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2009年3月の日記
 
2009年3月21日(土) 22:56

モリノス

「早い日」。本日はイヤシロチ青山にて仕事。いつも早めに出勤して、活けてある切り花の世話をして、バックステージのキッチンにて一服し、スタッフ達とたあいもない話をしながら最初のお客様を待つ…。というのが、常なのですが、今日に限りお客様方のお越しが早く、私はなるべくお待たせしたくない主義なので、すぐにセッション開始。そして早くスタートした分、休憩はゆっくりできるだろうと思い、鑑定を終えてまたキッチンへ…。するとまた次のお客様が早くお見えになり、それではとまたセッションルームへ…。というようなリズムの1日でなんだか、調子がつかめず、休んだ気がしないが集中的が常に「セッションモード」で、頭の中は常時「キマッちゃっている」カンジでした。夕刻、これまた早めにおいでになったお客様を部屋にお通しして、トイレに行ったら、違うお客様が洗面所にいました。私は「こんにちは」と言いたかったのに、「はい、今日はどのような事をお聞きしましょうか?」と言ってしまい、慌てて口を押さえ洗面所にいる方に「しっ失礼致しました」
としどろもどろで御挨拶し、本当はトイレに行きたかったのですが、無駄な微笑みを洗面所にいた方に投げかけて、セッションルームに戻りまたリーディングを始めたのでした。今日は早間であっと言う間に時間が過ぎていく不思議な1日でした。そして帰りの電車内で座席に座った途端にストンとスイッチが切れ、地元駅まで熟睡してしまいました。脳もハイスパートな使用により疲れたのだと思います。「早い日」だったので今夜は早寝しようと思います。



2009年3月20日(金) 23:59

モリノス

「エビタイ」。先日、ライターとか役者とかを仕事にしている男子陣と食事をしながらの談義となりました。それぞれがフリーな立場なので、サラリーマンとは異なった形で、月給制ではなく、歩合出来高制でオアシをいただいていて、しのいでいるのですが、私は皆からプチ糾弾されました。「いつも特別扱いされている」「この御時世、皆は色々とカツカツなのにチャラチャラしているように見える」「生き方が甘い、楽しすぎ」「子供か!」など、お酒の入ったフリーな男どもは私を囲み「自己反省せよ!」「自己批判だっ!」とオオヨッパなカンジで言われまくり、誰かが「海老を鯛で釣るということわざがあるがモリノスの生き様はまさしくそれだっ」と、訳わからない事をのたまったので、それまで私は皆酔っ払いだし「はいはい」と宗教的な笑みでやり過ごしていたのですが、「海老鯛発言」を耳にした途端に、プチキレし「仰せの通り、私は努力が嫌いですし各所でまるで海老を鯛で釣る的な機会は多いと自分でも自覚しているカンジですが、海老は海老でも鯛を釣り上げるのに天
然の伊勢海老で対応させていただいております。」などと啖呵めいたモリノス様発言をしたら、大虎っぽく泥酔した野郎達は急に「うらやましい」「自分にも伊勢海老が欲しい」とか、酒飲んで赤くなるはずの顔が急に青くなったり、黒ずんたりしていました。私的には数名とはいえ、普段はイジリ役なのにイジラレキャラになり、対応にプチ往生していたのですが、モリノス何様貴様エビタイ発言にて皆が「しゅん」となった時に「やはり自分はイジラレるよりイジル方が得意かもな」と改めて得心した次第です。まあ私にイチャモンめいたものをふり憂さのひとつも晴れたらそれはそれでよいのですが、結局「伊勢海老発言」により哲学的うんちく屋諸君をほのかに落ちさせてしまったので「歯を治しているのだからついでに余計な口も治療したほうがよいかも」とも思いました。



2009年3月20日(金) 1:01

モリノス

最近、私は歯のメンテナンスをしているのですが、自分では普段から体調が完全によいという状態で暮らしているわけでなく、持病や加齢により、アチコチ不定愁訴三昧なので、口内環境においても「歯が浮く」「歯が疼く」「歯がシミる」「差し歯の箇所の歯茎が痩せる」「ヤニが歯の裏についてとれない」などと、きっと歯医者に行ったらとんでもないくらい重症に違いない!と思い込んでいたのですが、実際行ってみたら、普段感じている症状のわりには、そんなに重篤な訳でもなく、たあいもない虫歯と歯石の除去で済んでいるのですが、約十年前に入れた前歯の差し歯がもう寿命、そして柱の歯に虫歯という状態で、本日は前歯を外して仮歯を作りました。治療というよりも「大工工事」のようなカンジで歯茎に釘を打ちハンマーで古い差し歯木槌をカンカンと打つような様子でした。古い差し歯をとった直後、舌で歯抜けの歯茎を触ってふと「前歯三本ない状況でセッションをしたら完全にサ行が言えなくなるな」と思いました。で仮歯を入れて「サシスセソ」とつぶやいたなんと
か言えたので、ホッと安心した次第です。てことで新しい差し歯が入るまで、私のサ行は心もとないです。さらにサ行がキレイに発音できるまで色々な仮歯を試しますので、皆様しばらくの間、私の人相はプチ変わっています。口元リフォームな私でした。口元は整っても毒舌は変わりませんけど…。



