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2010年5月の日記
 
2010年5月16日(日) 0:19

モリノス

「ムチャブリ、丸なげする私…」。セッション中に珍客アリ、中座して待合いフロアに行くと、二人の若い女性がいて、どうやらアジア圏内の外国人のようです。私は「何か?」と聞くとその一人が「オカネヲスコシシカ、モッテナイノデスガ、ウラナイシテクレマスカ?」と聞きます。通常の落合では鑑定は完全予約、街を歩く人の飛び込みは受け付けていないのですが、外人だてらによくぞここが占いをする所だと気付いたモノだ、が、さて私はガチ鑑定中、次のお客様までに調整時間をあけているので、せっかくの外国のお客様だし、ショートでおまけしてリーディングして差し上げようか?あるいは、一見様はお断りですよと言おうか迷っていて「ピーン!」。この度は私とスタッフ白石さんダブル稼働日で、白石さんは化粧室にいました。「ニヤリ」。私は二人のヤングアジアンビューティーに「私は次に終わるのが6時なんだけど、もう一人の先生はもしかしたら今空いてるかもしれませんので、今すぐに出て来ますから、本人に聞いて見てください、お二人の予算で鑑定可能かどうか
、私は解らないのだけど、まあ、お座りになってお待ちください」といい放ちモリノス忍術「ムチャブリ、丸なげをくらうがよい白石っ!」とほくそ笑み、私はセッションルームに外国人二人をソファに座ってもらい、放置しました。白石さんはせいぜい、日本語危うい二人に往生するがよい、しかも料金の問題をどうするか悩むがよいウシシと思っていたのですが、壁越しの白石さんは動じず、異国の二人を相手に「アハハ」「オホホ」と対応している様子。どうやら、ショート鑑定を引き受けたようです。私のセッションが終わり、白石さんに丸なげしてプチ悪かったなと思ったのですが、白石さんいわく、韓国から早稲田の森の大学で勉強している留学生で、語学もなんとかなりました。次の予約までの間にリーディングをしました。お二人はまた来ますね〜と満足して行ったようです。とさすが百戦錬磨の白石さん、全然動じず、飛び込み客かつ外国人をきっちり鑑定し、お喜びいただいたようです。もしかしたら、日本で学ぶ留学生の皆さんが、これから御来店いただくかもしれないカン
ジになりました。私は白石さんにムチャブリ丸投げし困る事を期待してたのに、見事セッションを時間内にやってのけた白石さんに、たいしたもんだと感服した次第です。



2010年5月14日(金) 23:34

モリノス

「お客様を恐怖に陥れてしまう私…」。最近ポンパがマイブームな私は、今日も出勤前に鏡前で、盛り盛りに余念がありません。この度は頭頂部と左右側頭部に元っついをとりラバーゴムで固定し、前髪をすくいポンパをつくりアメピンで固定、三カ所の軸を残った髪をクルクルにしてユーピンで留める…。これでワックスもスプレーも使わず、髪にボリュームと前髪リーゼントみたいな凝ったヘアスタイルとなり、その出来映えの良さに満足し、一人悦に入りました。で落合に出勤し、二番目のお客様と向き合い、ゼージを炊き、オーラのバランスを見て、ふと目を閉じチャネリングモードになりうつむいた瞬間に「パチパチパチ」と音がしたと思ったら、アメピンでとめたポンパドールを残し、巻き髪がバサッと肩まで落ちました。お客様は「ギヤーッ!私に何か悪いものが憑いているから、ゴム切れちゃったんじゃないですか不吉です〜」と、おっかなくて動揺されておりました。私は「ちょっと失礼」と手首に巻いてある布ゴムを鏡も見ずにチリジリバラバラになった神を束ね結び「御心配
なく霊障ではなく、ただゴムが外れただけです」とクールにいいセッション続行。そしてお客様を送り出し、鏡を見ると、ポンパドールの後ろをわさわさとかき集め頭頂部を高めに黒ゴムで束ねた姿はヘタレなエイリアンのようなあるいは、振袖で歌う演歌歌手のようになっていました。エイリアンヘアで次のお客様をお迎えするには失礼かと思い、髪を直そうと思ったのですが、その時に次のお客様来店…。結局私は終日髪を直す機会がないカンジで、ボサボサだけどポンパ死守という髪型でしのいだのでした。まあ、今更私がどんな髪型でも驚く人はいないでしょうが、同時にラバーゴム三個キレちゃうって…。私的にはガッカリー、作った時は自称イケてたのにい…。とぷち悔しく思いました。



