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2010年1月の日記
 
2010年1月26日(火) 20:21

モリノス

「挑む子供達…」。今は受験シーズン、受験する学校に筆記だけではなく、自己PRなどがある場合、受験生当人から、自己PR用の原稿が私の携帯にメールで送られてきます。私は一通り目を通すと、文章の句読点を文章表現ではNGだが、読み上げる時に楽なように打ち直し、返信します。だいたい受験生諸君は、私が直した「、」「。」の位置に、怖じ気て、大丈夫ですかとまたメールがくるのですが、自分が考えた文章と私が句読点を置き換えた文章を、実際に声に出して読んでごらんと、返事をすると納得した様子…。これは台詞を暗記して自分が息づきしやすい箇所で呼吸を整えて、発声する方法を取り入れたモノです。受験生達は、少しでも完成した文章を暗記し、発表したいと思っていると思うのですが、目読するのと音読するには大きな違いがあり、スラスラ読める文章が立て板に水のように喋れるとは限りません。受験というのは一回こっきりの勝負ですので、どうせなら、喋りやすいカンジの方が本人達にも、肩に力を抜いてのびのびと主張をした方が、結果はともあれ、悔
いが残らないように思います。思えば私も受験生の親を持つ年代になったのですが、精神年齢的にはヤバめで若いので、親に相談するより、私のような大人子供に相談する方が子供達的にも、どうやら楽なようです。受験に対するアドバイスメールをやりとりしながらも、間に恋の悩みなどを相談されるのですが、その内容が、違うクラスの付き合っている彼氏が教科書忘れたを貸したのだが、無愛想だったので嫌われたのかも?とか、受験が終わったらデートしたいと思ってメールしたが返事がないという、他愛めもない事で、青春真っ盛りな彼らそして彼女らは熱く悩む様が、いと可愛らし…。真剣に受験と可愛い恋愛の悩みを聞く子供達に私的には、ああっ十代ってつまらない事にも真剣になれるのだねと?。いくら頭が若くとも分別な年頃になった私的には、この若者達の熱さを眩しくもあり、羨ましくなりました。 受験シーズン、せっかく勉強して、あまやかな稚拙な恋愛に夢中になる、若き戦士にエールを送ります。



2010年1月25日(月) 20:36

モリノス

「憂いながらセレブタイム…」。私用が済み時間つぶしがてら代官山〜渋谷、青山〜表参道までてくてくと、スタイリストの友人Sと徘徊しました…。ここは誰某のアトリエだったけど撤退したね、あっ!○○さんのオフィスが貸店舗にっ!などと、昔この界隈で大人なカンジで活動をしていたクリエーターな人達の事務所とかが無くなっていました。閑静な住宅街にある、素敵な店とかがシャッターストリート化し、私もSもガッカリ〜。この御時世ですもんね、私だって青山から落合に引っ込みましたし、Sも広尾の事務所を引き払い、自宅で仕事をしているし…、まあ、それでも仕事があり、お呼びがかかるんだから、よしとしましょう、ここいらでキラキラ輝いていた彼らもきっとどこかで、健在だよなどと、すっかり様変わりした街を歩きつつ二人でかの、ゴールデンエイジを憂いていたのですが、しこたま歩いた私は、右足がすっかりダメになり、休みたくなったので、表参道をちょっと裏に入った所にある、私の好きな(お洒落ではないし、喫茶店があるとは思えない某建物、まず、
知り合いと顔を合わす事がない)カフェに行こうと、Sに提案したら、彼女は「お茶を飲むならいい所があるワー」とガラスがミラー状に輝く特徴的なラグジュアリーブランド のビルに連れて行かれました。そのお店にはSの後輩がチーフでいて、私達はそのまま、上層階へ…。そこはカフェでなく売り場、しかも思いきり心地よい日差しが店内に差し込むフロアで、平気で高額な洋服とか、グッズ、バックなどが、ナイスなカンジでディスプレイされていました。貸切状態のフロアでSはあれこれのアイテムを広げ、試着したりしています。するとチーフは飲み物を運んで来てくれて「どうぞ」などと丁寧に言ってくれます。木漏れ日が店内に差し込む、明るい店内で特に散らかすだけで何も買わない私達でしたが、ラグジュアリーブランドでお茶が出てくるなんて、なんだかセレブ気分満喫、それまでの憂いは払拭され、よい気持ちになりました。よくテレビでブランド店はお茶を飲みに行くところですわ、などと言い放つ、セレブタレントがいて、いつかこんな事言ってみたいと思って
いましたが、小さく夢が叶いました。が店員に聞くと、やはり売れてないそうで…。当時鳴り物入りでミラー仕様ビルを建てたのですから、せめてこのお店は生き残って欲しいモノだと、しみじみ思いました。こういったお店は売るだけでなく、ディスプレイなども趣向が凝らされてあり、近所はプチゴーストタウン化しているだけに、ぜひ、存続し頑張ってもらいたいモノだと思いました。



