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2010年7月の日記
 
2010年7月25日(日) 23:37

モリノス

「高い羽根…」。私用で銀座に行きました。でB神殿(Bタワーとも呼ぶ)にフラリと入り、秋冬物の小物などを見にエスカレーターを上がると、顔見知りの店員さんが「あら盡田様お待ちしてましたニコリ〜」などと、挨拶をされ、先に秋冬物展示会で見たモノが入荷したので御覧になって的な罠展開(虚栄スピリットゲートシミジミオープン)になり、大好物な小物などを物色する事となった時、店員さんが「今日は出勤していない盡田様担当の者から、くれぐれも御来店された時にお渡しするようキツく言われていた物があります」と厳かに言い、大判の封筒を渡されました。「何事ぞ?」と思いその封筒を開けると「!」なんと、私がプロレスの時に髪に挿す孔雀の羽根がおびただしい数が入っていました。そういえば先に、秋冬物の展示会に特別にと案内された天幕の張り巡らせてあるBギャラリーに、オブジェとして飾られていた羽根で、その時に卑しい民草の私は、「宝石級のバッグや時計は買えないのですが、ここに飾ってある羽根、この展示会が終わって捨てちゃうんだったら、
いただけませんか〜?この羽根買うと高いんです」なんてビンボー発言をしたのですが、その時に言った軽口を担当の方が覚えてくれていたようで、本当に羽根をお取り置きしてくれていたのです。で私は店員さんに「すごく嬉しいです!ありがとうございます!ホントにいいんですかこの羽根買うと高いんですよ!助かります!」などとフロア中に広がる大音声で歓喜してしまいました(他にいたお客様達メイビードン引き)。ありえなくないですか?Bの品物ではない物をお取り置きしてくれるなんて!。しかも、今展示中のオブジェに使われている巨大な羽根も、相談の上、可能ならくれるというのです。で、すっかりアゲアゲになった私は虚栄スピリットチャクラ(前頭葉にあるらしい)全開、塩ビの小物を買い財布を空にする羽目になったのでした…。ああっ本当に羽根あらゆるいわくでは高かったよ…。て事で8月14日の暗黒666本大会には、Bで貰った孔雀の羽根を頭に針山のようグサグサとつけるとします。


2010年7月25日(日) 1:20

モリノス

「輝くジャージ女番長・下神明のキラ星」。長年の年下の女友達Tに招かれ、出張セッションとなりました。Tは福祉の現場で働き、なおかつハンデのある子供達、お年寄りによりよい福祉を提供できるべくさらに高いレベルの資格を取得するため勉強しているという神当たりな女。ぶっちゃけ超カッコイい!尊敬できる女性です。が、Tの私に対する対応は、ぞんざいマックスで、この度も「24日に来てね待ってるわ」の一言。そして「駅に着いたら迎えに行くわ」とメールあったのに、うだる日中紫外線地獄の駅に着いても、Tの姿はナシ…。仕方なく駅隣接のギンギラ日差しのタコ公園でTの到着を待ちました。かの暑さだというのに、児童達は相変わらずタコの滑り台を登って滑って、タコ本体の中では数人の少年がDSに興じているという、君達この炎天下でアゲアゲで遊んでいると命取りだよ状態。私はタコ公園に3分といれず、自力で感覚を頼りにTの瀟洒なマンションに行きました。オートロックのエントランスの前でTにメールをしても電話をしても出ない…。蒸し暑い入口で
ポツネンとしていたら、いきなり洗い髪のTがシャンプー臭を漂わせ「おつかれ〜、ちょと風呂入ってたワー」とさらりと言います。えっ迎えに来てくれるのではと思いつつも、T邸に侵入。二人とも久しぶりに会ったのに、ほぼ無言で紫煙をくゆらせ、Tは「今日セッションする部屋エアコン無いのよ」とシレッと言うのです。私はエーっと思いつつ、鎮痛剤を飲もうとしたら、自然と水が出てくる素晴らしいタイミングな配慮をするんだけど、この蒸し蒸し部屋でセッションをする事となりました。お客様を鑑定し20分たつと、私もお客様もミストサウナにいるカンジになり、ドヨーンとしてきます。そして私のシャツはドブドブに濡れ濡れ、この汗だくシャツを着用しセッションを続行したら、すえた汗臭い状態で残りのお客様の前に座る事になり、急遽TのジャージTシャツを借り、後半のセッションに望んだのですが、Tは私の汗みどろシャツをその場でチャキチヤキ洗濯しちゃうという手際のよさ。私はシュールな絵が書いてあるスポーツウエアを着て残りのセッションをする事とな
りました。夕方になれば涼しくなるかと思いきや湿度が高くなり、セッション部屋はボイラーか?なカンジになり、結局最後のお客様まで、汗だくでリーディングを受けるハメになったのですが、だれもTにブチブチ言わない。これは彼女の人徳と得心しました。セッション終了後は、恒例T及び集まった皆さんとの、爆裂トーク。Tの元には人が集まる、心尽くしの手料理をパクパクと食べ、Tの話を聞くとそこにいる人達が元気になる。 っていうかT自身がパワースポットなんじゃないのと思いました。仕事と円滑な人間関係、頼りになるジャージ姿のT。私の友人Tがそれは逞しく見え、ないがしろにされたっぽいにも関わらず、Tには叶わない、私にとってTと友人であることは誇りだなと思った次第です。


