| 戻る |過去の日記|
2010年7月の日記
 
2010年7月6日(火) 23:11

モリノス

「昨夜」。昨日の夜、地元付近は水神様三昧で局地的に豪雨だったらしく、近くの駅のロータリーが水没とか、遊歩道の花壇天然水中花だったとの事。そんな渦中に私は自室にいて、窓際にいたにも関わらず外が雨だという事すら気付かず、縫い物をしていたり、DVDを観たりに集中していました。今日になって友人知人から「大丈夫だった大雨?」とか御心配の電話やメールを頂いたり、地元の人達から「昨日の雨は凄かった」という話になっても、ひとつも話についていけず、キョトンとしていました。そんな時に「遊歩道に子猫が二匹いて、汚れたパンを食べていた、親らしき猫は見当たらなかった」という通報アリ…。えっ?昨日の雨で母猫とはぐれて、雨水の染みたパンを肩を寄せ合って食べてる子猫〜!。頭の中でライフカード切りまくり…。「今すぐ現場に急行し子猫達を探す」「子猫だてらに固形物を食べれているので、手をかけずとも野良として生きていけるだろうから放置…」。で、ウチにはハンデキャップ満載猫二匹いるし、今の私の忙しさだと子猫達を面倒見れないと判
断して、用事がある事をいい事に、現場には行かなかったのですが、やはり夜になり超気になって、遊歩道に行ってみたのですが、子猫達はいず…。誰かに救助されたか自力で根城に帰ったのだろうと思い、現物を見なくてホッとした反面、あのオハギサイズの子猫を見れなかったさわれなかったガッカリと、やはりプチ未練な私なのでした。


2010年7月5日(月) 21:01

モリノス

「ハイイールを求めて…」。来週にプチ乱入出演予定の、暗黒プロレス組織666の別ブランド「新宿二丁目プロレス」に着る衣装を吟味し、夏だしと思い薄物を用意…。私は過去、新宿二丁目プロレスの前身「メンズクラブ・ナイト」に出場した事があるのですが、内容がナニなだけにと思い、頼まれもしないのにドラァッグ・クイーンもどきの露出と網タイでマイクを勤め、過去二回とも薄着のせいで風邪を引いた事があります。この度は柄物の上下、上は前あきまくり、下はマイクロミニ丈の共柄フリル。で、もし冷房で腰でも冷えたらいかんと思い、競泳用ブーメランパンツ(しかも今や懐かしきハイレグ)を装着し、その上から網タイをシュルルとはき、更に黒のレースのシフォンを
はきその上から柄物フリルスカートを着てみました。案外丁度よく変態じみていていいんじゃないのとホッとして唖然…。靴が無い!。私の持ってるエナメル膝上12センチピンヒールは、さすがに歩けない、8センチピンヒールのロングブーツは暑苦しく、上と合わない、かといって手持ちのハイカットのヒールは完全前バランスなので、ヨロヨロしてしまう。思案した私は、ソレ専門の靴屋に行き相談、お店のスタッフは私の足を「キャーッ細長いし綺麗」などと言ってるのですが、若い頃からダンスシューズだのお下劣イベントではピンヒールはき、普段も前重心の踵高い靴をはいてしまっている私の足はすべての指が内側に折れていて外反母趾。つまり細長く尖った足になっているのです。お店の店長が私の素足を見て「ずいぶん作っちゃった足だね、纏足か?」この足と股関節では、ピンヒールは無理だねと言われ、仕方ないので、やはり手持ちの靴で間に合わせようと思ったら、圧底のハイヒールを見つけ、試しに装着して歩いてみたら、スイスイ歩けました。店長いわく、これなら、
足指も開放されるし、高いけど安定感あるから、大丈夫だと思うと言われ、購入しました。店長さんに、であの圧底ハイヒール高さは何センチ?と聞くと「15センチです」と言います…。エエーッ、私の限界は12センチだったのに〜と、動揺。しかしてあと役一週間で本番なのではきこなす練習をしなくてはと思った次第です。ていう事で、イベント当日もし私の出番があったらお見逃しなく!。二メートル超えのイかれた身長でお客様の前に出る予定です。って、どこからか「バカだなあ〜もう」という声が聞こえないでもない気がします。気のせい?。


