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2010年3月の日記
 
2010年3月22日(月) 1:11

モリノス

「校則…」。幼い頃より知ってるK君が、今年4月から高校生になります。彼の家庭はシングルマザーで幼い頃よりそれなりな苦悩葛藤があったと思うのですが、小学生になってから、好きで勉強をするようになり、彼の母はそれなら無理してでも中高一環の私学の進学高に行かせてあげたいと、女だてらに仕事、家事、と疲れているのに、できる限りの教育をK君にさせてあげたいと頑張り、定評のある私立高に御縁がありました。K君も中学時代は勉強にもクラブ活動にも積極的に参加し、充実した中学校生活を過ごしたそうです。K君は母が苦労して私学に通わしてくれている事を重荷でなく、敬虔に受け止め高校生になったら、お金のかからない国立を目指し頑張ります、などと、なんという頑張り屋かつ片親なのにヤサグレず、その志も高いのでしょう!。と関心して、あのチビッコだったK君が、自分が定めた目標に、突き進んで行く様子を頼もしく思ったのですが、K君は私に聞きました「あの〜生徒手帳の校則を読んだら、髪型はあくまでも学生らしいもの。というのと、廊下で相
撲をとってはいけないっていうのが、あるんですけど、僕は廊下で相撲なんかとらないけど、学生らしい髪型ってどんなんですかね?」と顔にニキビの花を咲かしていうので、私は、進学高だというのに、変な校則だなぁとツボに入り15分くらい「ドハハ〜」と笑ってしまいました。有名大学入学に元づいた中高一貫の教育では、定評がある学校なのに、校則はバンカラなんだなと。理系文系しっかり理解してる今時の学生がはたして、廊下で相撲とかとっちゃうと停学?。学生らしいヘアスタイルってその基準はナニ?と疑問を覚えたので、K君に「じやーさ、試しに高校の入学式にモヒカンで行き、休み時間に、ハッケヨイ残ったとクラスメイトと相撲とってみてよ、その後どうなるか楽しみだから」と、言ったら、冷めた目でK君は私を見ると、アッサリ「嫌です」と言ったのでした。



2010年3月21日(日) 0:08

モリノス

「ベストドロップ…」。人間にはその各々の人生と寿命がくる間に、一回から数回、ベストドロップと言われる黄金期があるとされています。お茶に例えると一煎目が芳しいし美味しいに違いないが、二煎、三煎目あるいは出涸らすちよっと前に一煎目よりコクがあり味わいも良し、といった事もあるのです。人に例えると中学生の時に一際背も高く、スポーツ万能にして級長、女の子にもモテモテ…。だが成人に達しクラス会などで再会すると、劣化し更に精彩を欠く冴えない男子になっていたり、逆に学生時代はパシリ娘で目立たない女の子が、同じく同窓会などで会うと水際だったように美女化してその後、玉の輿が待っていたり…。ダメダメライフだったのに仕事が成功したり、人により回数は違うけどベストドロップというゴールデンエイジがあるのですよ的な事を銀座のとあるラグジュアリーなお店でお茶などいただきながら、スタッフにうんちくを言って悦に入っていたのですが、この度担当したスタッフさんは、「じやー私のベストドロップはもう終わったかもしれないですワー、
でツクシダ様のベストドロップはいつ頃でしたの?」と聞くので、私は「ここ15年くらい、ベストドロップを維持している気がしますね〜、だって楽しい事ばかり、いや、たまにはイヤーな事、不愉快極まりない事もありますが、私はその都度エキセントリックに対応しているのと、なんだかプチデンジャラスめいた人生なので、抗う事なく、普通に受け止め起きてる事を見つめているだけ戦法で生きてきたら、あちこち老化したりしてきてるけど心の鮮度はよいつもり〜、つまらない事にも喜び、くだらない事に憤ったり自然にしてたら、なんだか結局毎日は楽しいカンジ…、ていうか常に何かをイメージしてたり、興味を覚えたら何が何でも取り組んじゃうので、自称毎日がベストドロップと思い込んでいるのだけど」と屁理屈うんちくを言ったら、担当スタッフさんは「なんだか、羨ましいですね、だからいつもツクシダ様は若々しいし普通の方とは違う雰囲気なんですね〜」とリップサービスか半信半疑得心をされた様子。で、高額商品が居並ぶ店内でお茶と菓子を食べて奇天烈な持論を
とうとうとのべてカラ手で帰るのも悪いなと思い、特に必要でない小物を適当にあれこれ指差し、またまた虚栄ショッピング。担当スタッフはしばしお待ちをと、会計に行って戻ってきたら、「今ツクシダさんのデーター見さしていただいたんですけど、商品御購入の履歴を見ると、確かに当店との御縁からベストドロップなカンジが続いていました」と誉められ(?)ました。ていうか、これって厄介な客だけど相手してたら何か買う人なので、調子を合わせておけば売上げにつながるので、あれっ?カモられてる?と持続する出涸らしベストドロップを豪語している私でしたが、カードにサインをした時にプチ疑惑を持ったのでした。