2010年5月14日(金) 0:00

モリノス

「今更池袋ウエストゲートパーク」。今から何年も前、当時若手で今やテレビや映画では中堅どころの俳優達がキャスティングされ、池袋西口を舞台に展開される珍事、悪事を池袋の時代遅れな果物屋の若者と、チーマーが次々と若者らしい手口で解決するテレビドラマがありました。当時そのドラマの原作も小説として発売されていたので、私はその内容がリアル池袋の実態池袋ピープルの生態を描写していたので、面白おかしく読んだものです。先日本屋に行ったらこの池袋ウエストゲートパークはシリーズ化されていて、文庫化されていました。第一作目から三作目を読んだ後は、私も、この作品からは離れ、続編がまたドラマ化されても見なかったのですが、四作目から外伝までが文字になっているのを見て、大人買いしました。登場人物も大人っぽくなり、池袋の背景も文章を通して変わっていく様が描かれ、池袋は私もよく知っている地域だけに、現代版ハードボイルドヤング水戸黄門みたいなストーリーなのですが、ああアソコの地帯かとかアノ店のあたりかと、フィクションなのに
、お馴染みの場所で展開される事件に、場所を知ってるだけに変な信憑性と感情移入をして読んでいます。この小説の中で描かれている事はエキセントリック三昧なのですが、作者は新宿でも渋谷でもない、池袋というダサ無国籍グダグダ地帯をよくよく取材したようで、誇張した内容なのに、これって池袋ならあり得るよね〜、と共感しながら読んでいる最中なのですが、主人公が住む西口あたりにある果物屋は実在したりするので、初期の作品で若者として活躍した主人公が、今や大人になりソノ果物屋で、店番してるんじゃないかと思い、お話の世界なのに近々、かの地に行ったら、西口公園とか、アーケードに、次々と池袋トラブルをシュートしていった主人公がいるんじゃないかと、ちよっと探してみようかななんて思ってしまいました架空の人物なのに…。って事で今更池袋ウエストゲートパークシリーズにすっかりハマっちゃってる私なのでした。



2010年5月12日(水) 23:21

モリノス

「乱れ髪…」。先日、ヘアカラーに行った地元の美容院で教えてもらった髪の作り方「簡単なポンパドール」を、出勤前に自分でこしらえました。元っいをとり、根元を高くラバーゴムでキリリとしめ前髪を作りアメピンで二カ所留め、余った髪をラバーゴムで結んだ場所と連結させるべくユーピンをさす。するとリーゼント風なスタイルになり、盛ってんだけどどこで押さえてあるのかわからない凝ったカンジとなり、満更でもなく一人悦に入り颯爽と駅までママチャリをこいで出勤。仕事が終わりまた地元駅に降りると、凍みる真冬のごとき寒風、今日の私は素肌にロンTと薄物のロングカーディガンに、綿麻のパンツ…。このいでたちで、かの板橋おろしが吹きすさぶ陶芸教室にママチャリで行くには勇気がいりました。教室につくと歯も体もガタガタと震え、指もかじかみとても粘土などさわれず、見学を決め込みました。お稽古が終わり家路に…。初夏なのに木枯らしじみた、体を指すような冷たい風に薄着でさらされしかも、急いでペダルをこいでも中々家に着きません。寒さで耳が痛
くなり、目も涙目、病んだ脚も痛みで疼き往生しました。プチ命がけでやっと帰宅、クレンジングしようと鏡前に立ち自分の顔を見て「ギヤーッ」となりました。朝にセットした髪はラバーゴムとユーピンが外れ、ポンパ部分だけが残り、ザンバラ髪、しかも眉間に縦シワ、寒さで目の下は赤い痣が浮き出て、年増女郎が喧嘩したあとみたい、あるいは丑の刻参りをする鬼気迫るような形相になっていました。出かけにはイイカンジにキメたのに帰宅したら、お化けになっていたのでした。昨今の異常気象はモリノスのビジュアルにも大きな被害をもたらすのでした。



2010年5月11日(火) 21:21

モリノス

「最近危険なオーラがない私?」。テレビで日本各地の有能な警察特集(?)みたいなモノをやっていました。何気なく、捜査、犯人逮捕、職質の様子がリアルに画面に流れるのを見ていてプチ動悸が…。いつしか私は警察官ではなく捕らわれる犯人目線で番組に感情移入していました。なぜならモリノス的生活の中で、職務質問は日常茶飯事だったからです。私は後ろ暗い事はその都度ナイので、K官をイジッてはやり過ごし、困り顔のK官を見ては一人悦に入るのを特技あるいは、趣味と言っても過言ではないカンジでしたので、テレビ番組を見ている間に今までの職質の模様が脳内に走馬灯のごとく思い出されました。とにもかくにも、街を歩いている時、車の助手席に座っている時、異形な私は目をつけられ、カバン開けろだの、目を見せろだの言われていました。私はその度に確信犯的に「カバンの中身は、舞台衣装です、丸帯、網タイツ、Tバッグ、鞭に宝石が入ってますけどそれがナニか?、全部開けて見てよござんすけど、全て高額なモノばかりですから、もしあなた方が触ってど
れかが損傷したら、弁償してくださいね〜」であったり、車内で職質を受けなぜか目を見せろなどと言われるのでカラコンで真っ青な目をカッと見開き「アナタねえ〜、ヤクやってる人の瞳孔を見たいんでしょうけどこれはコンタクトレンズですよ、えっ?カラコン知らない?お話になりませんなあ〜」などと、スルスルと屁理屈述べてはK官をかわしていました。だが最近、ここ数ヶ月、私はどこの繁華街に行っても、K官の目に止まる事がありません。それはそれで良き事なんですけど、なんだか物足りない感を覚えます。私は最近スローライフかつストレスない毎日なので、以前の激務や気遣いがないので、私の体から醸す危険オーラが無くなったのかもしれません。いい事なんだけど、少しつまらないかもと思った次第です。これってドMスピリット?。



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