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2009年10月の日記
 
2009年10月10日(土) 22:06

モリノス

「物憂げに黄昏る私…」。昨夜から虫が起きて喘息の症状が出ている今日…。胸の奥から、ヒューヒューと木枯らしが吹き、ピュルリーと鳥が鳴くような喘息が聞こえます。失礼御無礼ながら、空咳をしながらのセッションとなり、休憩時間…。気が抜けたのか、コボコボと咳がこみ上げ、手鏡を見ると目は潤みチアノーゼを起こしています。では、少し休もうとセッションルームの電気を消し、仰向けに寝るとかえって呼吸が苦しいので、起座呼吸の体制で休んでいましたら、急に妄想モード大正ロマン労咳女郎キャラになり、ああっ、イヤシロチの大見世の看板を下ろす日も間近…。原宿〜青山そして今まで起きた事が走馬灯グルグル高速回転で思い出され、万感去来するものがあり、体が弱くなってるのも手伝い、秋の夕暮れの中ひとりハラハラと袖を涙に濡らし、一人感傷的になり悦に入って、いたのですが、そんな矢先、イベント出演のお話とか、出張のオファー、あるいは私を心配してくださる方からの電話が立て続けに鳴り、その瞬間に黄昏、肺病で死病モードがアッサリ消えて、「
仕事モード」に切り替わり、目がつり上がってきて闘志的な意欲満々になりました。今更ではありますが、お客様からの励ましが私の元気の源だなと痛感し、黄昏れて結核女郎ごっこしてる場合じゃないよ自分と思いセルフ叱咤激励した次第です。イヤシロチ青山での御職の勤めもあと二週間…。その日にお会いするお客様にチャクラ全開マックススペシャルで、セッションさせていただきますので、どうぞ皆様、御贔屓にお願い致しますm(_ _)m。ってなんちゃって謙虚?。



2009年10月9日(金) 23:30

モリノス

「ファンジニごっこ」。昨夜の日記に書きましたが、水上に能舞台をしつらえ、舞と雅楽を堪能した私と友人エ○メスハンターY女史なのですが、透明感のある秋の夜長の空…。渺々と森の木々を鳴らす風…、はぜる篝火…。舞台では舞手が、滔々と舞い、その姿は水面に揺れ映り…。ミラージュ「鏡」のように板の上の演者と水面にはかなく映る演者は、なんとも不思議時空…。板の上の舞人は水の中の世界に憧れ、水面にてユラユラと舞う人影は、いつか地上に出たいというように見え、板の上の世界には苦悩があるとしらない水中の人間、この浮き世を手放し水の世界に入りたい踊り手といったイメージをし、どちらも自分であり、どちらの世界もアナタ達は持ってるんですよと、観客に伝えるような侘び寂な一時で、いたく戒めた感があったのですが、舞台設定と楽器を演奏する人達、それに合わせて、緊張感のある演技を集中している表現者を見ている間に、なんだか、韓流ど根性芸事時代ドラマ「ファンジニ」を彷彿とし、隣り座るY女史に「なんか、ファンジニみたくない?。四人で
宮廷舞いを踊ってる内に意地悪されて、一人で踊る羽目になったりして」とか言うとY女史は「そうね、チューリップの花みたいなモノから、厳かに登場する主人公みたいだわね」と、日本の伝統芸能を鑑賞してるのに、ファンジニにおける師匠目線で、舞台で舞い踊る演者をファンジニに見たて、Y女史と韓流ドラマごっこをした私達でした。これってめったに観れない企画なんだから、普通に観ればよいものを、韓流ドラマみたいとアゲアゲで楽しむ私達って、出演者に失礼だったかもと思った次第です。