2010年3月19日(金) 22:52

モリノス

「猫門…」。最近夜遅くに帰宅し、自室への階段を登る前に犬笛ならぬ猫笛(?)をすごく小さな息声で口をとんがらせて「シューッ、シューッ」と鳴らすと、少し前までは大型犬ツヨシが、即に聞き耳を立て、階段を上がった通路に小首をかしげて尻尾を振り、モリノス様御帰還お出迎えをしていたのですが、ツヨシも老い、耳も遠くなったのか、通路に出てきません。その代わりに今や中猫となった紅葉林子が、尻尾をパンパンに膨らませて、姉の家の玄関からソロソロと出てきて私だと確認すると、部屋に入り、デトックス猫シマダさんを呼びに行きます。二匹で私の部屋に続く通路を左右に陣取り、ゴロンゴロンとクネクネと床に体をなすり、私はもうすぐに私の部屋の玄関だというのに、二匹の猫が道をふさぐのでたどり着きません。そして開いた姉の家の玄関ドアの隙間から、全身印刷ミス斑尾模様、夜見るとホラー猫・桜吹雪がいぶかしげに私をジロジロと睨みつけます。この頃になって、どうやら三匹の猫が室内にいないかも?と気づいたらしい大型犬ツヨシが出てきて、廊下にグ
デグテしてる、紅葉林子とシマダさんを蹴散らし、私の元にきて老化で白濁した目で私の顔を見てドテッと体を私の体に預け、その重さに耐え、ツヨシの背中などをかいてやると、紅葉林子もシマダさんも、自分も自分もみたいにまとわりつき、更に自分の部屋のドアに鍵を入れるのが遅くなります。春先とはいえ夜は冷え、指先が凍えてきます。なんとか犬猫関所を突破し、部屋に着いた頃には、ツヨシと桜吹雪は姉の室内に入るのですが、紅葉林子とシマダさんは、私の部屋まで侵入し納得の行くまで探検してから、また外に出て姉の家に帰って行きます。せっかく早くタクシーで帰ったのに猫門でひっかかり、なかなかお家に入れない、私なのでした。って、天下無敵っぽい自分なのですが、動物ごときに翻弄されてしまい、往生してしまうのでした。



