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2009年8月の日記
 
2009年8月25日(火) 23:18

モリノス

「ティマスターからの電話」。最近、茶藝な皆さんとはご無沙汰しているのですが、今日いつもお世話になっている若き茶藝師Yから、着信アリ…。新しい茶葉が手に入ったので、近々落合に持って行くとの事…。その茶葉にはは殺菌力があり、体の抵抗力を高める効能があるとの事。茶葉に生薬が入っているらしく、その生薬とは?と聞いたら「とある爬虫類を干したモノ」との事…。前に恐竜のナニかっぽい龍骨を飲まさせられた私は、警戒し「爬虫類って何ですか?」と聞いたら「ノーコメント」との事。私はゲテモノ食いをする嗜好はないので、せっかくだけど、飲むのイヤですな〜と渋ったら、「これからウィルスが待ち構えているし、モリノスは人一倍感染しやすいと思うので予防の為に先に飲むとよい」との御好意で、私的にも茶葉の効果はそれなりに認めているし、奇天烈なヒーリングまがいな事を、押し付けられて閉口するより、自分が好きな茶藝で使う不気味なモノなら、飲んでもいいかもと思いました。ティマスターは突然連絡し、私の有無を言わせずお茶をさばいてくれる
のですが、この度の「爬虫類的な茶葉」を見つけてくれるには相当難儀してくれた様子が彼は何も言わないが伺え、謙虚にありがたいと思う反面、「爬虫類ってトカゲとかなら、まだ受け入れられるが、イグアナとかだったら、抵抗力うんぬんの前にどん引き、心折れになりそうで今からドキドキしています。ティマスターの事ですから、いかなる茶葉も美味しくいただくテクを持っていると思いますが、果たして、私はオエッとならず、お茶をいただけるが心配な限りなのでした。が、ガバイ婆ちゃんのごとく、知らぬ所で気を使い用意して下った事については、ティマスターさすがと思いました。きっと自分でしたら、いかに苦労して茶葉をゲットし、ちゃんと煎れる事が出来るまで練習し頑張った事を吹聴するので、その点においても、やはりティマスターには叶わないと思い、このティマスターにお気遣いいただいた自分ってラッキーと思いました。ありがたい話です。



2009年8月24日(月) 23:47

モリノス

「悪い仮面ライダー鬼モリノス」。先日、母と甥一家とホテルのビユッフェに食事に行きました。ホテルの地下駐車場で車を降りたら幼稚園児の甥の子1号が、私の腰についてるヒカリモノ三昧のベルトのバックルを見て「あっ!仮面ライダーのベルトみたいだ」と言うので、やんちゃ祭り三昧で、最近言うことを聞かない盛りの甥の子1号を戒めようと、彼の耳元で「あのね、秘密なんだけどね、このベルトは本物だよ〜、モリクンは仮面ライダーに変身できるんだ…。近くにお母さんとかお父さんのいう事を聞かない悪い子がいると、このベルトの悪い子センサーが察知してダイアモンドがキラキラ光りはじめたら、モリクン鬼ライダーに変身して悪い子を宇宙の悪い子星に連れて行ってしまうんだよ」と重低音ボイスで言ったら、甥の子1号は強がり「怖くないし」などというので、私の携帯に保存してあるプロレスの時の暗号シャーマンの写真を見せたら、顔が引きつりながらも「全然怖くないし」などと強がります。で私は「怖くないなら平気だね、ならお母さんに言って、キミが言うこ
とを聞かなかったら、鬼ライダーの電話番号を教えておくからね」と冷たく言い放ちました。で、パブリックなレストランにて、席に落ち着かない甥の子1号をその都度、呼びつけ「悪い子センサーがベルトに働いた、あんたいい加減にしないと今夜キミの家に鬼ライダーが来るよ」と言ったら甥の子1号は、恐怖に顔を引きつらせていました。でしばらくして彼は「ねえベルトを見せて」などと言うので、なぜと聞くと、後ろのテーブルの子供が悪い事してたから、鬼ライダーになれば?などと、とさすがにモリノスの血筋だと感心しつつ「あなたねえ、後ろのテーブルの子達より、お食事の時に行儀悪いのだから、今夜は鬼ライダーに変身してお家に行く可能性があるのは君だけど?と不気味ボイスで言ったら「怖くないもん」とうそぶくので、携帯の写メで保存してある、暗黒シャーマンモリノスの写真だけでなく、人相悪し悪役レスラーとかと一緒に写っている写メを見せて「アナタねぇ、鬼ライダーは一人じやないよ、こんなに沢山いて、みんなが勢揃いして、夜に君の家に行くかもしれ
ないから、せいぜい、このレストランではおとなしくしておいた方がよいね」と、言ったら甥の子1号は、涙目になり無言となり。私はそのタイミングに「あっ!この本物の鬼ライダーに変身できるベルトをお父さんに渡しておこうかな」と言ったら、幾分おとなしくなりました。で、もし甥一家の家族の時間に甥の子1号が、駄々をこねたら、暗黒シャーマンの化粧をして、深夜に甥の家に乱入し、「悪い子はどこだぁ〜、親のいうこと聞かない子供はいねえか〜」と小芝居のひとつでもしてみようと思いました。これって21世紀版のナマハゲと思った次第です。