2009年10月8日(木) 23:50

モリノス

「煌めく鍍金」。エ○メスハンターの友人Y女史に誘われ夜会に行きました。都内某所にある広大な庭園の中にある池に能舞台をしつられ、篝火の中、梨園の御曹司が舞い、平安時代さながらの雅楽を鑑賞する会だったのですが、本日は台風が直撃していて、行くかどうしょうか迷い、Y女史も「なんだか、どっちでもイイワ〜」みたいなカンジだったのですが、午後には晴れ、では支度をして行こうと思い、ドレスコードもスマートカジュアルという事だったので、上着のひとつも羽織って行けばいいや…的な気分で化粧前で眉など描いていたら、急に気分が変わり、ビンテージゴルチェのセットアップ、エルメスのチョーカー、ブルガリの時計、イブサンローランのミューズを選び、ゴデゴテ贅沢は素敵だ非国民、キチガイブランド三昧てんこ盛りで現場に行きました。いつも懇意にしているホテルが会場でしたので、ロビーに着いたら、いつもにないスタッフ勢揃いの警戒態勢…。顔馴染みのスタッフが、私の元に駆けつけ「盡田様いらっしゃいませ、本日、盡田様の御宿泊は伺っておりませ
んが、この度はどちらへ?」と聞かれたので「なんだか知らないけどお池で踊りを観る会に来たんですけど」と言ったら、スタッフ「えっ○○○のパーティーですかっ!」とうろたえ、なんなの一体と思いつつも、Y女史との待ち合わせもあり、ラウンジでコーヒーなど飲んでいたら、いつもは閑散としているラウンジに、豪奢な和服の老婦人達、紋服を着た男性陣、などがラウンジでお茶を飲んでいて、なんだかいつもと雰囲気が違う…と。Y女史の到着を待ってました。でY女史と合流し、夜会の会場に着くと、カメラとかプレスの人達が私達にフラッシュを焚き、受付連中は総出でY女史に額づく勢いで、お出迎えをします。さらに、ハリウッドセレブのセレプションみたく、会場に入るまでに写真を撮影されました。で会場に入り愕然…。参加者全員が、ほんまもんのセレブで、彼らからしたらスマートカジュアルなんでしょうが、私からしてみたら、これが一杯一杯の夜会服なんですけどと、ビビりました。クロコのお鞄が行き交うパーティー会場…。私は席について愕然。私はY女史の
スペシャルゲスト扱いを受けていたらしく、上座中の上座に私の席は用意されていました。同席した皆様は、関西のセレブ夫妻と、わざわざロシアから今日のために来た二人組みで、卑しい身分の私的には、場違いやっちゃつた〜と、焦ったのですが、私にとっては満艦飾のこしらえであっても、ほんまもんのセレブからしてみればスマートカジュアルに見えたようで、さりげなく各ブランドを身につけた私は、普段浮きまくりなのに、夜会のコンセプトにはちょうどよいシーンだったようです。着席すると母娘で着た二人連れの方の、行き送れな川島なお美みたいな令嬢とか、古びたお雛様みたいなお嬢様みたいなレディが、私をガン見した後にY女史を上から下までジロジロと見るという行為に、私は「令嬢っぽいのにはしたない」と思い、令嬢達の視線を完全に無視して、Y女史と歓談してました。さらにお贅沢なのは、野外の公演直前までは、会場でお茶など飲んでお待ちくださいな、待遇で、いざ野外に設けられた席に着くと、かなりな特別席で、夜風、水の波紋、秋虫の音が聞こえる中
、開幕、優雅かつ幻想的な舞手の演技が、鏡のように水面に映り、それは優雅な時間であり、その後の雅楽に至っては唐から伝わった舞楽の舞いで、見てるうちに、ファンジニワールドっぽくなり宮廷舞を愛でる、貴人のような気分になりました。会がお開きになるとき同じテーブルだつた方々とお別れする時に、なんとY女史は、ロシア語で隣りの席のマダムと挨拶をしたのですが、ロシアの方も「アナタ何者?」みたいに驚かれ、しかもY女史の連れは、奇妙に目立ち金持ちっぽく見えてる私という事で、なんだか「自分達は筋金入りの金持ちなんですけど、Y女史って何者かしら」とカマし、会場を後にしました。おそらく出席者の中で私が一番の民草で金箔つけたブリキなんだけど、なんだか、大金持ちなセレブにハッタリ効いちゃったかも〜と、プチ自画自賛し一人悦に入った次第です。よくテレビで有名なセレブとかが番組に取り上げられますが、この度の夜会に参加させていただき、やっぱ、突き抜けた特流は表にでないのだなと思うと、芸能人とかタレントとかに全く関心がなくな
り、これから先、私は特流の方々を見習い、コセコセしない生き方をしたいと思いました。で、Y女史って、エ○メスハンターのキャリアガールと思っていたのですが、アナタ一体何者なのとY女史に畏敬の念をカンジた私でした。



