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2010年7月の日記
 
2010年7月20日(火) 22:16

モリノス

「またまた出版の依頼」。なんですか、今世を悩める毎日を生きる働く皆さんに向け、書き物のお誘いをいただいたのですが、サクセス本なのか啓発モノなのか、励まし系癒やし系な内容と聞き、私は即答「私が何かソレ系の本を書いても、効果ないなぜなら、書いてある事を読んでも実践しないから」と言ったら予想通り担当者ドン引き。で私は「どうせなら、占い界ドロドロ、オフレコ話とか、自身が見回れた奇天烈イっちゃってる系の人の話とか、ストーカー撃退話なら、書きたいかも〜」と言ったら担当者は「ではまた御縁があったら…」と退散したのでした。


2010年7月19日(月) 23:25

モリノス

「悩めるお弟子」。早稲田の森の中にある某所で演劇なピープルと談義しました。演出家、脚本家、舞踏家、舞踊家など、濃いカタルシスオーラなスペシャリストが集いし部屋は自己主張と信念を譲りませんけどそれが何か?臭が立ち込めていました。私はうんちくも持論を言うのも聞くのも好きなので、窓の外でピーカン紫外線が青々緑を焼くような景色を見つつ、表現トークに参加していました。そして休憩中、やはり早稲田の森近辺はスモーカー鎖国をしているので、汗をかきつつ喫煙所を探し、プチ脱水なカンジになりつつ紫煙をくゆらせていたら、日舞の師匠のお付きで来てた二十をちよっとすぎたあたりの、青年Hに声をかけられました。会議室から私が出て、びっこだてらにありえない早足でジグザグと建物を歩くので(スモーカーセンサーそれは嗅覚、ヤニの匂いをたどりあちこち徘徊の末、喫煙所を見つける)中々追いつけなかったと、全身汗だくセルフ水芸な状態でHは言います。私は「何か御用?」と自身も額にかかる汗を手で押さえて聞くと、Hいわく。師匠のダメ出しが
キツく、自分だけがミソのクソのと言われ、毎日が苦痛。ダメ出しではなく、意地悪としか思えないし、日毎に毒吐きが酷くなりもう限界なので占って欲しいと、汗と涙が混ざった顔面潮吹き状態で私に言います。私は彼に「言われているウチが花なんだけど?、ダメ出しを受けるという事は、ニガ手を直せばよい踊りになるからこそ、叱咤も激しくなると言うもの、むしろ何も言われなくなったらそれがシオだね」と蓮っ葉に言い「もちろん、師となった人間とかってエゴが強いし屈折型ライフを送っているのでだいたい口は悪いんだけど、自分が特別に目をかけている子には強烈に毒を吐くような所があるし、もし君に素質ナシあるいは先生が気に入らない子だったら、この度のような会とかにも連れてきてもらえないし、アナタがもう踊りたくないんだったら、今すぐ辞めちまえばいいだけだし、他に優しい師匠を見つけて習い直せばいいだけだし、そんな、汗だく悲壮な顔で悩むべき事ではないけど?」と早口でまくし立てました。さらに「私の場合、中途半端に色々おしえをしたりしてる
んだけど、やはり素養を感じる子には口は強くなるけど、コイツはダメだどんだけお稽古しても使い物にならないと判断した段階で、見捨てる事にしてるけどぉ〜。つまり聞かれてもソツない返事しかしないし、何も意見は言わず、ガンバってね体に気をつけてね〜なんて慇懃に言っちゃう」とHに言うと彼は「何だか、モリノスさんの方がウチの師匠より怖い気がしてきました」などと言うので「それ正解かも?、だいたいね、梅雨もあけてこんな暑い毎日、たとえ意地悪であったとしても、アナタのために喉を枯らしてギャンギャン言ってくれてるんだから、それはありがたい事ですよ、先生の愛だよ愛」などと詭弁めいた事を言い、Hと二人で背中に汗滝を流しながら、部屋に戻るとHの師匠がいたので、私はその先生に向かい「今、H君とお話させていただいたのですが、先生のお弟子になって本当に良かったとか言ってましたよ」と、シレッと言うとHの顔は引きつり、三白眼で私を睨み、暑さとは違う種類らしき汗を流していたのでした。ヒヒヒ。


2010年7月18日(日) 22:04

モリノス

「コ○ケデビューする乙女…」。赤ん坊の頃から知っている女子高生S、彼女はイラストとかを描くのが好きで選んだ学校も、漫画とかも学べる科を選び、なんとその学校は高校だてらに、年に2回開催される、アニヲタの祭典、今やマニアではなく全国区いやインターナショナル級な知名度を持つ、同人誌の発売会・コミックマ○ケットに出展できる権利を持ち、Sは学校代表として売り子に選ばれたそうです。でSのほのかな悩みは「何を着ていくか?」。イベントの特性上コスプレ?だけど衣装を用意するまでのお小遣いもなく、かといってせっかく売り子に選ばれたんだから制服っていうのも逆にいいかも?なんだけど、自分は描くのはできるけど販売の経験はないし困っちゃうワ〜。と何とも愛おしい悩みを相談されました。私的には「アンタ誰に相談してると思ってんだっ!」と思いつつ、Sに「ちよっと待ってなニヤリ」と宗教的な微笑みを浮かべ、アニメキャラのコスプレではないけど、暗黒メイド服めいたモノと、格ゲーチャイニーキャラに出てきそうな2シーンを、速攻用意し
、Sの前に出しました。フリル、ゴス、ロンググローブ、スリット入りチャイナ味満載な白のワンピを、その場でSに着せ替えると、彼女の目はキラキラと灯り鏡に映る奇抜なコスチュームを着る姿に、満更でもない様子でした。ヲタク大集会とはいえ、晴れ舞台。楽しんで売り子して貰いたいしと思ったのですが、この度私が提供したシーンはプチ親が泣くルックだったりするので、心配なのですが、せっかくコ○ケデビューするんだから、イベントを楽しんでくれたらなと思った次第なんだけど、毎度の事ながら、女子高生が着る衣装をアッサリ持ってます四十路の私ってどうかと思った次第です。


