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2008年12月の日記
 
2008年12月15日(月) 22:07

モリノス

「少年の声」。知らない電話番号から着信アリ・・・。「どなた?」と思い携帯を耳にあてると「あっ!モリノス君!Tなんだけどっ!」と友人Oの子供小学四年のTクンからの電話だったのですが、内容は、新しいゲームのソフトを買ったので近々遊ばないか?というお誘いで、私は少年〜御老体までお付き合いが広いな自分と思ったのと、友達目線で私とやりとりする少年って、彼にとって私は自分とって「タメ」と思われていそうなのが、小憎らしくもあり、愛おしくもあるのですが、Tクンとの電話でのやりとりで「ウーム」と唸ったのは彼の声でした。変声期前の少年の声は「変幻自在」でフツーに低くも高くもなり「キャハハ〜」と笑う声にしても「どっから声出してんの?どんだけ高いの?」と羨ましくなりました。さらにこの度のTクンの声を電話ごしに聞いて「ハッ!」と気づいたのは、Tクンは知らずと腹から座った発声をしてその音は普通に会話してるのに癒されていくという美しい音で、「変声期後でも期待できる声帯の持ち主!身近にいる才能掘り出し物かも」と、よそ
様の子供だというのに一刻も早く声楽を習わしたくなったので、後日、Tクンの母親をその旨焚き付けてしまおうと思った次第です。一方暗黒な私は人形姫をそそのかして、その美声と引き換えに人間の足をくれてやると言ったタコの魔女の気持ちがプチ理解できた気がしました。ていうかもし、今の私が少年ボイスになったら相当キモイですな。



2008年12月15日(月) 0:45

モリノス

フギュアスケートの大きな大会が終わったようです。日本勢も大活躍だったそうです。アスリート達の渾身のルーティンを見て、ふと思ったのはフギュアって芸術なのでスポーツと違うのでは?と思いました。ジャンプやらスピンやらをそれぞれが難易度を別々に競う方がよいのでは?となんだか、最近のフギュアはスポーツなのか、マッスルミュージカルなのかプチ区別がつかなくなりました。が芸術とスポーツをしよってリンクに出る選手の精神力体力集中力の凄さにはたいへん感銘を受けました。やはり肉体を存分に使ってお客様に感動を与えるスケーターは素敵です。



2008年12月14日(日) 1:00

モリノス

旧友Fと会い、夕食を共にしました。Fは私が演劇の門を最初にくぐった時の同期生でその後、私は別の俳優養成所に行き、Fは私がその養成所を出た後に、研究生を束ねる事務局に就任し、明日のスポットを夢見る全国から集いし若人のよきお姉さん的な役を勤めてきました。食事をしながらの話題は「暗黒演劇楽屋話」。二人とも遅まきながら誕生日とクリスマスを兼ねてささやかなプレゼント交換をしたのですが、イルミネーションさんざめく青山のイタリアン、テーブル上でプレゼントを贈り会う二人・・・。端から見ると仲良しラブラブカップルに映ったかもしれませんが、私達二人は「講師の裏話」「某俳優の真実」「研究生同士の今だから言える色恋&意地悪」など、ひとつも美しい話ではありませんでした。私は先日プチ強制的に女優Uさんからお酒を覚えさせられましたので、今宵も食前酒程度に御酒をいただいたのですが、アルコールが入った途端に舌がクルクルと周り「暗黒演劇エグい話」に花が咲きましたが、私もFもよい年になり途中から「ストレスを持つよ
うな話は老体に響く」と話題をそれとなく変え「懐かしの青春純情闘魂舞台話」となり、当時しのぎを削り戦った研究生が今どうしているか?鬼演出家のおかげでなんだ言っても、今やタフになり芝居で勉強した所作や発声は違うところで役に立っているという見解になり、やはり物事無駄な経験はないねと、分別な形で談義は終了しました。旧友との時間は昔の自分と出会うような一時で、ほろ酔いでメトロの駅に向かいながら、腐しトークも満更でもなかったと、外苑の並木道を歩きながら思いました。更にどんだけキツーイ思いをさせられた師匠に、今頃になり感謝の意を伝えたく会いたいなと感傷的になりFにつぶやいたらFは「先生達、もう高齢すぎだからこの世にいないかもよ」などと辛辣な事を申すので私の淡い夢をカットアウトされたのでした。私をしごいてくれた師匠達が未だどこかで、生徒に激を飛ばしながら教えをし続けているとよいなと、夜風が寒いがアルコールで体が暖まった私はコートも着ず夜のしじまに漂う木々の匂いを深く吸い帰途につきました。言いたいことを
わかる相手にくだまいたり共感しあえたりというのは素敵な時間でしたが、微量のアルコールで酔っ払った私は電車で居眠りこき、終点まで爆睡してしまい、車掌に注意されました。不覚!と思いつつもなんだかスッキリとして家路についたのでした。



