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2010年10月の日記
 
2010年10月26日(火) 0:38

モリノス

「1984…」。数年前にメトロの車内広告を見てなぜか即買いしたDVDボックス…。購入した当時は普通になつかしーと全編観て、友人に貸しっぱなしだったのをこの度、受け取りました。パンフレットを見ると、伊藤かずえが紫の頭巾をかむり目力を込めて手裏剣みたいのを投げようとしている写真とか、岡田ナナが厚化粧でヤサグレている場面がアリ、私の心はアゲアゲ。出演者、伊藤まいこ、松村雄基、比企理絵、三谷歌子等々、今ではありえない黄金キャスト。「見たか笙子の目を?…あれは命を投げ出したヤツの目だぜ」「あたいは呪われた子なの、今さら引き戻せるか!とことんやってやるまでだ!とことん悪くなってやるまでだ」「笙子、お前も悪龍会の頭を務めた女だ!カミソリマコが、タイマンを申し込んでいるんだ!逃げんのかい!?」などと剣呑な台詞三昧…。まだDVDは観ていないのですが、このベタベタドラマを誕生日前によくよく観て、1984当時の自分を振り返り、若い時はかのようなシュールなドラマに熱くなっていた自分を思い出し、ハイテンションで
新しい年を迎えたいと思います。しばらく眠れぬ夜、不良少女と呼ばれて漬けになりそうな私でした。ダメ?。


2010年10月24日(日) 22:24

モリノス

「デパ地下にて…」。いつもお世話になってる友人I宅に行くときには決まって、純米酒とTのフルーツ満載なケーキを見つくろって持参します。頃合な日本酒を店員さんに選んで貰い、ではさてケーキでも選ぶかと、ケースに並ぶ美味しいそうなモノをあれこれ指差していたら、後ろから声が「パパ、モンブラン好きじゃない?だからモンブランひとつ持って行けばいいわよ」「ダメダメ、パパはモンブラン好きだから全部たべちゃうといけないから、イチゴショートでいいわよ」「モンブランもショートもどっちも買ったらいいじゃない、どっちみち全部は食べられないんだから」「もったいないじゃないの?二つも買うことないよ」などと、なんだイイ大人エイジ婦人三人がケーキの一つ二つで揉めるなんて、なんてケチな人達…。と、私は髪を掻きあげるフリをしてチラッと後ろを振り返ると、紙袋を持った、おそらく三姉妹であろう中年女性達がそこにいました。あまりジロジロ見ると悪いので、私はまたケーキを選び始めた頃また後ろから、オロオロ声で、「モンブランもショート
も綺麗なケーキも沢山買ったらいいじゃない!、残ったら私が食べるよ」と誰かが言いました。すると「いやだ、フルーツのケーキは高いじゃないの?、どうせパパもう口ではもう食べられなくなるのよ沢山買ったら目の毒よ」「だから私が買うからっ、あんな殺風景な病室でモンブランひとつなんてパパ可哀想だよ、もう末期なんだから、何食べてもいいじやない」と揉めトークは続いています。女性の一人が持っていた紙袋には、パジャマとかタオルとかの着替えが入っているようで、私はそれを見たら、瞬時に涙腺崩壊。お勘定をしながら滂沱の涙を流し、会計を済ませ、今一度彼女達を見ると、三人とも財布から出したお札を握りしめ目尻を赤くしていました。察するに、重篤な末期の病に伏す父親に、もう経口で食べ物が通らないながらも、好きなケーキをパパに食べさせたかったのでしょう。しっかりケーキを完食したら、機能してない臓器に負担をかけ寿命を縮みかねない、だけど、好きなケーキは食べさせてあげたいと言う、娘達の葛藤を垣間見えました。大切な人が近々に寿命を
全うするのがわかるので、病院に行く前の差し入れ選びに困っていたようでした。どこの誰かは知らないけれど、病室で一口食べるケーキが、患者さんにとって気晴らしになってくれたらいいなと思い。会計後に、その三人を見るととても悲しそうな様子でしたので、この人達が選んだケー、お父様が美味しく召し上がり、喜んでくれたらよいなと思った次第です。


