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2009年8月の日記
 
2009年8月10日(月) 23:12

モリノス

「イケメンタクシー会社?」。激しい雨が降ったりやんだりの昨今、タクシーに乗りました。おしぼりや飴などが車内に置いてあり、運転手は盛り盛りヘアの若者、胸口まで開いたドレスシャツにヒカリモノのネックレス、Rの時計…。まるで若手ヘタレホストが運転しているようなカンジなのです。興味を覚えた私はヤングな運転手に何気なく声をかけると、運転手は運転中なのにニカッと笑いながら後ろを振り返る!しかも私が声をかける度に…。アブナい…。前を見て運転せよ!。私はヒヤヒヤしながらも、普通のタクシーとは違う、水っぽい雰囲気が面白く、何気なく毎日テレビで逆活躍している逮捕された酒○○子の話をフってみると、ヘタレイケメン運転手は「蒼いウサギ〜泣いているのよ〜♪」などとニカッと笑いながら歌うのです。こういった場合、女性達の一部はお喜びになる方もいるかもしれませんが、殿方は御立腹されるだろうなと思っている内に目的地到着…。支払いを済ますと、トランプを鮮やかにさばくマジシャンのように名刺を渡されました。その名刺は無駄にゴー
ジャスで、御要望があればすぐにお迎えに参ります、さらにリムジンでの送迎も承ります的な事が書いてありました。新手のビジネス?。へーんなのと思いつつも、私はタクシーで遠乗りする時はリムジンを…などと、ダメな思いつきをしてしまいました。ていうか、猥雑かつ蓮っ葉なカンジの、この奇天烈なタクシーになんとなくハマりそうな予感満々で名刺をしまった私なのでした…。



2009年8月10日(月) 1:35

モリノス

「同世代談義」。いつも、お世話になっているY夫妻に食事を御馳走になりました。Y夫妻とは長いお付き合いになるのですが、プライベートでお話をするのは初めてだったのですが、お二人ともほぼ私と同学年で、同じ年代ならではの目線で、爆裂トークとなりました。Y夫妻の御主人はいつもセッションルームにてお話する時のイメージとしてはコンサバなカンジで、奇天烈人生まっしぐらの私的には、同年代で妻を持ち子供を育て働いている彼を、「自分にはできない」とプチ尊敬していたのですが、この度、若い頃の私が愛用していた今は亡き紙一重ブランドR のお洋服を彼は愛し着用していたと聞き、「なんとまあ、ここでR談義ができるなんて!」と感動していたら、そこに冷や水を刺すかのごとくY夫人が「自分が嫌いで理解できない派手な服なので、次から次へと捨てさせた」などと、私にとっては死刑を宣告されるより恐ろしい発言をしやがるので、Y夫人に「Rの服はドラマチックかつ、ストーリー性があり、夢があるのにも関わらずそれを捨てさすなんて、なんてひど
い」と講義したら、「だって〜会社に着ていけないじゃないの、私も嫌いだし」などと一括され、旦那様が愛着する服を捨てる時の切ない気持ちを察すると切ない気持ちになりましたが、御主人のRに対する思い入れをカンジ、R話を数年ぶりに談義でき、ああここに同好の士がいたと頼もしく思いました。このたびの三人組は分別盛りの年代で、普段の服装についてもそれなりのアイテムを強いられる訳ですが、たとえ妻から「変な服だ」と言われようとも、これから秋に向けて、会社の時は別として、流行とか年、嫁の妨害を制し、まだ少し残っているRの服をかっこよく着て、町を闊歩していただきたいと思いました。 ちなみにY夫人は、私の意見に対し、すごい切り返しをするのです。例えば僻地にある霊剣のある神社がよい、遠いけどと言ったら「遠いのは無理だわ〜」みたいな事を言うので、その理由的に「遠くまで行くのはメンドクサイ」的なカンジでスッパリ言うので、私的には反論の余地なく「じやー仕方ないですね」と覇気なく言うしかなかったのですが、Y夫人のテン
ションとマイペースさに押されまくり、自称プチ百戦錬磨的なモリノス的生活をしてきたつもりでいましたが、Y夫人のエネルギッシュなパワーに完全に主導権をとられたような気がして、改めてY夫人に脅威と畏敬の念を感じ得ずにはいられなかったのでした。モリノスのペースを持ってちゃうキャラはいないので、久しぶりにY夫人め負けないぞと、久しぶりに自分の負けん気スピリットに火がついたのですが、Y夫人の天下無敵街道に、プチビビった私なのでした。