2010年1月25日(月) 0:44

モリノス

「怒鳴る」。リペアできた衣装を取りに、アトリエに行き大荷物になったので、タクシーに乗りました。この度の運転手は「イジケドライバー」なカンジで、不景気で倒産、破産の末に単身で上京、職がないのでシルバーセンターに登録し、清掃員かなるかタクシー運転手かしか仕事がないので、掃除夫なんてみっともない、まだタクシーやった方がいいと思った。宝くじ買っても当たりやしないし、まったく嫌になってしまう…。的なかじかんだ事をさも不幸そうに言いやがるので、私はイラッとし「黙りなさい、なんですかいい年をした大人が情けないっ!、いじけた事ばかり口に出すと更に不幸になりますよ!、なんかの御縁でタクシーの運転手になったんですからっ、嘘でもいいから、日本一売上のよいタクシードライバーになるとでも言ってみろっ!、不愉快極まりないっ!降ろせ!」と怒涛に一気に喋ったのですが、狭い密室車内私の声が反響し窓というかドアがカタカタなどと揺れていました。そいえば、アトリエに行く前にモリノスJr相澤モリノスと絶叫カラオケをしたので、私
の喉は開き爆音を轟かす音量になっていたのです。イジケ運転手は「ゴメンナサイ、申し訳ありません、許してください」と、詫びではなく、命乞いじみた態度になり、さすがに私も声がでかすぎたとプチ反省し、「運転手さんさあ〜、大変だったんだね〜、タクシーの仕事ってお客様を選べないし、ほとんど一度きりの縁だし、さぞ気を使うと思う、私みたいに怒鳴る人なんて厄介だよね…、でもさ〜健康でさ、命があるだけでも幸せだと思うしさ〜、そんなに嫌な事ばっかり言ってたら口が腐りますよ、自分の言った言葉でへこんじまいますよ」と今度は重低音で話したら運転席から鼻をすする音が聞こえました。やべー泣かした?と焦ったので、モリノスマックス慈愛モードで「お辛いでしょうけど、一度しきゃ生きられない人生なんですから、笑って毎日過ごしましょうよ〜」と言ったら運転手は「上京してから、誰も知らんから口を聞いておらんのですよ、俺は田舎モンだけん、東京の人はきつか言葉で喋りよるけん、ついていけんのです」とポツポツと、お国訛りを交えて言った途端に
、何故か、私の涙腺スイッチオン、一筋ツーと涙が頬をつたい、その後は運転手の出身地が九州との事で、私も行った事がある県だったので、「降ろせっ」と言ったのにもかかわらず、その後は、御当地ネタトークで盛り上がり、なんだか和気あいあいなカンジで帰宅しました。変?。



2010年1月24日(日) 0:19

 モリノス

モリノス

「動揺する私…」。セッションの後に、プロレスのイベントの撮影がありました。昨年末にプロレス系アイテムを迂闊な事に片付けてしまった私は、暗黒シャーマンキットを今一度装備するのに難儀しました。通常はメガトランクに一揃え用意してあるのですが、この度は鑑定時に着用している衣装そのままで、その上からアクセサリーや羽根飾りを盛るカンジにしたのですが、さてメイクをしようと思った時に「!」…。化粧下地、ハイライト、カバーパウダーが無い事に気づきました。私はいつも地塗りは念入りにして顔を石膏のようにしてから、顔を仕上げるのですが、地塗り必須アイテム三種の神器を家に忘れた私は急に怖じ気づいてしまいました。仕方ないのであるモノで化粧をし、マットにするためのカバーパウダーの代わりに銀粉を顔に叩きメイクを続行していたのですが、かなり心が弱気になり、筆が進まず、自分のペイントに自信が無くなり、近くにいた666のスタッフに「あのさ、暗黒シャーマンってこれぐらい塗ればよかったんだよね」などと弱々しく聞いたら「いつも、
もっと塗ってますよ」と指摘され、それではとアイライナーを持ったのですが、やはり逃げ腰で顔に筆を落とせませんでした。が、あり物だけとはいえ目張りや不気味チークが顔に乗ってから、やっと、通常モリノスモードから暗黒シャーマンモリノス仕様に気持ちが切り替わり、落ち着きました。たった3点のアイテムがないだけで動揺する私なのですが、逆に今までのこの3点のありがたさが見に染みた機会でした。


2010年1月22日(金) 22:32

モリノス

「顔こり」。仕事が終わり、スタッフ白石さんとS化粧品に行きました。久しぶりに顔のマッサージを受けたのですが、美容部員さんいわく、肌の質はよいが、顔全体が固いとの事…。思え最近の私は、帰宅してから簡単にクレンジングして、後は天下の宝刀・ド○メールを顔につけて、地顔のメンテより睡眠を優先していたのですが、ド○メール&睡眠のおかげで肌はキープできていたが、顔の筋肉はガリゴリに固まっていたようです。で、本来なら痛気持ちいい顔○マッサージが背筋が凍るほど痛く「うーむうーむ」とプチのた打ち施術を受け、更に昨今加齢による目蓋のたるみで、夕方ともなると目を開けているのが辛く、思い切って眼瞼下垂のオペを受けようと思っていたのですが、念入りにマッサージを受け、アップサージ、アイクリームそして、睫に張りを保たせるテクを施して貰った所、切れ長スッキリ目力蘇るといったリペアに成功し一人悦に入ったのですが、同じく、顔○マッサージを受け、S化粧品独自のメイクが仕上がった白石さんの顔を見ると「なんていい人に見える!」
顔になっていて、その旨を白石さんに告げると「じやー今までか悪い人みたいだったじゃないですかっ」と叱られました。私も白石さんもコスメの知識、施術の心得があるのですが、S化粧品のメイクする前の顔及び皮膚を整えてからファンデーションを乗せるという、技術におみそれしましたみたいなカンジになりました。で、いつも自分がしている化粧とは違う仕上がりに満足しつつも、しばらく落ち着かなかったのですが、慣れると顔も重たくないし、自然だしと満足し、やっぱ良いものを使うだけ結果につながる、二人ともお客様に接する仕事なんだから、横着せず、お手入れはちゃんとしないとねと、共感し、ちょっとしたメイクで顔自体の印象が変わる事に感心し、まさしくメーキャップとは化けるものだねとしみじみ語り、若作りではなく、年齢相応でさりげなく老醜をカバーしていかなくてはねと、改めて考えた次第です。そるにしても年を取ると顔や体に金がかかるねと二人でため息をついたのでした。



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