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2009年9月の日記
 
2009年9月17日(木) 1:58

モリノス

「実家の猫状況」。ながらく飼い猫ジュニア黒丸と死闘を繰り広げていた、ジュニア黒丸に似た黒猫が、部屋に侵入し、エサ食ったり、トイレを使ったり、挙げ句ベッドで寝てるという事態…。ジュニア黒丸もその黒丸も黒いので、黒がきてもジュニア黒丸だろうと思っていたのですが、ある日神棚にジュニア黒丸と太陽子が寝ていて、ふとベッドをみると違う黒猫が寝ていたそうです。ジュニア黒丸と野良黒とは仲が悪いのにも関わらず、野良黒の侵入に別にどっちでもよい、みたいな感じでして。母はみんなと仲良くなるなら、家にいたら〜と子猫ならともかく、ならず者の黒を買うのかね?と思ったら「だって目がクリンとして可愛いのよ〜」などとおっとり言います。母が外出してる時に路上にて野良黒と遭遇した時に母はなぜかキャットフードを持参していて、野良黒に与えたら、自宅の玄関までついてきたそうです。家にはわけありの猫達がいるのに、野良猫まっさかりの黒猫が家に来ることになったら、騒動が起きる可能性アリアリなのですが、母は「だって可愛いのよ〜」などと言
ってます。で近々に、さすらいの一匹猫喧嘩大好き黒猫が、我が家の一員になる可能性が出てきました! なつけば楽しいですが、先住猫と死闘の限りを毎夜展開されたら、母も寝る間もないだろうにと心配ながら、野良猫が家を心地よい場所として居場所にするのは、案外楽しいかもと?。やはり猫にはアマアマな私なので、プチウキウキしている昨今です。で…こうしているウチに、わけあり猫が集まる猫屋敷間近?と警戒しています。ああ、一度でよいから、ワケありではない普通の猫を飼いたいと思った次第です。



2009年9月15日(火) 21:57

モリノス

「予想通りで…」。数ヶ月に話題になった本を、売り切れているというのに、展示品を反則技で購入した私なのですが、世間が注目、売り切れ増判、有名作家という、3拍子揃った作品だというのに、その本をゲットした途端に「なんか、自分の好みでは無い内容と展開」とイメージしてしまいつつも、「流行ってるんだから、みんなも面白いから売り切れてるんだから、食わず嫌い的な先入観を持たず読もう」と思ったのですが…。趣味読書な私の得意技(?)速読っていうか早く次が知りたいので斜め読みして内容を把握し、感動したら読んだ直後にもう一度じっくり読むという、無駄っぽい事をするのと、公私共に文字に触れる機会があるので、原稿とか企画書などもわりと早く読んで理解できるという自負があるのですが、この本は最初の数行を読んだ途端に、つまらない文章ではないのになぜか、目が活字を終えず、いつも中断と挫折をし、その間に、違う本を沢山読んではまた、その本を数行読んで、挫折を繰り返し、本日スパートをかけてやっと読み切りました。投げっぱなし、オチ
ファジー、透明感のある詩的描写、で結末も終わってるんだか続くんだかという思わせぶり幻想空間で終了…。読後、「ああっヤッパリやっちゃった」という、ガッカリ感ではなく、やはり、本との出会いは、宣伝文句とかではなく、書店を長く徘徊し、題目や装丁、帯のキャッチを自分で見てインスピレーションでこれぞというモノを入手した方が外れないので、今後は、周りの吹聴に乗ることなく、自分の直感で本を購入しようと思いました。おそらく文化的にも芸術的に評価される本なのでしょうが、私にはその作家ワールド全開が、私の読書魂とは違ったと思う反面、一般ピーが、面白いモノに同調できなかった感に見舞われ、今更ながら、読書の中でも普通じゃない自分かもと思うと変なのかもと思いつつ、そんな自分が満更でもないという、ナルシーな気分になりました。秋は芸術の秋、夜も長い、これからは、一般ウケしないが自分的に集中できる本と出会い、どっぷり読書三昧したいと思った次第です。



