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2010年12月の日記
 
2010年12月20日(月) 23:44

モリノス

悶絶腹筋…」。昨夜遅く帰国…。その翌日の今日は、PNF筋力トレーニングに行ってきました。私的には香港マカオ雨風雪長時間歩行であったので、心のアマーイ私的にトレーナーのS先生にそれとないカンジで疲れてます的な風情を醸し施術台に乗りました。筋トレの前に、酷使したガチゴチした筋肉をS先生は容赦なく正確な部位に指を直撃させていきます。「ギヤーッ」という前に次の箇所に指が刺さるカンジで悲鳴の余地がないのです。で私はここで「そうですよね、疲労による筋肉痛の後なんですから、本日はそれを緩めるようなメニューで終わりますよね〜」と楽観していた所、ボディのコンディショニングが終わった途端に、筋トレスタート…。しかもハード、地球儀みたいな巨大なバランスボールに両手両足でしがみつき、ユラユラとSトレーナーがそれを左右に揺らします、バランスボールしがみついているんですから、おのずと腹筋を使う事になり、そのキツさに悶絶した私なのですが、更に障害者の私には過酷な筋トレが待ち受けていて、終わった時にはヘトヘトしました
が、その後は体が楽になりました。痛い思いをしてる割には、歩行も円滑。自画自賛めきますけど、障害者の割には、案外自分って強靭かもと思った次第です。


2010年12月20日(月) 0:15

モリノス

「墓場乞食…」。無事に帰国しました〜。香港マカオ盛り盛り強行軍の日々にて、印象に残った場面…。それはガイドブックを頼りに世界遺産を巡っていたのですが、ガイドブックの地図が解りづらく往生したのと、わざわざ是非にと特集を組まれている箇所に行ってみたら、他愛もない場所だったりと、ガイドブックとんだ食わせ物説なカンジでした。難儀した地図を見ては迷い、ウームウームと唸っていた所、こじんまりとした清楚なる礼拝堂アリ…。これも歴史的貴重な建築物なりや?と思い、ではせっかくですしねと思い行くとそこは墓地でした。がしかし、なんとも心のこもった墓石というかオブジェが、仏教的墓所のそれとは違う暖かみ、これぞ安らかにお眠りあそばされていらっしゃいますねキリスト教徒の皆さんといったテイで是非中に入って見知らぬ人々が眠る墓石を見たくなり入ろうとしたのですが、私有地ですし、遺族じゃないですし、物見遊山で見学するのもどうかと思い躊躇していたら、入口に、マカオの世界遺産の各所にガードマンがいたので、この墓地にもいかにも
ガードマン的な服装の老女がいたので、試しに「中に入ってもいいですか?」と訪ねたら、どうぞどうぞニコリ〜と言ってくれたので「多謝」と言いまずは礼拝堂へ、ステンドグラスが美しくこじんまりとしていながらも落ち着く空間。しばし墓場なのに気持ちがクリアになりました。その後、掃除の行き届いた墓地をあちこち見ては、その芸術的な墓石を眺めてから外に出ようとしたら、入口に立っていた老女が「お恵み下さい」といった顔で、古びた石鹸箱を手に私の前に差し出します。自然な流れで小銭を石鹸箱に入れ、外に出た時「あっ!墓所スタッフじゃない、あやかりの物乞いだ!やられた」とわかったのですが、墓の入口でスタッフユニフォームで1日立ち、私のようなオノボリ滞在者をマトにした、老女乞食に一本取られたっ!と思いつつも、墓所スタッフにコスプレして入口に立つ、老女乞食に「なんか良い技じゃない?」などと感心した次第です。


2010年12月18日(土) 23:28

モリノス

「世界遺産三昧、飽和とウルルン…」。マカオは夥しい数の世界遺産があります。石を投げたら世界遺産と言っても過言ではありません。で、私はせっかくですしガイドブックを頼りに見れるだけ行脚しました。贅沢な事に沢山の教会とか古い建造物を巡っている内に、京都寺社仏閣を観光しているような気分になり古の昔より保存された尊い世界遺産だというのに脳内麻痺。どれもこれも同じように見え飽和状態となりました。が、フランシスコザビエルの聖骨と向き合える機会があり敬虔な気持になった瞬間、不覚にも涙腺ゆるみ、更に殉教したかの時代の日本人隠れキリシタンの遺骨を見た時、その保存状態の良いこと、というか21世紀まで、大切にそして丁寧に守られていた事…。その精錬なる頭蓋骨、脊椎、骨盤、大腿骨を見つめているうちに白湯を飲んだような気持ちになり静かに涙が胸から湧いてくるような気持ちになりました。


2010年12月17日(金) 23:31

モリノス

「激変…」。本日マカオに入国した私。宿はホテルの中に運河がある、V。昨年利用した時にガン上がりした私はもう一度Vに!と思い今年も宿泊…。アレっ?なんかハリボテ感満載かつオープンからまだ二年くらいなのに、なんだか全体がすすけ、部屋も痛み安普請なカンジ…。田舎の観光ホテルじみた様子に興醒め。だが、やはり壮大などうぞお楽しみくださいオーラに館内が包まれ、あちこち迷いながら徘徊。そして、この度はシルクドソレイユを観る事にしました。肉体を鍛錬したキャストの豪快な演技を堪能、そしてこの度の旅は寒さが裏テーマだったのですが、なんと上演中に客席に生雪が降るという演出、室内にいてまで物理的に寒い思いをする事となりました。朝から晩までホテルで過ごしロングウォークに長時間客席に拘束といった、脚の悪い私にとってセルフ虐待な一日だったのですが、劇場を後にした時に「!?」。なんと股関節痛が無く、左右の脚均等に筋肉痛と疲労を覚えるという、ミラクル!。マカオに来て、最近の私の病んだ脚が劇的に回復している事を体感した私
でした。


2010年12月16日(木) 21:31

モリノス

「修行じみている」。水が溢れ財力をもたらし、風が吹き力が湧く…。地に水が沁み、その上に風が吹くと大いなる陽が(火)豊穣を賜る…。と呪文めいた事を書きましたが、この度、数年前に香港に訪れた時の台風「ブラックレイン」香港都市機能をストップさせた時に来たありえない体験をしましたが、この度もスゴいことになっています。ついた日に雨、しかも日本より極寒!暖かい国なのに。そして今日は風、それもまるで冷凍庫の中にいるような状態かつ強風スギ…。昨日は氷雨に打たれてロングウォーク。今日はビクトリアピークに吹き荒ぶ香港おろしで、体中冷え冷え。でなんと最終的に雪が舞う事態となっています。暖かいという事を前提に薄着でいる私は、街中で滝行し雪が降る極風の中行脚という、なんか心身鍛えてますけどみたいな事になっています。


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