2010年7月4日(日) 21:57

モリノス

「おしえ陣と談義」。歌舞音曲を教授する方々と話す機会がありました。年代は三十代後半〜六十すぎまでの私を入れて五名。年齢の高い師匠らは、若い時の私の舞台とかモリノスパフォーマンスとして舞踏を開催した時の演技を知っている人で「モリノスは若い頃は様式美一点張りで心がなく俳優には向いていず、しかし年齢を重ねて足の病を負ってからは、たいした所作はしてないのに情感と妖艶が加味されたが、はたしてそれを踊りと言えるのか…?」という、ダメ出し?な話題になり、で当の私は現在はパフォーマンスをしていず、もっぱら舞台と言えばプロレスの前説係と述べたら、教授達「えっ!、たとえ足が動かなくても舞踏表現を追求すべきではないのか?よりにもよってプロレスなんて!」と半ば呆れられたカンジ。さらに私は昨日暗黒プロレス組織666代表から貰った、忍選手とみねぴょん選手が扉のセクシーフライヤー、内容お下劣過激、新宿二丁目プロレスのチラシを配ったら、プロレスを知らない芸術おしえ陣は「なんだこれ?」と、さらにドン引きされるので、私は
「だって最近年だし、舞台観ても大味だし、私も最近おしえじみた事してるけど子供達(生徒)は、頑張り屋だけど、教えた事から自分で膨らませられる子はいないし、師匠に発つ鳥後濁しまくり、後足で砂かけて行っちゃう子なんかもいると、なんだか物足りないのだけど、666っていう団体は、出場者もスタッフもセンスがあり、キチガイでイッちゃってて、参加していて楽しいのと、面白いから出てるんだけど?常に緊張と緩和が両刃なカンジで、出来ててアドリブも効いていてエキセントリックって素晴らしい」としどろもどろと言ったら、先生達は「意味わからない」との事でした。で、彼らは私がプロレス参加をいいことにお稽古してないだろう?という疑惑をかけられ。ではせめてポードブラくらい見せよとの命令で、酒席で両手を伸ばし、肩関節外れる寸前まで腕をひねりあげたり、持ってたタオルハンカチを手に持ち、意味深な所作を行ったら、「相変わらず顔で踊るヤツだが、体はナマってないようだね」と言われ、私はシオシオと「自分のお稽古まで時間的にも体調的にも
無理なんだけど、せめてプロレスに出て芝居やダンスとは違う、特有な緊張感は、私の表現師としてのよい刺激になる」とうんちくを言い、おしえピープルは結局「好きにしたら」との事でした。で枯れ木に賑わいの宴席も終盤…。よくありがちな「昔はよかった」「今の奴ら話にならない」的なベタな、ベテランスペシャリストの愚痴大会となりました。思うに私も若い頃は、大師範に「今の若者は怠け者だっ」と言われその意味がわかりませんでしたが、この度のおしえ軍団宴会で「あれっ?自分も今の若い奴らに同じ事言ってる?」と自問自答した次第です。