2009年9月14日(月) 23:47

モリノス

「ヒタヒタ…」。私用があり、都内某所に行きました。そこは昭和の時代、当時まだ高層ビルが少なかった頃に建設されたビルです…。その土地は時代背景的にいわくがあり、密かに心霊スポットとして知る人ぞ知る場所です。そこへ私は約10年ぶりに訪れる事になったのですが、行ってみて愕然…。そこにはショッピングセンターやテーマパーク、劇場とかがあるのですが、平日のせいか、どの店も閑散…。私が用事で行った所に至っては、その事務所を除き、昔にはあった喫茶店とか、会社とか雑貨店がことごとくなくなり、その事務所以外は壁で仕切られていて人気がありません。私が頼んでおいた物が用意できるまで時間がかかるという事で、一服するにもお茶を飲むにもショッピングゾーンに戻るのは遠く、試しに何か店でもあるかもと思い階段を上ったら、なんとその階は、フロア全部が撤退していて、階段とエレベーターを残して全部壁で覆われていました。開かずの間をはるかに超え開かずのフロア…。しかも無人…。ここまで不況か?と唖然としていたら、後ろから足音が
「ヒタヒタ…」「ヒタヒタ…」とします。私は誰かが後ろにいるのかと思い振り返るとどなたもいません。で、こんな誰もいない所にいても仕方ないので、階下の事務所のベンチで気長に待とうと階段を下りようとしたらまた後ろから「ヒタヒタ…」「ヒタヒタ…」と足音がします。また後ろを向いたら誰もいず気にせず階段に向かったら、なんとその「ヒタヒタ」の音が私を追い抜き「ヒタヒタ」と音をたてるのです。そしてその足音は私の前方からさらに大きな音で「ヒタヒタ」と鳴り、私は興味を覚え足音に先導される形で後を追いました。すると全体を壁で覆われたかに見えたフロアに一カ所、吹き抜けのようにポッカリと開いた所に到着したその瞬間…。壁の中側から、おびただしい数の人の気配がするのです、誰もいない筈なのに…。これって普通に浮かばれてないおびただしい数の地縛様でしようと思い、壁の中に意識を集中すると、沢山の人々の想念あるいは意識を感じました。故郷の話をする者、いかに自分が孤独か訴える者、家族の心配をする者、体調不良を訴える者、逢えな
い子供に逢いたい言って泣く者…。物凄い人数の訴え事を感知した私は、無意識に「私はあなた方の事は存じあげないのですが、もし私にお役に立つ事の一つもあればおっしゃればいい、お悩みを語りたいのであれば話せばいい、私の血も肉も心も、使い勝手があるのであればどうぞお好きに使ったらいいと思いますので御自由に」と念じた途端に、私の体は総毛立ち、数え切れない「気」が密閉された壁を打ち破り私の体にまとい、あきらかに沢山の人達に触られているという感覚を覚えました。私の体は冷たくなっていくのに、血がたぎって体内から湧いていくようなカンジでした。震えながら汗をかくという変な状況になった、その時…。私に何かしらの事を喋りたいであろう肉体なき群衆が一挙に、私にメッセージを伝えはじめ騒がしい限りになった時、私はその地縛様団体(?)に対し心の中で「スイマセン皆様、せっかくお話をしていただいてる時にナンなのですが、急にウンコがしたくなってしまいました、多分五分と持たない事態となりました。恐れいりますが、トイレに行ってか
ら今一度、必ずココに参りますのでしばしお待ちいただけませんか?」と言ったら、途端に今まで感じていた多くの触感が失せ、何も感じなくなりました。浮かばれぬ地縛様方が、配慮して下さり、トイレに行く猶予を下さったのか、あるいは「なんだよ、せっかく喋ってんのにウンコかよ、使えねぇ〜」と思われたがどうかははかりかねるのですが、リアル心霊体験っぽい事になってるより、生理現象が優先となり、その場からトイレを探す羽目になり、なんといってもフロア全部が壁で封鎖されてんですから、いったいどこにトイレがあるかもわからず、霊障で祟られるよりも、こんな廃虚じみた所でウンコを漏らす、かつ悩める地縛様がおわっしゃる地域でウンコ漏らすのも失礼と思い、肛門に力を入れ、ゴロゴロいう下腹部を押さえ違う意味で震えながら歩き方でトイレを探し、開かずのフロアをさまよい、生きていながら迷える浮遊霊になった私なのでした。