2008年12月13日(土) 0:27

モリノス

「惚け到来?」。帰宅まで最寄りの駅まであれこれ思案しながらウォーキング〜。考えている事が「ワクワク系」であり、私は好きな事を考える時の集中力はかなり極端なまでに昇りつめてしまう性質で、 目はあいて歩いているが脳内のビジョンが全開となり、一人歩きしながらポジティブなイメージに脳内に花を咲かせ一人悦に入ってニヤニヤとしていました。考え事をしながら電車に乗り、人波に流されるまま着いた駅で下り、地上の町にでてもなお、考え事をして歩いていたのですが、ふと突然我に帰ると、辺りの景色が地元の町とは違い見たこともない店やら道中にプチパニクりました「私はいったいどこにいるのだろう!?」と焦り、電柱やら建物に張り付いている住所の表示板を見て「!」。なんといつも下車する一つ前の駅で降りてしまい、それに気付かずシヨッパイイルミネーションが点滅する、薄ら暗い商店街に立っていたのでした。しかも、駅から商店街までの道のりの記憶もなく、耳を済まして車の行き交う音を探り大きな幹線道路が近くにないか、電車の音がしない
かとアナログなカンジで帰路を見つけようという訳わからない行動をとりました。って誰かに聞きや〜いいのに・・・。とにかく私は迷宮の町から脱出するため、あちこち徘徊し、やっと駅を見つけましたが、迷い歩きで足はダメになり、道は大きいのに空車タクシーが通らないという道で根気よくタクシーを待ちやっと乗れた後部座席で放心状態になったのでした。これって考え事マックスにおける珍事なのか、あるいは加齢における帰巣本能がやられたのかと微妙な気持ちになった次第です。



2008年12月11日(木) 23:41

モリノス

「結局ハマる」。ファン・ジニを見始めた私ですが、これまではおとなしくドラマとして画面を追っていたのですが、水揚げ前日の童妓が苦悶と葛藤の末に自害してしまうという件にきて、涙腺防波堤解除津波涙滂沱となり、まんまとファン・ジニワールドにようこそとキマッてしまったのです。最近の私は結構寛容モードで穏やかに日常を過ごしておりましたのに、しかも韓流ドラマ慣れしていたつもりが、第8話にて急にジェットコースター級にストーリーが感情的に動くにつれ不覚にもガチ感情移入してしまいドラマと現実がグラグラに混同してしまいパニクりました。が、落ち着いてみるとドラマの内容より、俳優陣達の阿鼻叫喚芝居についつられてしまったような感があります。「もらい泣き」的なカンジでしょうか。しかして、次回はどうなるのかと、リモコンを手にとりまして録画状況を見て「ガーン」。ファン・ジニは地上波ではまだ最終回まで到達していず。波乱に満ちすぎキーセンのファン・ジニの行く末は年越ししなければわからないという事が判明。私は早く結末を知りた
いのに見れないしかも、韓流女地獄超えドラマなんですから一刻も早く、主人公がどうなるのか知りたいのに見れない。でアナログな私はすでにCSなどで放送終了したインターネットの掲示板を見ると、結末に対するコメントがあまた文章で綴らていて「ああそうなるのか」と一息ついたのですが、やはり自分で体感したいと思い、前編のDVDボックスが発売されているとの事ですので、ええぃっと大人買いしてしまいそうな勢いなのです。って年末は社交で大忙しなので果たして長編ドラマを見る時間あんの?自分? とはやる気持ちを落ち着かせた次第です。



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