2008年12月11日(木) 0:27
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モリノス
「今頃フアンジニ」。思えば去年秋くらいから今年初めまで、長編韓流ドラマ各種見まくり三昧だった記憶があるのですが、私を韓流ドラマの世界に誘ったエルメスハンターY女史のオススメにより「フアンジニ」なるドラマを見ている途中なのですが、極端ベタなストーリーになのに脳内に「韓流ドラマ抗体」ができてしまっているのか、「盲目の幸薄女性」「みなしご」「陰謀」「メロメロ身分違いの恋」「折檻」「韓流芸者置屋ドロドロ女社会」「イジメ」「ど根性」「野望」など今まで見てきた韓流ドラマのタネの集大成のような作品で、主人公のキーセン(日本で言う芸者)のフアンジニがどんだけ辛い目にあっても、叶わぬ恋に悶絶しても、平常心にて画面を追う事ができ、さらに一言で済む事をしのごのと大河ドラマ級にながーく引っ張られても「もう慣れた感」があり、落ち着いて女の子達が芸の特訓のためにガチで逆さ吊りにされたりとかしていても「がんばってるね韓流女優諸君!」とエールを送れる余裕があります。今のところ気になって仕方ないのが本編の内容より、イメ ルダ夫人と渡辺えりを足したような芸妓の鬼師匠のオーバーリップと、主人公の恋人役でキーセンを嫁にするために果敢に法と戦う青年役の男の子がヘタレイケメンでさらにハタキを着てるとしか思えないヒラヒラ衣装で熱演している様子がおもしろおかしいさ満載で、すき焼きグダグダストーリーと、出演者のこしらえを同時に楽しむ事ができてます。ですが毎回「そなたなど所詮賎しい身分」「水揚げ」など剣呑な台詞の応酬に、放送的にヤバクね?とハラハラしている次第です。
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