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2008年11月の日記
 
2008年11月9日(日) 23:45

モリノス

本日、久しぶりに裏原宿にある、とある洋服屋に行きました。このお店は超スキニーな男子御用達なカンジの品揃えで、普通体型から以上のボリュームのある男子の場合、ズボンが膝より上にあがらない。上着を着たらコートは着れないくらいタイトなのです。「太っている方は買っていただかなくて結構です」という慇懃な 威圧感を覚えました。しかもあまり量産していなく、希少感はあるが洋服にフィットする人しか買えない的なシンデレラシューズなカンジで、なんだかプチいまいましい気持ちと、「着れないと悔しい」というなんだか洋服と勝負しているような気分になります。私の目にとまったのはグレーの千鳥格子にマイクロミニ丈の巻きスカートがついていてその下に細身のパンツを合わせるセットアップだったのですが、巻きスカート、ベストとジャケットを着てみたら「柔道部女子高生が無理してミニスカ履いてる」「変態コスプレ制服姿」のようになってしまい、パンツをはくのを断念しようとしたら店員さんが「盡田様なら大丈夫です、さあパンツもお試し下さい」的
におっしゃるので共柄のパンツをはいて鏡前に立つと私のボディラインが洋服からはみ出して立体的になり、ジャケットの裾からチラリと見える襞のある巻きスカートは尾羽のようで「セピア七面鳥」「サイバースコットランド正装」なカンジになりイヤーな似合い方をするのです。やっぱりこれは無理だと思い断念しそうになったら、前にこの店で購入したハイカットヒールブーツと合わせてみたら「!」。今度は「香港近未来映画の悪者の衣装」「宝○の男役のドレススーツ」みたくなってしまいました。が昔はゴルチェの上品下品なロンスカラップパンツとか、方袖しかない革ジャンとか、ラップパンツを平気で着ていた自分を思い出し、年もとり胸椎骨折もしたが、セピア七面鳥に見える洋服を景気づけで着てやろうじゃねいかと、気合いを入れ購入しました。お値段もかつてのゴルチェもお安く、4シーンも買うのに値段はとても安く、安いが素材も縫製もよく、悪いのは窮屈な着心地ですが、それは気合いでまかなえそうな気がしました。そろそろ年末、クリスマス、忘年会と人の集ま
る場所に行く機会が多いのでこの窮屈服を着て行こうと思ってます。皆さんの感想やいかに?。当座は私は太らないようにしなくてはと心しました。



2008年11月9日(日) 1:05

 モリノス

モリノス

「迫力のある二人」。仕事の後にA社のアロマオイルを購入しようと表参道に行く事にしたのですが、スタッフのロコスさんがそのお店に興味があるという事で、御案内致しました。店内に入るとプチ緊張感が漂いました。私はいつも通りの異形ですし、ロコスは年齢国籍不明のセレブなマダムオーラを全身から発しておられます。私はプチ芝居がかって店員さんに「お久しぶりです、私がいつも使っているヘアートリートメントなどをこちらのマダムに紹介していただけますか?」と少し上から目線で言うと、店員さんはロコスさんに対し、それは丁寧に応対。ロコスさんはそんな店員さんの態度を一切気にせず超然と商品に集中。私は手につけてる貴金属を全部外して、エッセンシャルオイルを物色。自分の部屋のように店内を散らかしサンプルを試塗りする私、店員さんを額づかせているのにそれに気付かず虚ろ優雅に商品説明を聞くロコスさん。店内にいたお客様は私達をチラチラと見ていました。ていうかなんかプチ恐怖を与えていた様子。その後、ペラペラとお話をしながら表参道をウ
ォーキング。ロコスさんはまったくマイペースなのですが、クリスマスっぽくなっている並木道はモーゼの十戒のごとく私達を真ん中に自然と人波が左右に分かれすれ違いざまガン見され「二人何様誰様状態」年の差すぎカップル」「アパレル系オーナーとその社員」「大女優とおつき」みたいなカンジに見えてしまっているようです。とにかく、私がロコスさんが連なると「水と水」あるいは「油と油」みたく足し算になり、珍妙な迫力を醸してしまうのでした。しかし、ロコスさんは街中の視線を集めているというのに、まったく我関せずすぎで、それはゆったりとお話を続けるのでした。そしてラフォーレ原宿のある交差点に着いた時「モリノスさんここはは表参道の交差点ね?わかるわ〜」などというのです。私は表参道の交差点からここまで歩いてきたんですけど?と突っ込みを入れたかったし入れようとしたら更にロコスさんは「わかったワー、こっちが渋谷でしょう〜?、モリノスさんいいお店に連れて行って下さってありがとうございます〜」とマイペース会話を貫き、異形な二人
は「じやーまたね」と帰途についたのでした。