2010年3月19日(金) 0:08

モリノス

「ありがたい電話…」。早朝から定期検診で大学病院に行きました。数々の検査とかで半日院内にいたのですが、毎度の事ですが、白い巨塔の中の人間模様は様々、患者さんもスタッフもストレスフル三昧な様子…。不安をもらす人、看護に疲れている人、死が間近である事を敬虔に受け止め諦観の境地で涼やかな目をしている患者さん。 治らないじゃないのよっ!と、看護士相手に毒ずく人…。心無い笑顔で患者さんに接する受付や案内係…。 まあ、大きい病院といえば長時間待つのが当たり前なので、私的には、澱む空気の待合室で、あれこれ思案妄想したり、隣の膝を悪くしてる老婦人と軽口をたたいたり、戦争の時の体験をフムフムと聞いたりして、充分時間を使っていたのですが、病を持つ人々はそう簡単に自分に起きてしまった事を受け入れたり、病を友達にして暮らせている人って少ないようで、私的にはカタワだてらに、病気で滅入っちゃつている皆様に、無力である事にプチ凹み、病院を後にしました。なんだか、心折れちまったなぁと、人混みをかき分けて駅に
向かって歩いている時に、先日見たアメリカのフィギュアスケーターにして氷上のポップスターのドキュメントDVDの彼のコメント「メダル穫れなかったけど、ショピングしたら気が晴れちゃうわキハハハ〜」の場面を思い出し、駅に直結しているデパートに、じや〜ちよいと大人買いでもしてジ○ニーのように気でも晴らすか〜と思い、ラグジュアリーブランドのフロアを闊歩していたら、Bで声をかけられました。私の腕に巻いてる時計がBの希少モノである事にBのスタッフは目をとめ、御利用ありがとうございます。春夏にかけての新作もありますので、どうぞ見るだけでもと、まんまとトラップにはまり、店内のお椅子に腰掛けて、色々な商品を見せてもらいました。私は「Bは宝石とか時計では定評があると思いますが、小物やバッグはまだ浸透してないですよね」と牽制後「ですが私はB125周年関連グッズは好きです」と言ったら次から次へとその限定グッズを出してくるではありませんか…。私は負けてはイケないイケないと思い、色違いでこの形のバックがあったら考える
けど、と更に買え買えを回避。するとBの店員さんは、「お調べします」と目に炎を灯し在庫チェックに行きました。そして「残念です、日本には在庫がないです」と言ったので私はホットしたのと、気晴らしか自虐で買い物モードになっていたが、日本に無いなら御縁がなかったと思い、店を出ようとしたら、店員さんが「入荷するかもしれないので、その時はお電話しますので、お取り置きしましょうか?」となんとめ虚栄スピリットを刺激する事を言うので、じゃ〜お願いしますと喉元まで、出た所で着信アリ…。しかも急用、で私は「お願いするときはこちらから電話しますね、ちょっと今急用ですぐに行かなくてはならない所ができました」と言い、店をでました。買い物もしなかったのですが、選んだり、ヤケ買いしそうになったり、プレッシャーを感じる事によって変な角度で気が晴れちゃった私でした。



2010年3月17日(水) 22:21

モリノス

「クシャミ、鼻水…」。私は花粉症とかはないのですが、今日は洗い髪生乾き春夏仕様のカーデガンのみで出勤…。やはり寒かったようでクシャミ3連発。あれ?風邪ひいちゃったかぁ〜?とプチ不安になりながらも、地元の駅まで遊歩道を歩いていたら、公園猫に遭遇、膝を地面につけ、外猫を抱き上げ「オーヨシヨシ」などと、頬ずり…。すると猫に花粉がついていたか猫フケかが鼻に入ったのか、クシャミ、鼻水が止まらなくなりました。鼻水に至ってはツツーッと透明の鼻水が下を向くと柱のように伝います。事務所についてもクシャミ鼻水治まらず、往生しました。セッションもタオルを鼻に当て決行…。休憩時に鼻をかむと、猫の毛らしきものがティッシュに付着…。やはり猫毛と猫体についた花粉が鼻トラブルの原因か?と無駄に推理。一応用心のためドラッグストアへ行き、クシャミ鼻水中心系風邪薬を買いました。店員さんは、少し眠くなるかもしれませんと言ったのですが、ぜんぜん眠たくならず、ただ風邪薬を飲んだという時点で急に楽になった気がしたのですが、その後は
クシャミも鼻水も出なくなりました。最近、体調が落ち着いている記録を更新中なので、クシャミ鼻水の原因が、ノラ猫の毛のせいだったと思うことにした次第です。



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