2009年8月8日(土) 23:22

モリノス

「ガン見される私」。今日は青山に出勤する前に、用事を済ませて渋谷からタクシーに乗りました。青山一丁目方向に車が走り始めて、信号で停車…。ふとナニか視線をカンジ左手を見ると警察署前、おびただしい数のカメラとかマイクを持った、人々が暑い盛りに大汗でグッタリしつつも目を爛々とさせて私及び、車内を見ているのです。私は鬱陶しい視線に耐えかね運転手さんに「何事でしょうね?」と聞くと運転手さんも、「さあ?」と首をひねった直後「あっ!、もしかして酒○○子の件じゃないですかね?、警察に入る前を待ってるのでは!」とおっしゃいます。私も確かに土地柄的にもそうかもしれないと思い得心していたら、信号が変わり発車…。警察署が後ろになっていく景色を観察すると、警察署を取り囲むように蟻の群れのごとくの人だかりでした。私は「いつ来るのか、来ないのか見当もつかないのにこないな大人数でこの炎天下で人を待たせるのはどうかと?、ノ○ピーも多くの人が熱中症になってしまう前に、名乗りをあげたらよいのに」と思いつつ、頭の中に彼女がか
つて手話を交えて「蒼いウサギ泣いているのよ〜♪」と清純一生懸命歌ってるテレビの中往年の彼女の姿を思い浮かべたのでした。



2009年8月8日(土) 1:21

モリノス

「チョリースなお客様達」。今年の2月に、友人Rの経営する高級美容サロンの若手社員達のハワイ研修旅行に同行した私なのですが、ハワイ最後の夜は若い娘達がギュウギュウと詰め込むホテルの部屋で、モリノスオープンセッションあるいは風紀委員会顧問モリノスによるお説教大会となったのですが、その時に参加していた研修生の女子が、いきなり落合でセッションを受けたいと言いこの度、来店となったのですが、三人の若い娘っ子達が事務所に訪れた途端に室内の空気が一変しました。…。…。「やかましい」。皆、美容とか化粧とかファッションを学んでいる輩なので、髪型、メイク、服装がよくいうと「最先端ファッション」で、悪く見ると「ヒンシュクエロルック」で、「乳見えてんべ」「尻隠せ」「冷えるから〜」みたいなカンジで露出度を突き抜けた奴らで、三人が「ギャハハー、占いにきちゃったよ〜マジぃ〜」みたいなカンジではしゃぎにはしゃぎ、私的には「オメエら悩んでねえべ」と思い、さらに騒ぎっぱなしでちっとも落ち着かないで、股の付け根まで見えるぞみ
たいな脚をぶるんぶるんさせて、占いを受ける前の高揚感でアゲアゲになってしまっているのです。で私は冷や汗をかきながら、冷静に応対し一人目をセッション部屋に誘い、「でお悩みは?」と聞くとマスカラ三昧カラコン娘は「キャーチョーキンチョー!ギャハハー」と興奮マックスに到達していて、とてもこれから占いを始めるという雰囲気にはならないのです。で、モリノス秘術「居眠り」を試みました。カラコン娘の目を見て視線を外さず、呼吸を相手に合わせ、声のトーンを高い所から段々と低く落としていく…。そして今度は私が意識的に呼吸をゆっくりとさせて、相手がテンション高かろうが、あくまでも低い声ゆっくりしゃべるをしてみると、まんまと不規則な生活が厚く塗ったファンデーションの下の地肌に見えるカラコン娘の目はトロンと落ち、まばたきの数が増え、生欠伸などしはじめました。カラコン娘がウトウトとしたのを見計らって、一気に高いトーンで喋りまくり、相手が反応する前に次から次へとイメージした事を矢継ぎ早に話ました。カラコン娘はすっかり落
ちつき殊勝な顔をして私の話を聞く形になりました。こんなカンジでまだ未成年も混じってる娘っ子連合を鑑定していたら、いきなり普段は顔を見せない隠れスタッフAが事務所に現れ、フロアを無駄に行ったり来たりしています。私は娘達の鑑定を済まして、また終わったら騒ぐに違いないし、次のお客様と接触したら、仰天されるだろうから、さっさと帰してしまおうとプチ焦ったら、残念ながら、セクシー三人娘と次のお客様は鉢合わせしてしまいました。私は慌ててお客様をセッションルームに御案内して、かしまし露出トリオを「じやーまたね」と送り出し、一息ついたのでした。全ての鑑定が終わったら、隠れスタッフのAから着信アリ「ちよっと〜さっきの子達ナニ?、アンタ、モデルクラブか、闇営業キャバクラでも経営するのお〜」と言うので私はウソを言いました。「もう今までのヒーラーやらスピリチュアルカウンセラーやらチャネラーの時代は過去のモノとなった、これからはあの娘達を仕込んでチョリースリーディングという占い師を育成し、ダメダメな大人に、チョリ
ースパワーを注入するのだ」とまことしやかに論じたら、隠れスタッフAは「理解できない…、ていうか、この事務所にあの格好の子達がたむろしたら近所から苦情がくるわ〜」などと真剣に困っていた様子でした。私は、若さならではの将来の行方、恋占いなど、前向きなお悩みを新鮮に思い、昨今の時勢によりお悩みの難度が心の領域に突入している今日この頃、奇抜な髪にマスカラ三昧、背中丸出し服は、彼女らの大人へなっていく上での、戦闘服に見えて、まわりからなんと言われようが、自分達がしたいことに挑戦したらいい、失敗してもギャーギャー泣いて疲れて寝たら、スッキリしちゃう年頃は今だけなんだから、イッてしまえ!と、この年代の娘がいてもおかしくない年齢になった私は、密かに、彼女達にエールを送りました。