2009年3月19日(木) 1:12

モリノス

「感極まるパチンコ」。先日、超久しぶりにパチンコに行きましたら、映画「ゴースト・ニューヨークの幻」という台があり、興味を覚えて、二日に渡り打ちました。パチンコの画面では映画のストーリーを再現したカンジの内容になっていて、大当たりを出すと、死んで幽霊になった男とフィアンセの女が、霊能者の力により、つかの間再会でき、永遠の愛を言い交わし、幽霊は昇天していく…。という映画のエンディングが見られるのです。さらに大当たりを出すまでにはリーチがかかるまで台を回し続けなくてはいけないのですが、リーチにいたるまで、恋人を失った女が、悪者に脅かされたり、幽霊になってしまった男がなんとか愛する彼女とコンタクトをとろうと必死になり、数が揃うとめでたく再会できるのですが、リーチをかするとアニメキャラで表現されたキャストが、ガッカリしたり、悲しんでしまうのです。さらにもう一つの大当たり映像は、思い出のコインを使って、「モリー?わかって!僕だよ〜」と幽霊だてらに恋人とコンタクトをとるという名シーンも再現される
のですが、私はその映像を見た時に、不覚にも滂沱の涙を流してしまい、もうパチンコで勝つとか擦るなんていう事はどうでもよく、とにかく台を回して二人を合わせてあげたいと、そして美しく切ない愛の場面が見たくて、パチンコ本来の目的からズレズレで、鼻水を垂らして、画面に集中してしまうのでした。結果はいつくかのバージョンの大当たりエンディングを見て「ああっ良かった!さらに」と思うわりには、結局パチンコ的には勝てなかったのですが、店を出るときには、なんだか、地縛霊にならず天に召された主人公を見れて本当によかったなどと、安心したのでした。これって本来のパチンコの目的とは違うモノになったのですが、私的には負けたのに、すごく満足だったという、達成感に満たされていたのでした。ってだったらレンタルDVD屋で作品借りようよ!ってカンジでしょうか?。そして泣きながらパチンコする私って、紙一重??。



2009年3月18日(水) 0:52

モリノス

「店員撃退」。先日旧友Aと、とあるブランドの路面店に行きました。不況のせいかお客もいず、私とAにはひとりづつ店員がピッタリと張り付き、春夏物の洋服を勧めまくります。私は店内に並んだ商品にどれも興味がなく、店員の説明も全然耳に入らず、どうやらAも同じ気持ちの様子…。私は店員に「どれも気に入ったものがありません」と直毒矢を放ったのですが、店員はそれでもなお「お召しになるだけでも」と売るために必死の様子。で、私は作戦変更。Aに突然超個人的な話をし始めました。「お陰様で××××はそれ以後、落ち着きました。こちらは訴訟の用意もしていたのですが」「知ってた?××は○百万支払って責任とったよ」「私、近々、身体障害者の申請するんだけど、審査に時間かかるんだって」など、しれっと商品を手に取りAと会話し続けました。すると店員達はスーッと気まずそうなな幽霊のように私達の所からスーッと離れて、カットソーを畳み直したり、ハンガーにかかっている服を整理しはじめました。そして、店員を無視しながら、私的会話をし続けた
まま、店外に出ました。私もAも必死店員に解放されほっとし、二人とも「お値段だけのプライドを持って接客して欲しかった、あれでは買って下さいなByマッチ売りの少女状態、悲壮感があり購買力が萎える、サービスとおしつけは別、なんかガッカリだった」など、文句三昧トークをしました。こんな時勢だからこそ、ゆったりとお客様に商品を選んでいただく形のサービスを配慮してもらいたいものです。ちなみに口直しがてらラグジュアリーブランドの路面店に行ったら、敷地面積のわりに店員が少なく、店員がファイルを手に「只今順番に商品を御案内しています。こちらにお名前を記入していただけましたら、あき次第、お知らせします」などと言われ、私は「ちなみにどれくらい待ちます?」と聞いたら「六名様お待ちですのでやく二十分ほどで、お呼びできるかと思います」と言われ、私もAも「じやー結構です」と店を出ました。居酒屋の順番待ちみたいな事を日本人が大好きなブランドがやるなんて、いかがなもかとAと憂いました。もしかして人員削減で少人数で店を回し
ているのかもしれません。こんな時代だからこそ、焦っているように見受けられる接客や混んでないのにお客を担当する店員が少ないというショッパイ事しないで堂々と余裕のある商売をして欲しいと思いました。ラグジュアリーブランドの商品が高いのは、趣向を凝らした空間と店員のサービス料もコミコミだと思っている私です。



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