から予約してある大学病院に行きました。今日は夜に観劇の約束があったので、洋服も靴も「夜向き劇場仕様」でした。朝っぱらから水商売みたいな格好で通勤ラッシュ電車に乗り、フラフラになり病院のある駅に到着したら具合が悪くなりそしてヒールブーツ左踵重心で電車で立ちっぱなしだった私の股関節は悲鳴をあげ、目の前が病院だというのになかなかたどり着けず、予約時間ギリギリに診察券を出しましたら、受付でプチ混乱、私は、整形外科、股関節外来、内科、消化器内科のカルテを持ち、10月〜12月まで各科をまばらに受診予定なのですが予約予定日と予約変更とかが混戦して一体今日はどの部位を診てもらうのかわからなくなってしまったのです。つまり場所と時間しか覚えていませんでした。しばらくして消化器内科の定期検診だとわかり、お腹ではなく脚が痛いのに消化器内科を受診し、お腹ではなく脚が痛いと伝えたら、取り急ぎ鎮痛剤を処方してくれました。病院を出た私は駅に移
動、いつも行く喫茶店で休もうと思ったら、喫茶店の入っているビル事態が無くなってサラ地になっていました・・・。で次に行くのは銀座だったので一本で行けるメトロの駅まで休まずロングウォーク。銀座に着き一休み、そして知人が出展している「書道」の展覧会に行こうとして、愕然。家に会場を記すDMを忘れてきた事を思い出し、知人に電話したり、家に電話しても埒開かず・・・。私はイメージを屈指して「書道の個展が催されそうなギャラリー」を五件まわりどこも書道の展覧会をしているが知人の名はなく、どのギャラリーにても「どなたのお知り合い?」などと聞かれるのですが、私は宗教的な微笑み返しで各会場を後にしました。プチ途方にくれた私は観劇前に早めに合流してゆっくりお話&食事を友人とする計画だったのに、友人と銀座を徘徊していたらウィンドーショッピングなどしてしまい瞬く間に時は過ぎ、ゆっくり食事をしている時間もなく、銀座にいるのに手近に早食い。せめて劇場には開場前に到着してゆっくりしようとタクシーに乗り劇場へ、劇場入口にタ
クシーを乗り付けて下車すると、劇場前はシーンとしていて、誰も居ず・・・。ふと気付くと劇場係員が「お待ちしていました間もなく開演でございます、お席まで係員が御案内申し上げます」などと言うのです。なんというVIPな待遇!と思いきや、客席はすでに暗転し私と友人が席についた途端に緞帳があがりました。つまり開場時間と開演時間を間違えていたのです。早朝から歩き迷い通しだった私は舞台で繰り広げられる大音声の歌やダンスを観ているうちに眠りはしなかったものの瞼が重たくなり上瞼が頑張らないとあけてられないという事態になりました。終幕後、思考体力「うつろ」になった私はメトロの駅を間違えてだいぶ歩き・・・。家に着いたのが23時過ぎになってしまいました。早朝からズレズレなプチ命がけな一日でした。



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