2009年10月8日(木) 0:33

モリノス

「念力?偶然?、どちらにしても他愛もない…」。ここ数日、私の頭はスイッチ入りっぱなしで、常に集中している、イメージしているのですが、人間というものは集中しすぎてマックス超えちゃうとイっちゃってナニかしらの現象が起きると聞いているのですが、本日の珍事3連発…。出勤のためメトロに乗ろうと地下へと降りる長いエスカレーターに乗り、とある事を考え悶々としていたら、突然下降していたエスカレーターが止まり、動いていた物が突然止まると凄い衝撃で私は、そのまま滑るように階段落ちしたのですが、その時、止まってしまったエスカレーターは急に動き出したのですが、なんと上昇してしまったのです。さらに数秒後、今度は本来の動きである下降に変わり、ビビった私は階段にしがみつくようにしてエスカレーターを降り、エスカレーターの異常を駅員に伝えました。青山一丁目の駅で花屋に立ち寄り、またまたあれこれと思案しながらビルを通り抜けて野外に出ようと約二メートル先の自動ドアに視線を向けると、誰もいないのに自動ドアはヒステリックに勝手
に何度も開閉し始めました…。さっきのエスカレーターといいこの自動ドアといい、変な誤作動だなと思い、ビル内入り前進すると、雨で濡れた石の廊下に足をとられたのか、いきなり私の体は両足床についたまま、50センチほどツルツルとサーフィンのごとく後退し、そしてまた急にピタッと止まりこれまたいきなり止まった衝撃に体がついていかず、危うくすっころびそうになりました。ミユータントが活躍する映画「Xメン」好きな私は「突然、念力〜が備わった?あるいは、私の集中力マックス超えプラス台風の波動が重なり奇天烈な事が起きた?、ていうか超能力?ってすごくない自分?」と妄想に自画自賛なカンジで、ミユータントになったかも自分萌え〜し一人悦に入っていたのですが、エスカレーターや自動ドアの誤作動とか、そのまんま平行移動という能力があっても一つも普段の生活には役に立たないし、変な偶然が重なっただけなのに大人げない想像する自分って頭悪いかもと、自戒モードで出勤。でもオモシロ体験を喋りたくて仕方なくなり、スタッフ金田さんと白石さ
んにプチ興奮して事の顛末を話たら、白石さんは「そんな事よりモリノスさん、台風なんだし足骨折してんだから、そんな危なっかしい靴履いて外歩かないでくださいよプンプン」と私のミユールしかもウッドソールの靴を見て、呆れられたのでした…。



2009年10月7日(水) 0:33

モリノス

「大人談義と世界最強かもしれない驚愕の姉妹…」。今夜はこの日記では、レギュラー化したA一家のマダムYと妹の百万ドルのスマイルAちゃんと、某打合せのため集いました。いつもですと、マダムYの子供達、モリノスの洗礼を受け続ける高校生ビックマウスY樹とその幼い妹Y華ちゃん、Aちゃんのご亭主R君、A一家のドンさらに私に栄養を与え続けてくれる天下無敵、なんばウォーク現人神のボスとの大家族スペシャルなカンジで、話題も分散し、ゲラゲラと笑う時間を過ごすのですが、この度は、私VSマダムYVS百万どるのスマイルAちゃんとの3ウェイマッチなカンジで爆裂トーク…。あらかた打合せも済んだ途端に、それぞれのガチ波乱万丈人生を暴露合戦となり、一見セレブなのにプチ修羅場をくぐり抜けたマダムYの波乱な半世…。いつも人に幸せをもたらすAちゃんの苦労の話を聞き、それが難易度高しな内容だったので、「この人達はタフだ〜」と自分もそれなりヘトヘトとした毎日を送っていたが、この姉妹には及ばないと痛感しました。人それぞれに、悩みも苦
労もあると思うのですが、自分達の過去イタい話をゲラゲラと笑い話す様は、なんだか潔く、気持ちがスッとしました。 キツい事が起きても笑いに変えられる姉妹は頼もしく、私も見習おうと思った今宵の一時でした。



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