2009年9月13日(日) 22:51

モリノス

「キレる私と甥達…」。姉と甥2号の誕生日が近い(数字がまるきしダメな私は2人の誕生日の日時を覚えられない)との事で、母と姉、甥1号とその家族、そして甥2号3号が揃い、ホテルで食事をするという事になりました。人数が多いので、私と甥2号と3号は別にタクシーで現場に向かう事になりました。電話でタクシーを予約し、実家前まで来てもらう手筈だったのに幹線道路に出ると、「迎車」の表示があるタクシーが、ウチの建物ではない所に停車していて運転手が、不安そうに違う建物でウロウロしていました。私はその時点でイラっとし「このトーシローがぁ〜」と頭の中で毒づきながら、タクシーに乗車。で行き先を告げると、そんなに遠くない場所であるというのに「この辺の道まだ慣れてなくて〜」的ななめ腐った言い訳をしやがるので、他人ではなく甥2人という血縁の人間という事もあり、慣れ感で迂闊にもニュートラルモード解除、声高に「ナニッ!、Cホテルがわからないんですかっ!」とサングラスごし車内が震えるほどの大音量で吠えたら、甥2人は私の殺気
を瞬時に察し、他人に叔父の醜態を見せてはイケない、あるいは甥2人とも私が殺気を出してしまったら、もう止まらない事を子供の頃から学習しているので、甥2人がとった行動は、運転手に対し私のキレキレにパニクった状態を、彼らなりにフォローしようとして助手席に座った甥2号は、シートにある地図を広げ、目的地を必死に探し、運転手に優しく言葉をかけ甥3号はカーナビを使ってくださいと、運転手に促します。私が殺気を出しているので、甥2号もカーナビの入力を手間取り、現場のあるホテル付近の、住所を入れたら、なぜか日本地図が画面に表示され、現地は横浜みたいなナビになっているのです。プチ業を煮やした甥3号は、住所ではなく、現地の施設の名前で検索してくださいと言ったのですが、これまた、声高で、運転手は萎縮するばかり…。で私は「もういいから車出してください」と言い放つと運転手は、さらにパニクり、甥2号は運転手をなだめ、私と甥3号は、運転手にその道曲がれだの、と指示をするのですが、甥3号も、バックシートから前ノリになり、
きつく運転手を威嚇…。さらにもうすぐ目的地っぽいのに、私は甥達と無駄話に興じ、曲がる所を言い忘れ、目的地まで近所を無駄にグルグル回るという展開になり、目的地についた時には、運転手に一瞥をくれて、下車、甥2号は運転手に、大丈夫ですからと慰めるカンジとなり、全員タクシーから降りたら、私と甥達は「お前の説明がダメダメたがらだ」とか「運転手威嚇してどうする」などとプブチブチ文句を言ったら、甥達も、なぜこうなったかをなすりあうという香ばしい展開になり、ホテルロビーで、プチ口論となりました。で本来の目的の誕生日会めいたモノは円滑っぽく進行したのですが、そな帰り、また来た時のメンバーでタクシーに乗って帰宅の途に向かう時、今度は甥3号が助手席に座り、運転手に、「その道を右に曲がって下さいますか」などと、行きの時の態度とは違う、気取った態度をしやがるので、私は「オメエ来るときと帰る時ではキャラが違うじゃいか」と突っ込んだ途端に、叔父と甥達における、揚げ足取りトークとなり、帰りのタクシー運転手も、かかわり
たくない〜一刻も早く降りて欲しいみたいなカンジとなり、家に着くと、最初にキレたのはアンタだよ、いや、お前の指示がなっちゃないんだ、人に指示するにも、あの態度はダメだと、罪のなすりあいになったのですが、最終的には、ガハハ〜と結局、誰かが道順を知ってるという設定で、お互いに丸投げしてたことに気づき、これって、私の親族らしいならではな事だよね?と、いうカンジで話はまとまりました。行きの運転手も帰りの運転手も我らの、車内でのやりとりを体感してると思うので、もう、このお客様は金輪際乗ってほしくないと思ったに違いありません。