2010年7月18日(日) 0:31

モリノス

「チーム・カオス…」。韓国旅行帰りの、暗黒プロレス組織666代表と、神の領域に達する昇天ベリーダンサーT、そして666を引退したラム会長と、大久保ディナーとなりました(代表とダンサーTは韓国帰りなのにコリアンストリートで韓国料理をいただく)。類友、同じ穴の狢の四人は四方山話で爆裂談義…。始終笑いっ話で食べるという、とにもかくにも口が止まらず喋りながらも料理の皿が空いていくという離れ技。いつしかトークは各々の自室の話となり、全員が部屋が汚い、足の踏み場がない、だが捨てられないのではなく、必要なモノなので、部屋はカオスになるばかりとため息。我々は洋服もアクセサリーもカバンも流行ではなく、その時の気分で着たいモノを装着するという信念めいた感があり、だが、このカオス部屋をなんとかしないと思ってはいながらも、代表は組織の長としてプロレスラー達をマネージメントする日常、ダンサーTはおしえやショーに出演三昧で、時間がなく、整理する気はあるが時間がないのよ言い訳だけどね、みたいなカンジでしたが、私は「
あー、よかったこの子達の部屋もダメダメなんだ自分だけじゃない」とホッと得心してしまいました。そして話はイベントのクオリティ話に移行。昨今の時代にどれくらいのボリュームでお客様により良い演目を提供できるか的な理想論的なカンジになった時、私は心の中で「ダンサーTは、ヤン・リーピン級の安定感がある高速スピンができる舞手なので、いつか私は彼女とツレで、二人高速スピンを舞台で披露したいな」と、飽くなき野心を覚えました。プチ自慢は私は長布や裾の長い衣装をまとった状態でその衣装を翻しながら高速でスピンするのが得意でした。で足の病気の進行でダメにしてからは物理的に回れなくなったので、誰かに、高速スピンを伝授できたらとほのかに思っていたのですが、今現在、私の知る舞手にはその人なりに体得できている技があるので、伝える必要もないし、また明日の踊り手を志す若者達の中には、この子にぜひ教えたい覚えて貰いたいという者がいないので、この度のカオス連合会議中に、感覚、性質が近い仲間がいるのだから、誰かに自分の持ってい
る感性とかテクを伝えるという、地味な事ではなく、どうせなら今一度自分も回ってみるかな?と意欲が沸きました。創造で生きてる人の部屋はカオス、だが話こんでいるうちに、表現のイメージができる、ふくらむ。なんとも変な角度での共感共鳴と、私のチャレンジスピリット な種火がボウッと灯ったような気がした充実した大久保ナイトでした。


2010年7月17日(土) 0:34

モリノス

「落合、制服化計画?」。皆様御存知の事、モリノス的生活=キチガイじみた服は欠かすこと無い永遠の追求…。まあ、今更私がナニを着ようと、お客様にのお目は慣れた事でしょう。昨年秋イヤシロチ青山終幕後、早いもので落合に移動し夏を迎えました。落合プレア・タイズの夏祭りは、私のプチ洗脳により、とある奇天烈洋服屋の商品をスタッフ金田さんと白石さんに勧めた所、二人ともまんまとハマり、弾けファッションを購入する事となりました。白石さんはなんのためらいもなく、マーメイドスカートレースてんこ盛りロンスカに耽美な中世ヨーロッパの城地下牢婦人みたいな扮装をシレっと着こなし、私が「とてもお似合い、アダムズファミリーなカンジ」と絶賛し、金田さんはステンドグラス模様にハードなクロスが前後にプリントされていてなにげに奇抜な柄姫袖ブラウスと、共柄のスカートをゲット、しかし事務所に着てこいと申しているのに「雨だから」とか「風が強いから」という理由で中々、着用して事務所に来ません。先日やっと着てきたのですが、その時の私はボロ
ボロパンツに肩バックリ空きドラゴンモチーフのチュールシャツを着用。変な服を着た三人は異形いでたちでお客様を迎えました。占い師はお素人と違い、ドレスコードはない職業ですから、これからもキチガイルックを制服とし、出勤していただきたいモノです。ちなみにスタッフ林さんは元々独自のファッションでおでましになりますから、落合主要メンバーのこの夏は、御賑やかになります。っていうか、ゴテゴテコスチュームですから四人揃うと、この蒸し暑い昨今、暑苦しくカンジるかもしれませんが、アラフオー軍団のイッちゃってる服装を楽しんでいただけたらと思います。


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