2009年12月21日(月) 2:18
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モリノス
「前世トーク」。知人のセレブマダムT様の昨今のお悩み…。マダムTの長女が、幼い頃より諸芸をたしなませ、一応お嬢様として恥ずかしくないように育てて来ておっとりとした娘だったのに、大学生の頃から急に走りに目覚め、国内外で開催されるマラソン大会にエントリー、成人して社会人になった今に至っては、トライアスロンにまで何かに取り憑かれたように出場し、上位入賞してしまい、ガタイも良くなり、バストは大胸筋となり女だてらにバッタみたいに腹筋も割れ、全身赤銅のような色になってしまい、困っているとのこと…。私はセッションではなく、きさくな場でこの話を聞いたので、100%冗談で笑いをとろうと思い「おそらくお嬢様の前世は飛脚あるいは止まると死んじゃう回遊魚だったんじゃないですかぁ〜キャハハ〜」と言い放ったら、マダムTは、ハッとして真顔になり「やっぱり…」などと得心しちゃって「せめて娘の前世がマグロではなくて飛脚であったと思いたいですけど、あの子を見るとマグロに見えるかも…」と深刻になっちゃったので「イヤイヤ冗談 ですよ、適当に思いついて言っちゃっただけですよぉ〜」と訂正したら「でも、でも思いつきとインスピレーションなんでしょうから、やはり飛脚かマグロ…、せめてイワシとかじゃなかったらいいのだけど…」などと益々、私の嘘を鵜呑みにされてしまいました。 私は己の無責任前世話は結局収集できず、挙げ句にマダムTは「とにかくウチの娘は走らなきゃ死んじゃうくらい走るの好きなんでしょうから、例え走る人生で婚期を逃してもやりたいようにさせます」と、諦観モード。私は嘘前世を言ったのに、結局は会った事のない走り娘に親の理解を得たんだから、適当前世見解も満更無駄でもなかったかも?と、強引に自分の発言を正当化したのでした…。ってダメ?。
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