2009年9月12日(土) 22:59

モリノス

「幼女に泣かれる」。メトロの改札口を抜けて、エレベーターへ直行…。箱が上がって来るのを待っていたら突然、膝裏に圧力と号泣が聞こえ「何事ぞ?」と後ろを見ると、見知らぬ幼女が私の腰にしがみつき「ギャーママァ〜」と泣き叫んでいます。私は心の中で「アナタのママじゃないんだけどね…」と思いつつ、幼女の手を取りあたりをキョロキョロして見たのですが、母親らしき人物は見あたらず…。ここで前に聞いた某区の児童相談所の人から聞いた話を思い出しました。昨今、不法入国とかしたアジアの女性が、日本に稼ぎに来て妊娠出産し、幼児になるまで育てた時に、日本人男性と恋愛などをした時に、子供が邪魔になり、地下鉄に一緒に乗って、子供を置き去りにして母親は逃げてしまう。残された子供は幼いのと日本語をしゃべれないので、親を探せないし、本人の名前もわからず、施設の方でもどう対応してよいかわからないという話でした。私はまさかこの子は、その地下鉄捨て子?と悶々と妄想していたら、しゃくりあげる幼女は涙、鼻水、ヨダレの三位一体攻撃で顔面
グショグショ…。私はバックから清潔なハンカチを取り出し(かつて、大人の男の品格的なタイトルの本を読み、大人の男とは、ネイビブールのスーツ持ち、汗などを拭くハンカチと、キレイなハンカチと二枚持つのがよいなどと書いてあったから、常にハンカチは二枚持っている)幼女の顔を拭きました。するとトイレから顔色を失ったほつれ髪の女性が出て来て、幼女に向かい「ちゃんと待ってられるって言ったじゃないのっ」と金切り声を上げます。幼女は「マ゛マ゛ァ〜ウェーンウェーン」と泣きながらも私の脚に捕まったまま離れません。私はもう一度、ハンカチで子供の顔を拭き「ママ、トイレにいたんだね、出てきてよかったね、怖かったね〜」などとプチ良い人な一言をかけ、母親に子供を渡したのですが、その時には親も落ち着いたみたいで、シオシオと私に「スイマセンでした」と頭を下げました。私は「それではお気をつけて」などと言い、やっとエレベーターに乗りホームへ、ちょうどやってきた電車に乗り、座席に腰を落として「!」。尻がベットリしていて何かと思っ
たらグチャグチャになったチロルチョコがくっついていました。おそらく幼女はチロルチョコを持っていて、いきなりトイレからいなくなった母親に動転して、チロルチョコを握りしめ私にしがみついたのだと思われ、鬼心的には「クソガキめ、尻にチョコつくやがって、ウンコが着いてるみたいじゃねぇか」と思う反面、菩薩心的には「せっかく、買って貰ったチロルチョコだったのに、可哀想にな〜」と思っていて「八ッ!」。私は幼女の顔を拭いたハンカチを彼女の手に握らしたまんま、受け取らず電車に乗ってしまったのです。でケチ心の私は「使うハンカチはコットンかタオルハンカチで、もし人様にハンカチをお貸しする時には麻、あるいはシルクしかもブランド物で見栄をはるもので高額だったのに、麗しい人にどうぞと、いつかハンカチをお貸しする機会があると思って仕込んでいたのに、ちびっ子の鼻水拭いてしかも、あげてきちゃった〜、あのハンカチは高かったのにぃ〜」と、二駅分ほど、気持ちが萎えてしまったのでした。



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