2009年8月7日(金) 0:51

モリノス

「私の血液」。二週間前に慢性骨髄性白血病の疑いで、散々血を採られた私ですが、今日その血液検査を聞きに病院に行きました。この度の病院は大繁盛で緊急の患者さんが次々と運ばれ、私の予約時間を軽く一時間以上超えて午前に病院入りしたのに診察を受けたのは午後になっていました。血液内科という、なんだかあいまいな数値という内科の診察を待つ患者さん達は、緊急で「うーむうーむ」とお腹を押さえて運ばれる救急の患者さんを横目で見ながら、自分の血液がどうなっちゃってるのか一刻も早く知りたいのに後に回され、イライラマックスみたくなっちゃっていて、お連れの家族を怒鳴るジーサンとか、看護師につっかかる痩せた娘という剣呑な待合室となりました。さて、いよいよ私の番が来たので診察室に入ると、テーブルに全ての検査結果が出ていて、医師が丁寧に説明してくれました。ツクシダさんの血液は白血球と赤血球が他の血液の成分の中でもなぜか多く、ほかの数値は基準値だが白血球赤血球ともに何かしらの原因で多くなってしまっている。たとえば白血球赤血
球というのは体の細胞内にばい菌やウィルスなどが侵入したら、それを食べてくれたり撃退してくれる作用がある、また傷をおった場合に修復再生する機能でもあるのだが、ツクシダさんは沢山の血液を作り出せているのですが、血液内に仕事をする白血球赤血球より仕事をしないでなにもしない白血球赤血球が多いため、ばい菌が侵入した時には仕事をしない白血球赤血球が仕事をする白血球赤血球の仕事
の邪魔するので、病原菌が蔓延しやすく、ちょっとした風邪とか怪我、打ち身をうけたら、大事の病気になってしまうので、やはりなぜ数値が高いか骨髄検査をして、原因を早期に発見し特定する事を進められたのですが、私的には「せっかく血液沢山作ってるのに、血液成分の中に仕事しないやつらがいて、ウィルスとかの撃退にひとつも役に立っていない」という点がツボに入り診察室で「アハハハ〜」と笑いをこらえず爆笑してしまいました。私は幼き時から集団行動、チームプレーがひとつもできず、オミソの称号をいただき、イジメられてましたが、血液の成分諸君も、体を守るために一丸となり、体を整えているにも関わらず「仕事してない血液」がその作業を邪魔してるというのが、「やっぱ自分の血ってカンジがするよ」と一人悦に入ってしまいました。で、医師は骨髄検査を進めてくれましたが、私は医師に、つまり疲れたり風邪、傷がなければ仕事ができる白血球なり赤血球でキープでき、その逆だと、仕事する気のな白血球赤血球が邪魔をして、体がえらいことになってしま
うのだったら、いずれにしても定期的に大学病院に来る度に採血されるでしょうから、それまでは、オーバーワークしないで体を休め、自己管理できていたら、共存できそうなので、骨髄検査は今はよしておいて様子を見ますと言い、医師的には骨髄検査してもっと詳しく特定したかったのだと思いますが、私的には「同じ白血球赤血球でも仕事するのとしないのがあるなんて、チームプレーができない私まんまだよ、なんて私らしい血液なんだ!」と感心して診察室を後にしました。ていうか、どうせ一杯白血球も赤血球もあるんですから、仕事しない白血球赤血球にもしその気になったら、他の仕事をきちんとする白血球赤血球を見習い、各々マイペースでよいので、少しは役割をしてくださいなと、思い、私本体もなるべく集団行動とかの時には協調性を心がけて、仕事してない血球連中の手本とならなくては?と変に戒めた次第です。



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