2008年11月8日(土) 1:42

モリノス

「ストール」。冷える時期を迎えました。いよいよウォームビズキット登場。(ジジシャツ、股引、腹巻き・・・)と全部装備するにはまだ早いと思い、ずいぶん前から持っていて重宝している某デパートオリジナルカシミヤストールを持参して出勤しました。首やら腹やら、かじかむ指を温めるのにとても便利に使えます。セッション中にお腹にあてたり、羽織ったり、凍てつく両手を包んだりしながらリーディングを進めていくのですが、本日最後の鑑定が終わり、お客様が「ちよっと失礼します」などとおっしゃり、黒のストールを羽織られました。「!」一瞬、私のストールをなんでお客様が羽織ってしまうの?ていうか、羽織られてお帰りになられたら私が困るとプチ慌てふためき「あの、その、あーそのストールは私ので・・・」までしどろもどろで言った時に、自分が座っていた椅子に痛む背中にあてようと丸めてクッション状にしていた自分のストールを発見。「あれっ?」私のストールとお客様のストールは色もサイズも一緒だったのでした。私は「すいませんボケがしてて自分
のと人様との見境がつかなくなりました」とお詫びしました。これってアルツの森の年代の方が「アナタ、アタシのご飯食べちゃったでしょう」と自分と他人の物の区別がつかない状態に近いので、「見境区別がつかない」自分にプチ動揺しました。これってそろそろ私もアルツの森からのお誘いがきているのかと、心配しました。お客様は自分のストールを私のものですみたいな展開にお困りの様子でした。トホホ。



2008年11月6日(木) 22:15

モリノス

「サンダーバードな二人」。昨日、背中を痛めヨガり祭りな私だった私は今朝、自分の「アウッ!」という雄叫びで目が覚めました。ずいぶん痛みは軽くなったのですが、体をひねったりすると、とある角度で爆裂痛が走るのです。これはヤバいと思った私は実家の整体院の院長に施術してもらう事にしました。歩行はできるが、曲がろうとすると「アウッ」となってしまうので、曲がり角は能や日舞あるいは神殿における所作のようにシズシズと歩き、曲がる時には直角に体の向きを変え歩行という厳かなウォーキングになってしまいます。診察台に上るにも厳かに、うつ伏せになる時もかしこまった動作になってしまいます。院長は私の痛めた場所を特定しそこにさわると私は「アウッ!」と呻き、院長いわく「これは胸椎を圧迫骨折している」との事・・・。私は驚きもせず「やはりね、いきなりアウッと力が抜けちゃうしこの激痛は普通ではないもんね圧迫骨折ってカンジだよ」と得心しました。私は11月の半ばから股関節の方でレントゲン他の検査を受ける予定があるので、今は病
院に行きレントゲンを撮るのは体的によくないかもと思い、病院に行って受ける治療の予想もつくので、整体の領域で骨折箇所が治癒するのを待つ事にしました。施術を受け背中にテーピングをしてもらいましたら、痛いながらもかなり楽になり、今日はおとなしく仕事をしていたのですが、整体院に昔からお付き合いもあり友人でもあるYさんが訪れ、Yさんを見ると私と同じように厳かに歩いているので「どうしたの?」と聞くと、なんと私と同じ日、ほぼ同時刻に階段を踏み外したとの事。痛めた部位は違うが、腰に力入らずうまく歩けないとの事でした。Yさんの施術が終わり、私とYさんはしばらく歓談したのですが、二人とも動作が危うく怪しく「操り人形」状態なのです。Yさんは「今の私とモリノスさんの様子を人が見たらかなり変だと思う」と言うので、私も二人の状況を第三者的に空想したら「ロボットとからくり人形が会話している」「格ゲーの対戦モードでギクシャクと画面で動くキャラ」のようだと思い、二人とも己の体の使えなさと相手の珍妙な動きに苦笑から大爆笑
となり、そして「これからは足元に注意して生きて生きましょう」とお互いに労ったのでした。ていう事でしばらく私の挙動はサンダーバードのお人形みたくなりますが、皆様よろしくお願いします。



