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2009年11月の日記
 
2009年11月9日(月) 23:19

モリノス

「水パーマ…」。白髪染めとカットにパーマをかけに、友人Sのサロンに行きました。するとナノイオン?の巨大なスチーマーが置いてあり、なんでも髪を痛めず水分を閉じ込め、キューティクルツゥルっツゥルになる水パーマなるモノを導入したとの事で、ではではと試しました。加湿器あるいはクリーニング屋さんみないなカンジでシューシューモクモクと蒸気を髪に当て、ロットで髪を巻いてからパーマ液を浸け、またシューシューとするのですが、私的に「なんか湿気ちゃってるけどキチンとパーマかかるの?なんかヌルヌルするのだが、大丈夫なのか?」と、鏡の中に映る、プロレスの花道に立った時に後ろからたかれるスモークみたくなっちゃってる自分の姿を見ました。そしてカラーも終わり、髪を流してもらっている時「!」。髪の毛がお湯で濡れているがさらに濡れているような不思議な感触がして、その後にドライヤーで髪を乾かしてもらった後でも、乾いているのに濡れているような触感の髪になりました…。で、これから後どのように変化していくかは楽しみなのですが、
ともかく今の私の髪の毛は乾いているけど水分タップリなカンジとなっています。今まではパーマやカラーで痛んだ髪の毛をリペアする為にトリートメント剤を使っていましたが、パーマや毛染めをしたのに髪が傷まないという水パーマを体験し、どうせなら、これからの寄る年波に備え、全身水パーマというか、あのシューシューをかけたいと思いました。



2009年11月9日(月) 0:26

モリノス

「同期の縁…」。落合の事務所がある建物のオーナーは、隠れスタッフAなのですが、Aとは、私が俳優養成所の研究生だった時の同期で、お互いに競い合いをしたライバル的な存在でもあるのですが、二人とも演劇の道は選ばす、何かの縁で付き合いも二十年になります。この度久しぶりにサシで飲み食いする機会があり、二人ともなぜ演劇を学んだのか、何を目指していたのか、なぜ芝居という道を手放したのか…?。という談義になりました。私は脱落形式首ちょんぱ制度の弱肉強食研究所生活の中、基礎科から専攻科に進級したのにも関わらず、専攻科最初の舞台で自ら「才能がない」「本格的に俳優を目指していない」という事を自覚し、舞台直後に化粧をしたまま、事務所に行き辞める事を告知して、秋からの競い合いには参加せず、俳優という道は断念したのにフリーになったら、バレエとかVPとか、司会とか、映画の端役が回り「あれっ?辞めたのに仕事が来るんだけど…」と矛盾を感じつつ、現場をこなしている時に発病〜占い師になり。Aはその性格派個性的な演技が教授陣
の絶賛を受け、専攻科〜劇団員の地位が約束されていたのに辞めたのですが、今更訳を聞くと「水商売とか、バイトをしないと芝居が続けられない、才能はあるが芸能人として生活ができていない先輩の姿を見て、アタシにはあのような生活は無理」とやはり自分の性格を判断し、やはり専攻科を途中退所し、その後、結婚、二児の母となり離婚…。シングルマザーとして子供を育てるために頑張って、生活をしています。結果的に、演劇的生活を断念した私達ですが、私は占い師としての道が用意され今に至り、Aは子供に恵まれたといったカンジなのですが、あの養成所で食いしばって稽古を続けていたら、違う運命が待ち受けていたかもね…と、今更、考えてみました。が、お互いに芝居の道は離れたけど、二人の付き合いは長いものとなり、一番の理解者として四十路を迎えたというのは、むしろ舞台を降りたからご縁が続いたのかもねとしみじみ思いました。Aは育児真っ最中ですから、舞台に返り咲くという夢を持たず日々の生活に追われ、私は占い師なのに、未だ、ショーとかに出演
しているといったカンジで、二人とも四十路を迎えたのですが、とにもかくにも、あの研究所での出逢いから、今までお付き合いが続き、たまに演劇談義できる友人というのは、私にとってありがたい存在だと敬虔にAに感謝した次第です。たまにしか会わないのに、息のあった会話が出来る友人がいるというのは、至極恵まれていると改めてAに感謝した次第です。