2009年8月23日(日) 21:50

モリノス

「黒猫Jr黒丸の受難」。実家で仕事をしていると電話の内線から呼び出しアリ…。母からの尋常ではない声で「ちよっと来てっ!」。何事ぞと仕事場から実家に行くと、古株猫のJr黒丸が、両前足と顔面を濡らし、口を開いて犬のように「ハッハッハッ」と悶え苦しんでいて、その様子は黒猫という事もあり、ホラー映画のモンスターCGナシガチ怖いカンジでした。やがて体も震えていざりっぽくなり、プチ痙攣している様子…。慌てて獣医に電話。猫は犬のようにベロを出して「ハーハー」する事はないので、受診された方がよいですとの事だったので、午後の診察が始まる前に急いで動物病院に行きました。まだ午の診察の用意ができい待合室だというのに、病院受付の皆様は「あっツクシダ様」「ツクシダ様がお見えになりました」「ツクシダ様が…」と、この病院のヘビーユーザーなモリノス家は、なんだかVIP待遇なカンジで、満更でもない分、猫ごときに、過剰なおもてなしってどうなのさと思いつつ。猫専用待合室に腰をかけました。Jr黒丸はゲージの中で、ニヤーニヤー
と叫び、同じ待合室にいる犬達はJr黒丸の怯え声におののいてしまっていました。ふと前方に見える犬待合室を見ると白髪の老人が柴犬を子供のように抱きしめているのが見えました。抱かれている柴犬は老人に甘えた様子で、心細そうなカンジで私をチラチラ見ています。先日、迷い柴犬に足蹴にされた私は柴犬のゴムパッキンみたいな黒い口回りをみたら、なんだか「イラッ」として、老人に抱かれている柴犬は私を足蹴にした犬ではないのに、私は柴犬に対しガン飛ばしまくるという無駄な事をしていました。そしていざ、Jr黒丸の診察が始まりましたら、窓越しに、口蓋裂猫太陽子を診察して下さった。H先生と目が合うと、H先生は私とJr黒丸がいる診察室に来てくださり、私はその節は太陽子がお世話になりました。今やすっかり元気になりワガママ放題なんです。と言ったらH先生は「ワガママにしたのはツクシダさんでしょっニヤリ」と言い放ち、御自身の担当する患畜の所に戻って行きました。でいよいよJr黒丸の診察となりましたが、この時のJr黒丸は、さっきまで
の異常なパニクりは収まりシオシオと獣医のなすがままになっています。Jr黒丸は外が大好きで、炎天下の路上で日光浴をするという命とりなので、この度の症状は熱中症ですかと聞いたら、獣医は熱中症とは違うと思うので、レントゲンを撮ります少しお待ちくださいねと言われ、Jr黒丸を置いて私は待合室にて待機していました。ふと猫待合室を見ると、キャバ嬢めいた女の子、そのとなりに完全アキバスタイルの男子が、オハギサイズの子猫を胸に抱き、心配そうに順番を待っています。外見からは、常識分別人とは見えない人達だったので「こんなトーシローに生後まもない子猫を看るのは無理なのでは?」と思ったのですが、2人とも、子猫に対する扱い方が慣れていて、「人は見かけで判断してはならぬ、それにしても、なんてうまい子猫さばきだ」と感心していたら、また「ツクシダ様」と呼ばれ、レントゲンの結果を聞くとJr黒丸の心臓が張っているのと、腰の部分が炎症しているとの事…。「車にひかれてパニックになった」「誰かに叩かれた」「他のノラにやられたショ
ックかも」と言われ、もし致命的な怪我だったら今夜にでも様態が変わるのでご注意をといわれました。で帰りのタクシーの中、またもや身の程知らずなカンジで、ゲージからJr黒丸を出して私と猫の額を近づけて、アニマルなんたゃらっぽい事をし「Jr黒丸の受けた事件は何でしょう」と心の中でつぶやいたつもりが、うっかり声を大にして言ってしまい、タクシー運転手をドン引きかつ私の、気味悪い猫に対する呼びかけを聞いて恐怖に顔が引きつっていたような雰囲気になり、帰宅までの時間社内に気まずい空気が流れました。で、思えば七年前の夏、台風のさなか、モリノス猫アンテナを屈しし、オハギサイズのJr黒丸を救出したあの日を思い出したら、これまでいたでりつくせり で飼ってきたのだし、病院でも猫なのに人間よりよい診察を受けたのだから、今更この度、Jr黒丸が受けた怖いことを分析しなくてもいいやみないな気分になってしまいました。帰宅したJr黒丸は体調も安定していながらも本調子ではないらしく、グデッと横たわりして、それを無駄に甲斐甲
斐しく看病(?)している大陽子といったカンジとなり、暴れん坊将軍のJr黒丸も素直に大陽子の病を受けていたようです。ともかくも、普段は元気な猫が、ションボリしている様はいとあはれなり…。私的には密に頑張れJr黒丸!凹むなと祈ったのでした。



