2009年1月11日(日) 22:39
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モリノス
役20年ぶりに都内を走る路面電車に乗りました。町の家と家の間を走り抜けるカンジなのですが、車内から休日のお茶の間の様子さらにテレビの番組の内容まで丸見えだったりするのと、乗り物なのに低速感満載で「歩いた方が早いのでは?」というプチイライラ感を覚えましたが、どんどんと建物が取り壊され新しく都会の景色がめまぐるしく変化していく中、チンチンゴトンゴトンと昭和な風情を醸して、なんだか遠慮がちに走行しているカンジの都電に「これはこれで廃止されず運行して欲しい」と思いました。私有地と線路の境が微妙であきらかに都電の敷地内にアロエなどの鉢物が並び、建物の線路の境をしめすらしきフェンスには平気で洗濯物が干してあり、電車が走ってるのにまったく気にせず線路のすぐそばで日向ぼっこをして寝ている猫などもいて、このまったりとしたゆるさは、なんだかセコセコしなくていいかもね?みたいな気分で癒える一時でした。全然都会のど真ん中を避けてるような路線もナイスです。
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