2011年2月12日(土) 23:09
|
モリノス
「ストーカー神様…」。荒冷雪が舞う寒い一日でした。休憩中に着信アリ…。セレブアラフオー友人Iからでした…。先日までバリ島のBホテルに滞在していたとの事…。私は御得意様ではないのにたまに郵送されてくるDMラグジュアリーブランドBの商品カタログと共についてくる豪華なこのホテルの写真を見てはいつか金持ちになったらぜひ行きたいと思っていたので、Iが彼氏とともに憧れのBホテルに滞在しリゾート三昧だったとの話を聞いて羨ましい限り。ですが、Iによるとバリの神のせいで恋愛も微妙になったとの事…。何事ぞ?と問うと、海を見渡すラウンジで朝食をとっていたら、野猿がパンを求めワシャワシャと集まり、パンを寄越さないと歯を剥き出して威嚇するので、仕方なくパンを野猿に撒いたのが運のつき。それ以来、猿の軍団に付きまとわれる羽目になったそうです。民族音楽&バリの舞踏ショーを観に行っても、サルが追いかけてきて帽子を取られちゃったりして、ホテルのスタッフに文句言ったら「サルは神様ですからニヤニヤ」といったカンジでとりあって くれなかったそうです。サルはIが起きると窓に張り付きジロジロみたり、気晴らしにホテル周辺を散策していても着いてくるので同行した彼氏になんとかしてくれと頼んだら「俺、動物苦手だから」と意気地無し発言をされIはドン引きしたそうです。で、外出時はもとより、部屋にいても、いつサルの襲撃に遇うかと思うと、気が気じゃなく落ち着かなかったらしいのですが、逆にサルがこないと今日はどうしたんだろう、パンも用意していたのに心配になったとの事。サルが嫌なのにサルが来ないと物足りなくなるという、ジレンマでせっかくバリに行ったのにサルが気がかりで、今一楽しめなかったとの事。旅の最終日に、サルがパンを取りにきた時には、ホットしサルに近寄りパンを渡したらサルだてらに、きちんと受けとった様をみて愛着を覚えたそうです。サル日参によりIはバリ島満喫ではなく、ああ今日はサルはどうしているかと心配になり、その旨彼氏に伝えたら失笑され、相手にしてもらえず、パートナーに不信ー満載になったとの事。バリの神様サルに翻弄された後に彼と の関係もプチ信頼関係が薄れ、帰国してからは、彼と疎遠になったとの事でした。サルに翻弄されサルのせいで恋愛に亀裂。まったくサルめっ!といった気持ちになったIは、もうバリはコリゴリと、ため息をつき、その後会話は終わりました。バリ島サル神様扱いにすっかり、ヤラレちまったIなのでありました。
|