2010年7月23日(金) 23:52

モリノス

「真夏の買い物…」。出勤時、外に出た途端に灼熱、遊歩道蜃気楼状態、熱風…。駅に着く頃には髪が艶々になるほど頭に汗をかき、落合までこの茹だった状態で果たして到着できるのか?と心配になった時に、地面がグラリと揺れ「えっ熱さで気絶な自分?」と焦ったのですが、左足のヒールサンダルの踵がボキリと折れ、平行を保てなくグラッときた模様。私は頻繁に靴を壊す派で、右足がダメなので、両爪先で重心をとり、疲れると左足踵一点で体重を支えるという事をしているので、健常の方に比べると左足の靴の踵に強い負荷をかけているようで、その分突如として左踵摩滅、クラッシュになってしまうようです。で、乗り換え駅付近の百貨店しかもV系なシューズを扱っている地上の所に、折れた踵のサンダルでいざりウォークで向かい足を止めました。暑いので野外に出たくない、地下から直結している若者系デパートになら、奇天烈かつ踵ありのサンダルがあるやもしれぬと、野外に出ず、地上よりやや涼しい地下通路を通りその店に行きました。熱気でのぼせたのか、店内で頃合
いの靴を指差し、その後「あれっこの店は靴屋なのに服も売ってる?」「今バーゲン中?」と虚ろに思い、選んだ靴を放置し、あれこれ何点かの商品を指差したら、店員が「お客様がお選びになったモノに限りセール対象外なんです〜」と媚び媚びで言うのですが、私は無視し、試着し、まあ満更でもないしなと、試着した指差し商品を買う事にして、清算をしようとしたら「ああっ服を買いに来たのでなく靴を買いに来たのだった」と思い出し、最初にみつけた靴も買う事になりました。靴だけでは済まされない料金を提示されアンニュイにカードを出し、私はサインをするとそのまま店を出たら、店員が「今お品をお包みしてまーすお待ちください」と言われ私は「後日取りに来ますからおいといてください、今日は暑いから荷物持って歩きたくないし」とけだるく言いまた店を出て「あっ!」と思いまた店内に入り「新しい靴今すぐ履くのでくださいと」声をかけ踵が折れたサンダルを店に置き去りにして、また店を出ようとしたら、「あの?残りの品のお引き取りはいつで?」と聞くので「
気が向いたら取りに来ます、そうですねもう少し涼しくなってから」などと言ったら店員は「あの、この度お買い求めいただいた商品は夏物なので今着ていただかないと…」とプチ困った様子。私は「でも暑くてここまで来れないかも、じゃー暑くても一際気合いが入った近々に取りに来ますっ」と変な返事をしてやっと店を出ました。新しくゲットした靴は短靴なんだけどサンダルっぽいカンジで踵潰して履くとトンガリミユールっぽくなり、バランスもよし。落合の事務所まで汗をかきつつも快適に歩行して無事たどり着いたのでした。ちなみに、靴以外の品をいくつ、そして何を買ったのか、全然思い出せない夏で頭煮えバカな私なのでした。