2010年10月24日(日) 0:02

モリノス

「親切なマラソン人を裏切る私…」。帰宅時、ポストを開けると手紙アリ…。すぐ見る族の私的にはその場で封を切り文章を読み始めてました。懇意にしていたお店が閉店するお知らせで、担当スタッフから長々と今までの御礼とか閉店まで至る経緯が書いてあり、いつしか私はその場でしゃがみ込んで暗がりの中、文字を目で探り探りしていました(自室に入って読めば良いのだが、変癖三昧の私はポストのある野外に座り込み熟読に集中しちゃってた)。するといきなり肩を掴まれ「大丈夫ですかっ!」と声をかけられました。私は左手に手紙反射的に右手はつかまれた相手の肘関節を捻り(襲われたと脳が変換してしまった)、頭上を見上げると、ランニングウエアに精悍な顔立ちの青年が逆にまるで怖いモノを見たかのような目で私を見下げています。私は青年の肘をひねったまま「何か御用ですかジロジロ」と青年をガン見。青年は腕をキメられたまま「うずくまっていらしたので、気持ちでも悪いのかと思ったんです。あの〜大丈夫ですか〜?」と再度聞かれ、ふと気づくと、地面には
手紙の封筒、スケジュール帖、携帯二台に上着のお店屋さんごっこ状態に散乱していて、さらに巻きスカをはいてた私は、地面に巻スカをぞべりと這わせていました。この絵図を暗がりの中上から見たら、尋常じゃない訳で、夜にジョギングしていた御奇特で親切な青年が心配して声をかけてくれたのです。青年の質問に対し私は「今手紙を読んでいたんだけど、なんせ暗いし、読みづらいんですよ」と言ったら青年は「お酒飲んでませんか?気持ち悪いんじゃないですか?」と親身に私を抱きかかえようとしてくれたのですが、私が彼の肘をキメていたので、私の体を引き上げる時に「痛いっ肩が〜!」と反対に青年がうずくまる羽目になってしまいました。そりやー関節キメた状態で動く肩関節で思いきり引っ張ったら、肘の可動制限があるので、肩が痛くなってしまうのですが。ていうか、私は「襲われるひったくりだ警戒だ」という意識のまま肘を固定しつづけてしまっていたのです。私は肩に手をあて痛がる青年に「すいませんすいません、御迷惑をかけました」と、今度は私が青年を見
下げる形であやまりました。で結局、私の家が階段をあがれば到着する距離にある事。を確認し、痛めた肩をぐるんぐるん回し「夜道は危険ですから気をつけてくださいねそれでは」と、走り去って行きました。私の奇行が夜に走る紳士の親切を台無しにしたってカンジなのでした。


2010年10月22日(金) 22:16

モリノス

「油断…」。最近体調が良い事をいいことに、スキンケアを怠っていました。クレンジングシートでざっと拭き、顔用石鹸で洗って放置というカンジでした。が、ここ数日の日中日没後の気温湿度差のせいでしょうか、今朝モリノスメイクに変身しようと顔に手を当て「!」ガーン。顔が固い、感想している、シワが干ばつ地域のようになっている!。しかして美容化粧水を顔にはたいても劣化した肌には化粧水が浸透しません。私は両手を後頭部に差し込みギュッと髪の束を鷲掴みにして幾度か引っ張り、ゴツゴツした顔の部分をマッサージクリームでほぐし、血色が良くなったのを確認してから、また美容化粧水をはたいたら、まだ肌が化粧水を飲んでくれません…。あれこれ思案し、私の持ってるクリームの中で一番高額なナイトクリームを手でよくよく温め顔にのせ、しばらくしてから化粧水をつけると吸収しようやく肌がモチモチとしてきました。お支度前に地肌作りに時間をとられた私は、落合に滑り込みセーフで到着。夏バテも終ぞせず、元気に誕生日を迎えられそうだ、熱を出さな
い新記録と体調を過信していましたが、老化をしていくということを不覚にも忘れていました。年を取るって手間も暇も金もかかるものです。少しの怠りが今までの労力を一日にして滅ぼす。これから寒くなるので、注意しなくてはと戒めた次第です。


2010年10月21日(木) 23:32

モリノス

「写真…」。旧友Yから手紙アリ…。中を開けるとモリノスデビュー時から三十代半ばまでの写真が何枚か入っていました。Yいわく「モリノス時代のと変遷としてお楽しみ下さい」との事…。初期の頃の私は髪も短く、ネイティヴアメリカンのアクセサリーにフオークロアな衣装になんと小麦肌。次を見ると鬱陶しいロン毛をセンターセパレーツにしたゴルチエ黒装束。そして次は髪をアップにし薄化粧を施し(この頃は血液の状態が悪かったので顔に痣がでるのでファンデーションでカバーしていた)、ゴルチエ色物さらに巻きスカ導入。さらにその次に控えしは、和服とマオカラーのチヤイニーズ。 髪型は頭を高く結って頭掻を差してました。これって普段着コスプレヒストリー?。と自分のコスチュームの変化を感慨深く見届けました。写真を見ると顔もボディラインも老化しているのですが、どの写真も案外楽しそうに写っていて。今更ながら、なんだかんだと色々あったけど、これからも、まだまだイケるんじゃないと、思った次第です。


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