2008年11月5日(水) 23:01

モリノス

「ヨガる」。昨日痛めた背中辺りが本日大活躍して暴れまくり、背中を走る激痛に耐えかね「晒しを巻いて出勤したいが巻いている時間はない!どうしょう?」と困り、ふと思いつき、数年間にゲットしたゴルチェのコルセットを装着してみましたら、痛いながらも我慢ができる状態だったので、そのまま出勤しました。イヤシロチ青にていつものように花を活け変えようと花器を持ち上げたら力入らずよろけてしまい、水を汲んだり鋏を使うときに痛みがはじけてその都度「アウッ!」「ハアッ〜」「ヌゥ〜」などと力の入らない声が漏れてしまいます。セッション前にトイレにと思いコルセットを外したら「!!!」。ベアリングダメダメなカンジで、腰が砕けて背中を伸ばす事かつ歩くのも虚ろになり腰砕けのまま両手で壁を押さえてパウダールームに入る形になりました。尋常ではない私の様子にボスとスタッフ白石さんが、二人でキレイラヒーリングを施してくれました。痛みは伴うもの芯がとれるようになった私はコルセットをはめたままリーディングとなりました。休憩中にスタッフ
の金田さんがいたので、いかに自分が痛いかを切々と状況説明をして、キッチンのシンクに背中を預けていた私は、痛む箇所をためしにシンクの角に当ててみた途端、鉄棒くらいある針が刺さったのではないかという爆裂痛が体を貫き「ア〜っ!アッハァ〜ンッ!」と18禁なヨガり声を出してしまいました。金田さんは私の想定外の声に顔をしかめ「ちよっとやめてよっ!」と普段は冷静沈着な方ですのに、不快感満載で私に言いました。これは先に私が激ヤセした時にキッチンで不覚にもズボンを下げてしまい白石さんにヒンシュクをかった時と似ていました。私は金田さんに「痛くて力が入らないが黙ってらんないので声をだしてしまうんです〜」と言い訳し、白石さんが「肉離れを起こしているかもしれない、どれ背中をお見せになって」という展開になり白石さんと金田さんに検分してもらったら右の背中にうっ血らしき痕跡があり、自分でも確認しようと鏡を見ようとしたら「ひねれない体」つまり、前後左右は移動できるが、斜めやツイストすると痛みヨガるカンジなので自分の
背中を鏡で見るにも往生しました。キレイラ&コルセットの効果があったのか、仕事が終わる頃には痛みながらも体を動かす事ができました。が駅までの道すがら、道の傾斜や階段、曲がり角の時に爆裂痛に襲われその度に「アゥッ!ハアッ!」と18禁ボイスを発し白石さんと金田さんは心配だが微妙なモリノスの挙動にプチどん引きなカンジでした。やっとの思いで地下構内に到着、金田さんがコルセットの紐のゆるみを発見してくれて、その場で紐を締め直してくれたのですが、紐が「ギュッと」なるたびに私が「イッイ〜」「アッソコッ」「クウ〜ン」などと音を上げてしまったら白石さんが「ちよっと!この状況でアブナいないと見られているのはモリノスさんではなく金田さんですよ!」と言い、気づくとコルセット締め上げてる場所は飲食店の店先で夕食を楽しまれているお客様は一斉に箸をとめ顔を凍てつかせて私ではなく金田さんをガン見しているのです。「普通の大人の女性がロン毛で怪しい男のコルセットを締め上げ折檻しているプチ地獄絵図」といった景色になってし
まいました。金田さんは「せっかく親切で締めてあげたのにぃ」と困惑していました。思えばキッチンでヨガり声を上げられるは地下構内でアブナい人と誤解されるはで金田さんにとっては今日は私の奇天烈行動のせいで厄日になってしまったと思い、お気の毒な事をして申し訳ないと思いつつも、可笑しくて笑いがこみ上げてしまいました。帰宅すると随分と楽になり、ハーブ配合のハワイの痛み止めクリームを背中に湿布しました。背中に湿布は自分ではやりにくいのですが、私の肩は稼働域が広いので難なく背中にクリームを湿布することができました。ともかく金田さんにとってはモリノス災害に巻き込まれキツい日だったと思いますが、ご心配かつ御迷惑をかけましたが、無事に帰宅できましたことをこの場をかりて御報告させていただきます。ありがとうございました。



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モリノスの部屋