2010年7月4日(日) 0:49

モリノス

「近くにいた奇跡…」。長年の友人でもあり私の妹と言っても過言ではない暗黒プロレス組織666の代表そして、引退したラム会長と同じく長い友人であるベリーダンサーTの出演するショーを観に行きました。Tとは一緒に食事をしたり、666の興行時に共演などしていましたが、本格的に彼女のダンスを観るのは初めての機会でした。代表とラム会長と談義している間に、音楽が鳴り、薄布を纏ったTがフロアに出て来ました…。「!」。背筋に氷塊が落ちます。普段から稽古を怠る事のない鍛え上げられたボディと、髪の毛の先までの集中をおびたTの立ち姿は、人間の領域を超えた「美」を持っていました。先に観たヤン・リーピンの孔雀の舞は神聖なモノでこの人以上の踊り手はいないと思っていましたが、Tの舞はそれに勝るとも劣らない「霊感」を醸しているのです。極限に集中しながら、ひとつひとつの筋肉を使い分け、長刀を頭とくびれたウエストに乗せ高速スピンそしてその柔軟性…。Tの動きを見ていると、まるで彼女の踊りに引き寄せられたかのように、周囲に聖霊め
いたモノが集まるようなエネルギーを覚えました。普段のTはどっちか言うと私からイジリにイジられ毒矢を放たれてもニコニコしている天然キャラだったのですが、まさかここまでの踊り手とは思ってもいなかったので、終演後にTが私達のテーブルに来て「ニコリ〜」とした時には、私はかなりナーバスになり「Tさん!これからはイジりませんからっ、ハハーッ」と神のようにプチ平伏したのですが、身近こんな奇跡の舞手がいるなんてと感激した次第です。で、その後はいつものごとく楽しい談義。Tの舞に酔った私は、つい調子にノリ7月13日(火)に開催される666別冊的な興行、レスラー忍選手が大活躍してしまう「新宿二丁目プロレス」に呼ばれてないのに、「出たい出たい」と代表にゴリ押しして出演する事になりました。この興行はアブナいと聞いておりますが、今夜の私はTのベリーダンスに完全にイッちゃったので、思考回路ショートし、私の脚では、まるで床から浮いて超高速回転はできないのですが、せめて今夜Tが装着していたような露出の高いコスチュームを
身につけたくなり、興行本編には関係なく、露出系薄物を着て、興行に混ざりたいと思ったのでした。 て、事で忍選手はもとより、エロスなボディを持ったレスラー大集結大会に、私は意味なく網タイなどはき、お邪魔にならぬよう試合に参加します。極マニアな大会ですが、当日私は会場におりますので、気楽にお声がけいただけたらと思います。


2010年7月2日(金) 23:11

モリノス

「終止符ですって…」。セッションの合間の休憩中に着信アリ…。私よりちょい年上の独身女性友人Sからでした。突然、枯れに枯れた声で「死んじゃったぁ〜」と皺ぶれ絶叫号泣…。私は彼女の御家族のどなたかが!?と思い「誰が!?」と聞くと「パ○・ヨ○ハ…」と言うではないですか…。受話器の向こうから「愛していたのに」とか過呼吸気味に言うので私は、夭折した韓流スターと付き合っていたのかい?と不謹慎ながら笑いをかみ殺し「ファンだったんだ〜?」と合いの手を入れるとSは突然「アタシ行くわ」と言うので「どこへ?」と聞くとウウと嗚咽しながら「韓国だわよ〜」などと言うのです。私は親族か?身内か?とツッコミたくなるのを抑え「フーン」などと生返事をするとSは「この恋に終止符を打つのだわ…お見送りをしてケジメをつけるのよ、葬儀場もネットで調べたわ」と、心ロマンチック街道を歩んでしまっています。まあ、Sはリビングにグランドピアノとかマントルピースとかペントハウスじみたモノがある、豪邸に住んでいて、仕事もしてないセレブなので
、時間もあるのだし、それで気持ちが落ち着くならいいんじゃない?的な気持ちでしたが「なんだか、追っかけにしても葬儀場に行くなんてちょっと陰湿なストーカーじみてない?」とプチ意地悪を言うと「モリノスだってずいぶん前に、香港俳優が飛び降り自殺したホテルまで行き、レス○ーチ○ンが愛用していたラウンジとかに行ったじゃないのっ!、それだって不気味な行動だわよ」と言われ…。それとこれとは微妙に違うけどと思いつつ「で、エアーは取れたの?」と聞いたら「明日のエアーのビジネスとれたのよ、お見送りをかねて、彼のゆかりの場所を訪ねて、気晴らしにエステとか行ってくるわ、お土産買ってくるわ〜」と、それって物見遊山じゃないの発言。私的には、世の民草が不況で悶え苦しんでいるのに、大ファンだった俳優の死のSいわく「終止符」を打つのだわ大名旅行に行けるなんて、なんと羨ましいと思いました。更にSは突然逝ってしまったスターの祭壇が祭られる大久保に行き、献花し、しこたま、その俳優の関連グッズを買い占めたそうです。うーむ。なんと
も言えないと思った次第です。更にこの度の韓国行きに備え、喪服も購入したらしいです。私は悲しみの渦中のSに「B○クリームのいいやつ買ってきてね」とリクエストしました。変?。


<--- back next --->

モリノスの部屋