2009年8月23日(日) 3:00

モリノス

「今年の夏の思い出と花火大会…」。今や、私の個人的な時間を完全共有していると言っても過言ではない、ビッグマウス高校生Y樹とその家族A一家…。この度は玉川添いの花火大会があるという事でお誘いいただき、Y樹の母マダムY子さんのご実家を訪問させていただきました。が、仕事が終わってから伺ったので、バルコニーから見える花火はとっくに終わっていたのですが、A一家のパワフルすぎるマシンガントーク&フードファイトの賑やかな活気…というより、「この人達、花火みたいだ…」と今年は花火のひとつも見れなかったが、打ち上げ花火級のエネルギーを持つメンバーに、花火は見れなかったが、花火大会な人達と出逢えた!。と新鮮に感動しました。Y樹そしてその御家族、叔母叔父夫妻にお祖父様お祖母様に混ざっている私は、「なんだか親戚の家に遊びにきてゆるんでいる」状態になり、その心地よさと「なんだか、このままだと本格的にA一家の家族に知らぬ間にキャスティングされてしまうかも」とプチ、脅威を覚えました。昨年の夏は不気味な目に遭い、体調
不良ででヘトヘトとなり、散々でしたが、今年の夏はA一家との出会いにより、よく喋り、笑い、よく食べるという、癒え癒えな夏でした。Y樹の妹小学生Y華ちゃんいわく「モリノスさんA家と一緒に遊ぶようになってから太ったかも」と言われ、このままストレスナシなカンジでA一家と浮かれ騒いでいたら、すっかり太り「病弱モリノス」とはいえなくなりそうな予感がし、太ったらテレビで有名な和服のデブのスピリチュアルなんちゃらの先生みたく、和服をきてニヤニヤする占い師にキャラチェンジしようかと思いました。美味しいお食事をいただいた後にデザートをいただきトゥーマッチなのに、次に出てきたのはトウモロコシ、インターバルをおいてすっかり深夜になった時に餅を食べるという、通常の私でしたら無理なコースを、ギャハハーと笑い浮かれているうちに、サラサラ完食してしまうというペースで自然に口に運び、胃もたれもせず、また次のお料理に手が出せるというのはA一家の魔術だと思いました。大人達は歓談、Y樹はお祖父様に、ギターを聞かしています。お
祖母ちゃまと娘二人はニコニコと話し、Y華ちゃんと叔父のR君はバランスボールで遊ぶ。 日頃、鑑定時に家庭問題とかでお悩みになる方々多い中、私もこじれてしまった親族関係には歯切れのよい、意見を言えず、無力感を覚えていましたが、A一家のお祖父様お祖母様、A一家御夫妻とその子供達に叔父叔母…。皆が仲良く終わりゆく夏の夜を楽しむように夜は更けてゆきました。そこには理想な家族の群像がありました。今年の夏の思い出はA一家との出会いだったな…と思っていたら、「大晦日も来る〜」的なお誘いをいただき、夏だけでなく、秋からも引き続きこの御縁は続くようなカンジです。なんといっても私が気を使う前にサッサッと気遣いをいただけるので、現在はA一家との時間がなにも考えなくてよい、気を使わなくてもよいという、私にとっては癒やしの時間だともいえましょう。



