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2010年8月の日記
 
2010年8月26日(木) 0:58

モリノス

「T氏人気者」。落合の事務所にて私の空き時間に指圧を習いに来ている幼き三姉妹の父でありその嫁美○は鬼嫁。彼は和み系で、私がセッションで忙しい時は指圧教授がないにも関わらず、来店。西日の当たる茶藝ブースで、副業のパワーストーンのブレスを黙々と作成。そんなT氏は今や落合スタッフ化しつつあるのですが、最近彼はスタッフやお客様のプチ人気急上昇。特に私が毒矢を吹いてもニヤニヤしています。落合の魔女スタッフは味つきスギ、なのにT氏は人畜無害無味無臭なカンジなので、彼がいる所だけ、無駄に謙虚で素直なカンジ。スタッフはお客様の様々なお悩みを聞き、気をマックス使っているのですが、休憩時間にT氏と、他愛ない話に興じていると、尖った気分が癒えていきます。人に変なヒーリングを押しつけたりせずともT氏と会ってると感情がニュートラルになるので、ありがたい限りで本当に感謝しているのですが、私が口から出る言葉は「落合プレア・タイズには制服があります、奇天烈系洋服屋の商品を着て事務所にいる事が義務づけられています、次回
から姫袖とか、透けチュールとか着なくてはなりません、制服なんですから」というウソ話を言ったのですが、T氏は否定も肯定もせず、ニヤニヤな反応。で私は、次回彼が来店した時は、意味なく、思いきりの奇天烈装束を着せてしまおうと思いました。通常だと「着たくありません」と言うと思うのですがきっとT氏はニヤニヤとしながら、フリフリ透けシャツを平気で着ると思います。しかして、キチガイ装束を着たT氏がどんな顔をするのかが楽しみな私でした。 ていうか、落合スタッフお迎え近しエイジな連中なんですけど、コスプレまがいに興じるスタッフ達って大人としていかがなモノかと思いつつも、リーダーである私が率先して悦に入って変な格好をしてるので、それもどうかと?と思った次第です。


2010年8月25日(水) 0:47

モリノス

「コスチューム人生煮え煮え道」。今年の私の日記の話題は3つ「暑いネタ」「おしえネタ」そして「ジャージネタ」。先日、スポーツショップに行った時に、あらゆるアスリートのために開発と銘打った、高機能なんちゃらシャツを購入(イ○ローとか石川○愛用着用との事)。で自室に戻り着用…。常に肩から背中がシヤッキリするように(負荷がかかるように)加工。動いていると疲労とか筋肉緊張が増すとおのずと、呼吸を獲得しやすくするために肩背中が丸くなるのですが、このハイテクシャツはいつまでもたっても背中まっすぐ(補正下着かしら)なカンジで、おーなるほどと感心したのですが、鏡に映る私の姿はアスリートではなく、地球に悪いことをしに来た宇宙人あるいは、ヘタレスクーバダイバーのようでした。うーむ自分と思った私は、ストレッチ素材の往年の山本リ○ダが着ていたパンタロン系のツルパンを履いてみたら、益々、マントとマスクをぬいだダースベーターの普段着みたくなりました。で悪乗りした私は、腰に黒レース布、頭には黒いマリアベールを乗せたら
、ドロンジョ様々の母みたいな雰囲気が醸され、満更でもなく一人悦に入っていたのですが、思いついて、いつも私がオーダーでコスチュームを作ってくれている、友人に電話をし、即乾素材でVなジャージを作ってと言ったのですが、友人は即バカじゃないと一括されました。私的には、エナメルも使わず、アスリート仕様の素材を屈しし、透け透け素材を汗をのがすメッシユに変え、ジャージだてらにスワロ打ち込んだり、袖を姫袖V系、ジャージをお願いしたのですが「嫌だね 」と言われプチガッカリ。だが、いつか暗黒ジャージ着用したいなと、無駄に夢見る状態となりました。