2009年11月8日(日) 0:12

モリノス

「落合的生活」。週の三日を落合の町で過ごす事になった昨今。最寄り駅から事務所に向かうとスーツを着た私と同年代くらいの男性がカフェの前でチラシを配っていたので、何気なく受け取ると、そのカフェにて鑑定をしている占い師が、自ら路上で占いの宣伝チラシを配っていました…。この道で私以外に占いをしている人がいるなんて〜!とビックリ…。さらに前に進むとフラワーセラピーの教室があって、占いカフェ、フラワーセラピー教室、その並びに我がプレアタイズがあるという、なんだかニユーエイジーストリートっぽくなっていて、そして事務所の並びに猫がお客様をおもてなしする美容サロンあり…。なんだか、奇熱あがる地帯になったものだと思い。事務所の鍵をあけ、茶藝ポットの電源を入れ、部屋を掃除してから、窓辺でコポコポとお湯を落とし、茶器で岩茶など飲むと、気持ちも落ち着き、この度荷物がおいてあった場所を整理してスタッフ林さんが苦心してつくってくれた、可動式の待合室件セッションルームのスペースが整然と簡素に整えられていて、素敵な空間
になりました。が、今日いたのは私とスタッフ白石さん。休憩中には好きな事してるんですが、せっかく林さんが整えてくれた場所に荷物おいちゃう、読んでる本置いちゃう、飲み物食べ物、スケジュール手帳まで乱雑において、まったりとしてしまいました。私と白石さんはだらしなくなくないピープルなのですが、整頓された場所に荷物ぐちゃぐちゃな様子に気づき、私と白石さんは風紀委員長番長林さんに怒られるよといったカンジになり戒めたのですが、また休憩になると開いたスペースをぐちゃぐちゃにしてしまうといった、私も白石さんも大ざっぱだらしね、人としてダメだねアハハーなどとちゃらかし、また窓際の茶藝コーナーでは、かしこまってお点前…。事務所は中がまる見えですから、町を歩く人が窓越しに中をみたら、好き勝手して遊んでいるおじさんおばさんに見えたと思います。張り見世で茶藝を御披露目し町行く人に興味を持ってもらったら、待合でお茶などお出しして、奥の隠し部屋にお通しするといった、遊郭じみた、雰囲気もあるのですが、モリノス部屋、格セ
ッションが行われる待合件セッションルームに、窓際に茶館レベルのお道具がならび、せまい部屋ながらも、快適な空間となりました。 この空間を維持する為には散らかしてはいけないのでと思いましたが、落ち着いた精神でお客様を迎えられるので、気ぜわしくなく、仕事ができました。カツカツ仕事をするのではなく、お茶飲んだり、スタッフと談義したりという様子で、仕事ができるのは嬉しい限りでした。



2009年11月6日(金) 23:13

モリノス

「なんか損をした夜…」。昨夜は長編なカンジの夢を見ました…。顔見知りな人、友人達が続々と登場して、談義したり、食事をしたり買い物をしていると、刻々と時間は過ぎ夜になります。登場人物達は、日本家屋のお茶の間みたいな所に勢揃いをして、会話に花が咲いています…。夢の中の私はトークに参加しつつ「早く寝ないと疲れてしまう」と焦り、退座しようと思うのですが、あれこれと用事を言われ、その場を動けません。皆はワイワイゲラゲラと盛り上がり、やがて白々と朝を迎えてしまいました。私は「完徹!オール!、ついに一睡もできなかった!、今日は仕事なのにぃ〜」と困り果てた所で、目が覚めました。私はわりと寝起きがよい方なのですが、まったく眠れなかったという内容の夢を見た後、なんだか寝たのに消耗し、眠るというのは疲労を回復させる事でもあるのに、寝覚め悪すぎ、もう一度眠り直したいといった気分になり、なんか損な夢を見てガッカリだったよと思ったのでした…。私は寝つきがかなり悪いので、睡眠というのはそれは大切にしているのですが、
眠ってる最中に眠れない夢というのは、ああっもったいない一夜を過ごしてしまった感があり、寝不足じゃないのに睡眠不足な気分になり、仕事に行く支度をしたのでした。



2009年11月5日(木) 22:31

モリノス

「安かろう悪かろう…」。私が二十代前半、DCブランド、ハウスマヌカン華やかなりし日本のアパレルメーカーが、デパートや路面店にうじゃうじゃと出没していた、バブル期…。ニユーウェーブなどと言われ、街には借り上げボブに紫の口紅の女子とか、男子も黒ずくめ肩パット、短い丈の異形なジャケットに胸下からある股上ハイカットのパンツなどというカンジが当時流行していました。そして現在、日本のブランドのほとんどが消滅し、今尚時代を生き抜いた、昔からのモノトーンは活かし、今ではガレリーノのパクリ?な感じでコンサバにラインは変わったものの、まだデパートや路面店で商売をしている某ブランドがあるのですが、私が若かりし頃から利用し生き残っている店なので、春に夏に、ちよっとしたものをお付き合いしているのですが、この度、デパートに入っている店にて、バブル期では考えられない値段に下がったカットソーがあり、安値だったのでいくつか購入しました。そして仕事の時に新しいVネックの長袖Tシャツを着て出勤、ふと鏡を見ながら上着を脱
ぐと上げた腕から鏡に脇の下の所に穴が開いているのを発見…。腕が太くなったので、引きつれ破れたのかと思いきや、ロンTを脱いで確認すると、なんと元々縫われていなかったのです。で、私は今日その服を買った店に電話…。「ひとこと言わしていただきます、お宅の商品だから安心して買いましたが、着たら穴があいていました」 と言ったら受話器の向こうの店員は「一度お着になった物ですので、返品可能かどうか、確認し後日、御連絡申し上げます」応えが帰ってきた途端に、モリノスクレーマースピリット降臨…「返品の必要はありません、穴あいてる新品の服着て、たいそう恥ずかしかったです。お宅のお店とも長い付き合いをしており、品物にも信頼をおいておりました。どこぞの安売り店ならまだしも、コ○サの商品で穴あいてるモノが店に並べられているという事態が、悲しい事です。ただそれだけ理解していただいたら結構です」とまくし立てたら、向こうからしたら、返品でも返金でもない文句にどう対応してよいかわからないみたいで、しどろもどろとなり、「
こちらは穴あいてる商品がそちらで売られているという事がわかっていただけたらそれでいいです」とたたみかけて受話器を置きました。コストを落とすために外国に縫製を発注するのはこの時代なんですから仕方ないですが、このドン不景気でお洋服も売れないでしょうから、その分、商品を並べる前に不良品かどうか確認するくらいはできるのでは?と思ったのと、お洒落というのは気落ちしていても、キチンとしたものを着たらシャキッとしますし気持ちも上がる、お客様に品物だけでなく夢も売る仕事だと思うので、こんな時局であるだけに、その辺充分に配慮して貰いたいと思った次第です。



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