2010年7月22日(木) 23:27

モリノス

「熱帯夜に更に熱くなっちゃう熱海殺人事件・モンテカルロイリュージョン」。先日天界に旅立たれ、おそらくあの世で、天国の舞台で待って先に待っていた名優達と芝居の演出をしているに違いない、つかこうへいさんの追悼番組として、いくつものバージョンがある熱海殺人事件の舞台の映像を見ました。のっけから、出演陣はありえない高さのテンションで飛ばし、そのテンションを維持から更にキチガイな領域まで高め、逆に突き抜けちやった後にマックス富士山級テンションまで昇っちゃうと、逆にメラメラと燃えるオーラ状態で極冷静かつ冷酷な人情台詞をとうとうと述べる…。ていうか、つかさんのお芝居をテレビで見る事自体に限界があり、劇場で観ないと、汗だく鼻水ヨダレ目力状態のナニかにキマッちまった人達が、支離滅裂な事を言いまくるとしか見えないカンジなんですけど、私的には「あな懐かしや、まるで昔の教科書を見ているようだ、あっ!先輩にあたるHさんがお出になってる…クー懐かしいお馴染み花束で役者をメッタ打ちにしてるラスト萌え〜」と思うといつ
しか画面に釘付けになり、正座状態で、ザーザー号泣状態となりました。つかさんのお芝居は賛否があると思うのですが、とことん俳優を追い詰め稽古を重ねていく内にいつしかその役者に潜伏している才能や華を引き出していくといった様子で、おしえではなく、ガチンコ演出家VS役者、演劇ではなく格闘?的な感をこの年になってプチ気づいたようなカンジでした。命がけといっても過言ではない演出と同じく命がけでそれについてくる俳優陣…。収録番組を観終わった私は、ああ、いいか悪いか知らないけど、私が存命な限りもう二度、演技という手段で、極限テンションで、終幕まで飛ばしその後に大成する若手の舞台俳優は育たないと確信してしまいました。でこの番組を見終わった私は全身に汗をかき放心状態になり「やっぱ昔はよかった」などと、この熱帯夜な一時に年寄りじみた独り言をつぶやいたのでした。


2010年7月22日(木) 0:28

モリノス

「蒸し焼き状態な事務所…」。極熱地獄夏な都内、お客様がお見えになる前にお部屋を涼しくするべく早めに出勤してエアコンをつけておこうと、焦げる紫外線ビームを避け汗をかき、事務所に到着しシャッターの開閉鍵窓に手をかけ「!」「熱っ!っていうかいくら、真夏とはいえ尋常ではない!、もしや室内で火事?バッドクラフト現象だっけ?状態?」防火管理者である私は消防署で学んだ記憶をたどりシャッターや壁を触ったのですが、やはりありえない熱鉄板状態…。だが、室内には電気の熱源しかなく、シャッターを開けた途端にドッカーンとなる事は無いと思われ、指先を赤くしてシャッターを上げてドアを開けました「!」「熱っ!」。入口に活けた生花はドライというかミイラ化、室内は蒸してなく渇いた熱気、入室しただけで、顔を除く頭頂から全身にかけ、滝汗となり「女優は顔には汗を書かないのよオホホ〜」などと一人小芝居しつつ、息も絶え絶えにエアコンにスイッチを入れ、水回りの掃除や床に掃除機をかけたら、ザーザーと汗噴射、誰もいない事をよい事にチュー
ルの上着を脱ぎ半裸で掃除機をかけ、汗拭き取りシートで体なすり、また上着を装着し、新しく持ち込んだ生花を活け込もうとして、水道をひねったら「!」「熱っ!」なんと湯沸かし器じゃないのに蛇口から出る水は熱湯でした…。レレツ?。いくら暑いとはいえ昨年の夏まではここまでの灼熱ではなかったと考えたら、道路の反対側の建物が無くなり、事務所の隣の廃屋もコインパーキングになり、今年は、太陽の直撃を遮るモノが無いので、事務所の建物は、無防備に照りつけられる今年なので、この度は、こんなに熱いのかもと一人推理し悦に入っていたのですが、事務所に滞在し一時間が立つというのに、お部屋がひとつも冷えませんでした。先週まではエコ28度でも、狭い場所ですから、早く涼しくなったのに…。で、結局エアコンの口からは涼風が吹いているのに、焼けちゃってる室内は冷えず、終日、生温い空間でお客様と向き合う事となりました。落合の魔女集団は高齢のため、いつもは冷えた部屋を嫌うのですが、この度は逆に快適だったようです。それにしても最近の地球
環境狂いすぎ、末世だねぇ〜と、年寄りじみてつぶやいた私でした。


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