2010年8月24日(火) 0:23

モリノス

「白いモリノス」。私の今年の夏のディテールはジャージライフ。お決まりの猛暑日の今日も終日ジャージ出動…。さらに夏休みもあとあずか、私の元にレッスンをしにくる子達ともしばらくはお別れ。今日でお稽古最後という事もあり、普段の私は黒一色、グレー、暗黒紫なジャージで子供達を威圧してきたのですが、最後にヤツらをビックリさせようと真っ白爽やかなホワイトジャージを着ました。スタジオに着いて私の白ジャージを見た子供達は箸が転んでも可笑しいエイジ。「わ〜白いモリノスさんだ〜」「白着てるのに清涼感がない〜」「白いのに悪い人に見える〜」などと、頭お団子モダンダンス少女連中に囃されました。私は「おだまりおだまりおだまり」と三連発して、レッスン開始。子供達のひとりがまだ若いのに難聴しかも真珠腫という、耳に腫瘍ができてしまってる子が混ざっているのですが、その子は左耳が聞こえないので、どうしても音を拾えず、聞こえる方の右をかしげて踊るので、鬼教官な私は、横むくな目で音をとりなさいなどと御無体な要求をし、レッスン中に
首が横を向くと叱咤していました。今日も「Mちゃん前を向きなさいと言ったでしょう」と鞭打ったら、彼女はスンスンと鼻を鳴らし目には涙がこぼれ落ちそうになりました。私は「なに泣いているの、稽古に集中しろ」と言ったらMちゃんは「なんだか、今日が最後だと思うと悲しくて、白モリ先生のレッスンが最後だと思うとなんか悲しくて」というのです。私の本心はMちゃんのこれまでのがんばりを思うと今にも泣きそうだったのですが私の口から出た言葉は「なに感傷的になっているのさ、無駄に泣いてないで、やることやりなさいよ」と鬼発言。Mちゃんは、涙をこらえレッスン続行しました。全ての夏休み特訓の授業が終わった瞬間。みんなから拍手が湧き「ありがとうございました」と言われました。この段階で私の涙腺ゆるみながらも、プチ必死にこらえ「貴女達ね、今日がゴールじゃないんです、これからが本当の挑戦なんですから、浮かれて拍手などするでない」と言ったそばから白モリノスオロオロ声…。しばしスタジオ内にはしんみりとした雰囲気がただよいました。あ
んなにしごいたのに、最後の私のヘタレレッスンで感謝されるなんて思ってもみませんでした。そして子供達に「またいつかどこかでね」と言い、スタジオを後にしました。ここで変なサプライズ。子供達から、テーピングテープ、湿布、バンテリン(消炎剤)を貰いました。思い込みかもしれないけど、私が無理して痛んだ体を酷使して指導をしていたのを見ての子供達が考えた末の贈り物に、感激しました。思えばとにもかくにも、子供達にパワーを貰ったカンジでした。


2010年8月22日(日) 22:25

モリノス

「バレエ漬けになる私…」。最近私から指圧の指導を受けているT氏の長女なっちゃん7才が、バレエの発表会に初出演という事で観に行きました。なっちゃんの出番はトリの演目でくるみ割り人形の一場面と聞いていました。で、そのバレエ団の発表会の上演時間は長く4時間(4部構成になっている)。なっちゃんの出番はケツだというのに、のっけから客席で、バレエの小品を観る事となりました。職業ダンサーではなく、素人の生徒が発表会のために稽古を精進してその成果を見せる機会だというのに私は、踊りではなく、舞手の筋肉と足先、指先に目が行き最初は「ちょっと!ポワントにきちんとつま先乗ってない状態で演技を続けると、体もたないっ!ほらね膝が曲がっちゃって踵が床についちゃったよ」とか、ゲストで出ている男性ダンサーを見ては「おいっ!、守りに入るなっ!。そのバランスだったらダブルではなくトリプル回れるだろうっ!楽をするなっ」などと、プチイライラしていていたのですが、段々「無理するなっ!、シングルでいいっ転倒しちゃうよぉ〜」「あっ危
ないっ!足首ひねるっ!」などと見知らぬ踊り子を心配するモード突入。挙げ句「ああっ!どうか怪我しませんように、無事終わりますように」とハラハラと心配マックスになってしまいました。でいざケツだけだったなっちゃんが4人のワルツに出てきました。最初に登場した時には「可愛い〜」だったのですが、初舞台の緊張からかなっちゃんの顔は、能面のごとくで、踊りに至っては優雅な舞というより、必死に振りを間違えない、外さないようにの懸命な様子で、バレエというより、戦いめいた風情を醸していました。思えばなっちゃんは赤子の頃から家族ぐるみで親しくさせていただいているので、あんなチヨチヨががむしゃらに踊っている姿を見ている内に「ああっ!あんなに小さかったなっちゃんも、こんだけ成長したな」と、感慨深い境地になり、終演後気づくと、頬が濡れていたのでした。しかし4時間バレエ三昧で、すっかり気疲れしてしまった私なのでした。


2010年8月22日(日) 1:33

モリノス

「面倒くさい最高なヤツら…」。母校演劇部アラフォー卒業生達と集いました。参加者のほとんどが演劇的仕事を生業にしていて、キヤラはそれぞれ濃スギ…。で、この度集まったのは同窓生で芝居を作り上げ上演しようという談義…。これが内輪受けお楽しみ会自己満ではなく、お客様を動員してちゃんとした興行にしようじゃないかというプチ無謀な試み…。素養を積んだ俳優、スタッフ三昧揃ってますなので、逆にどんな形で上演したらよいか?という贅沢な悩みが浮上。具体的な打ち合わせは進行しなかったのですが、皆、あの高校生当時の情熱を、アラフォーだてらに今一度挑戦しようじやないかという試み。さらに何様なのはヘタレ小劇場ビンボー臭いレベルでなく、お客様に納得していただける芝居をお見せしたいという強欲。メンバーの一人Jは演劇から離れ真っ当な社会人として暮らしているのですが、私達がケンケンがくがくとトークバトルをしている時に「お前ら面倒くさいヤツらだなっ」と、連発するのですが、おっしゃるとおりで、今だって忙しいのに、なんでわざわざ
面倒くさい事をやろうとするのか、理解できない的な風情でした。だけど、私の後輩達は面倒くさい事をわかっていてもやりたいという、強情ピープル。私的にはそんなヤツらが案外好きだったりしているのでした。て事で近い将来強者面倒くさい連中が、なにか舞台でしでかすかもしれません。皆様!乞うご期待。実現した暁には、どうぞ劇場に足をお運びいただけましたら幸いです。


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