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2009年1月の日記
 
2009年1月22日(木) 0:51

モリノス

「贅沢!」。昨年末から香港に滞在している茶友のKから着信アリ・・・。彼とは昨年に茶藝を通じて知り合ったのですが、私と同年代で仕事は何をしているか知らず、セレブ臭を醸しているカッチョイイ独身なのですが、Kいわく「日本で商売していても不況なので、しばらく香港を拠点にインドネシアの方とかを回って充電中」との事・・・。さらに色々と遊んじゃって退屈していたので電話したとの事。私は「ええい、忌々しいっ!皆が不景気で苦しみながらもがんばっているというのに、怠け者めっ!お前の前世はキリギリスにちがいないわい」と毒舌を吐いたらKは「だいたいモリノスの言う通りだが、元々去年から今まで仕事で貯めた資金を元手に3年くらい、NGOの活動に参加して、いまだ完全に災害から立ち直っていないインドネシアの人達を支援している」というのですが、私は「K?ホテルだねホテル!インドネシアのリゾート地には素敵すぎるホテル三昧だからそこに行きついでにNGなんちゃらの活動をするつもりに違いない詭弁だ」とKの良心を袈裟切りしたのですが
、Kいわく「たしかによこしまな理由でインドネシアに行ったが、現実は厳しく、現地語はしゃべれないが英語と広東語で自分ができる事をしているというかできることをやらざるを得ないカンジ」との事。Kは今までホテルのパーティーとか茶藝会でひときわ華のあるインドア青年だったのですが、香港に渡りてっきり遊び暮らすかと思いきや、不景気以前にもっと大変な人々にふれ、自分がお役に立つ事をしようと思ったそうです。私は「えらいじゃないかねK改心改心」みたいな気分になったのですが、Kは「それにしても、ネガティブになって落ち込むので、モリノス香港こない?アフターヌーンテイなどしながら話したい」などというので私は「結局淋しいんでしょ?だがセレブ遊び人の君を必要としている人がいるのなら、お役に立てて幸せと思わなくてはね」と言ったら、NGOの活動もなんとなくノリで参加したら皆からあてにされて戸惑っているとの事。充電がてら香港に遊びに行くつもりが大切なお役が待っていたようです。こういう御縁って用意されてた偶然って思いました
。私にはNGOなどという危険な活動はできませんが、遊びに行ったのになんかストレス背負ったKにがんばれーという気持ちと、苦労しろーそこでの人々との出会いは、財産だよと励ましたのでした。が、Kが香港にいる間に遊びに行き、茶館やアイランドシャングリアの書斎でセレブっぽく過ごしたいなどという煩悩が湧き出てしまいました。まだまだ俗世な自分です。



2009年1月20日(火) 22:32

モリノス

約半日かけて、ママチャリで地元を徘徊しました。目的地まで電車で行くとあちこち乗り継がなくてはならず、かといってタクシーだと申し訳ないほどあっという間、だが徒歩では無理という地域が多く、土地っ子はチャリを活用するのです。が股関節が悪い私はママチャリをこいでいるうちに「うーむうーむ」と唸るほど痛んできたのですが、自転車を捨て置く事もできず、チャリ徘徊をプチ後悔しつつペダルをこぎ続けました。少し余裕がでて町の景色を見ると何十年も前からある店とか家とか健在。あるいは知らぬ間にモダンな家屋が立ち並び、お洒落園芸店やカフェ、美容室なども出現。やはり確実に私も地元の町も年をとったと痛感しました。三つ子の魂といいますが、私が生まれてから3〜4年した滞在した事がない場所に着いた時に、感をたよりにチャリで探索すると、覚えのある人の家とか、マーケットとかを発見。面白いもので懐かしい建物を見ると幼すぎる時代に自分が何を考えて何をしていたか、瞬時に思い出しました。痛む股関節をさすりながら、過去の自分に会いに来た
ような一時でした。ていうか、生まれてからこのかた地元から表に出てない私というのも変かもと思いました。