2009年8月21日(金) 23:24

モリノス

「犬…」。帰宅途中の住宅街…。ふと左手前方にうずくまる犬を発見。近づいてみると、柴犬的なカンジで、見るからに「ヨロッ」としていて顔つきも「もうダメです〜」みたいな雰囲気を醸し出していました。首輪もついていず、今時珍しい野良犬か?と思い、柴犬に一瞥をくれて通り過ぎようとして後ろから足をすくわれました…。ヘタレ柴犬は私のズボンの膝裏を噛み「ウウウ…」などと唸っています。私は犬の口を持ち犬を離して、急ぎ足で立ち去ろうとすると、柴犬は千切れのでは?というほど尻尾を振り回し、「フッフッフッ」と鼻息を鳴らし前足を漕ぐような仕草をします。その様子になにかしら私に訴えたい事があるらしいのだと思ったのですが、夜の路上で見知らぬ犬に媚びられてもなすすべがありません。で、以前テレビ番組で見た、動物の気持ちがわかる霊能者(?)アニマルコミニュケーター(?)の真似をして、柴犬にさわり、さらに犬の額と私の額をくっつけて「見知らぬ柴犬の心情」を察すしようとしてみたのですが、私はアニマルなんちゃらではないので犬脳内な
どわかるわけないじゃんと、犬から額を外したその刹那「わかった!?ていうか…わかったような気がする??」と自分の脳内に見えた(?)ビジョン「たまに通る家、ガレージの隣に家屋、その家の前を通ると吠えられる、私はかつてこの犬の足とか鼻先などを門と地面の隙間から見た記憶がある、きっとそこの家の犬?何かの事情で逃げた?」と推理し、では自分のイメージが正しいかどうか、犬を連れて行ってみようと思ったのですが、首輪もなくリードもない生犬は「歩きなさい」などと言って私の後をついてくるように促しても、「ヘッヘッヘッ」などと舌を出して一向に動きません…。で、仕方ないので犬を抱き上げて、多分あそこらへんだったと思われる地帯まで、運ぼうと重い荷物と思い犬を抱いて歩きはじめてみました。…。「熱い、犬臭い、重い、やはり抱き歩くのは無理〜」と犬を下ろそうとしたら、犬は子泣き爺のごとく、私の胸に張り付き、小刻みに震え「シーンシーン」と泣くのです。私は犬め小芝居しやがってっ!と思いつつ、暗い住宅街を徘徊、重みマックスで私
の右足はダメになり、右足をぶらんと引きずり「ズズズー」といざりウォークとなりました。残念な事に他に歩行している人がいない、家は見つからない、犬は「シーンシーン」と言いながら、私の右側の顔や耳をベロベロとなめ、「アン耳は止めて弱いのっていうか、髪の毛とか首を甘噛みし、痛いっ!、なんか犬に食われてる気がする」と焦り、汗だくと犬のよだれまみれになりながら、家を探しました。そこで私のネガティブ思考がむくむくと沸き出して「もし、家が見つかっても、そこに違う犬がいたらどうしょう?、交番に届ける?でも交番は遠く犬抱き状態でいざりウォークでは無理」「交番に届けて保健所預かりになって引き取り手がいなかったら一週間で薬殺…。このまま犬と帰宅し、姉の家に放り投げてしまおうか?」などと苦悶していたら、とある一戸建ての密集地にたどり着いら、犬は今まで、私にぴったりくっつき「助けて〜」みたいなカンジだったのに、いきなり私の喉にキックして、走りはじめて、ガレージの横にある家屋、しかもガレージあきっぱなしの家に走りは
じめて、ガレージ横にある犬小屋の下にある餌箱の水をガブガブと飲みはじめました。私は「やはりこの家の犬だった」と思い、よだれで顔と髪をカピカピにしながら、プチ一安心して、帰宅しようとして、変な先読みをしてしまい「本当にあの家の犬だったのだろうか、ガレージに車がなかったので、車に犬乗せて外出、戻ったら、違う犬がいて、アレッ君誰?」と思われたら、どうしょうなどと考えて、すっかり服も汚れよだれ、汗まみれと、疲労に満ちた体で、「ああどうかあの家の犬でありますように」と祈った次第です。あの柴犬があの家の飼い犬である事を願ってやまない今夜でした。



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