2009年1月19日(月) 22:06

モリノス

役一年ぶりに髪を切りました。背中まで伸びた髪は最近の私の顔にヤツレ感とか疲れを醸していたのですが、20センチほど落とし前髪をとりレイヤーを入れてもらったら、顔がふっくらとしてプチ健康的に映りました。今日はNGだったのでスッピンにジーンズにポロシャツにロングカーデガンというシーンだったのですが、髪を切り終わった自分の顔をみると、サスペンスドラマで犯人と疑われている脇役に配置された賀来千香子みたいな雰囲気になっていて、髪を切ってくれた友人Sにその旨伝えたら「キヤハハハ〜たしかにそう見える!」ときたんのない感想を言ってもらいました。ということで春を前に少しイメチェンした私の姿は「ワケありオーバー40サスペンスドラマ脇役」といったカンジです。しかし髪をスパッと切るとスカッとしました。



2009年1月18日(日) 22:36

モリノス

ふと気づくと携帯電話の伝言メモがいっぱいになっていました。友人Sからの着信でしたので「何度もかけては伝言を度々残すとはただ事ではない?」と思いすぐさま録音されているメッセージを聞きました。「?」受話器から聞こえてくるのは生活音「テレビの音、人の話し声、水仕事らしき音・・・」その合間に「ダァ〜」とか「グフフ〜」などとナニ言ってんだかわかんない肉声が聞こえます。プチ不気味にな気分になった私は、即Sにコールバックしたら、すぐSが出て「あらモリノスさん!何かご用?〜」などと明るい声が帰ってきました。私は「アナタの携帯番号から着信アリで、しかも変なうめき声が長時間録音されていたんだけど?」と聞いた途端に二人で同時に「あっHだっ!」と声をあげました。Hとは昨年Sが生んだ一才になる赤子です。どうやらチビチビなりに親の目を盗み、携帯をいじってる間に私に電話をかけてしまい、赤子なりに電話に向かって話しかけていたようです。私はともかくSが無事であったことに安心し、ああSの子も知恵が入ってきたねと、子供のい
たずらを成長と感じ、月日が流れているのをカンジました。ですが、赤子からのうめき無言電話はホラーじみていますので、赤子を持つ親達よご注意されよと思った次第です。



2009年1月18日(日) 0:58

モリノス

本日の休憩時間、コーヒーカップを手に、キッチンに入った途端に「ガチャ!」という音とともに手中にあったコーヒーカップが割れました。絵的には私がガラスのカップを握り割ったように見えたと思います。ただ持ってたガラスのカップがいきなり粉砕という現象に「これって常時できたらスプーン曲げに負けず劣らずな技だ!」と思い、違うコーヒーカップを持ち、思いきりの力で握ったり、念力っぽい気を当てたが、ガラスのカップは微動だにせず・・・。当たり前ですけど。ですが、過去の例として、シャンパングラスを口にあてた途端に粉々に砕け口内に破片が巻き散らかされたが無傷。舞台用照明の灯りを調節しようと手をかざしたら、バリバリとライトにヒビが入った後々機材弁償。ワイングラスを持っていたら突然「ピキッ」となり輪切り状に亀裂が入った。フイッテングルームで試着中に室内の間接照明の電球が全部割れた。といった経験があるのですが、これらの奇天烈な現象は冬場に多く、私はひときわ静電気体質なので、冬という季節と私の静電気引き寄せ三昧体質が何
かのタイミングで合っちゃうとガラスとかに支障が起きるのかも?と一人悦に入って自己仮説をたてたのですが、もしそうであっても、「冬場にガラスを割る力」というのがあったとしても物騒なだけでなんの役にも立たないと思った次第です。ちなみに割れたコーヒーカップの始末をしてくれたのはスタッフ白石さんです。白石さんは私が片付けして怪我などしたら余計な事になると承知していて無言でカップの破片を拾い、床にガーガーと手際よく掃除機をかけてくれたのでした。結局、迷惑な私なのでした。



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